Androidと-webkit-tap-highlight-color Androidと-webkit-tap-highlight-colorの関係がよくわからず色々と悩んでいたのですが、ひと通りの結論が出たので紹介します。 そもそも-webkit-tap-highlight-colorってなによ iPhoneなどのスマートフォンでa要素をタップしたときにハイライトさせるプロパティです。ハイライトと言ってもiPhoneの場合は半透明のグレーのレイヤーが表示されるのですが。 サンプル このレイヤーの色を-webkit-tap-highlight-colorで制御することが可能です。 a { -webkit-tap-highlight-color: rgba(0,0,215,0.40); } このようにするとハイライトカラーが半透明な青色に変わります。 サンプル ただし、このように指定してもA
Androidのブラウザにて。Android 2.2 までと 2.3 で、アンカーやonclickイベントの付与された要素(エレメント)をタップした時に付くハイライトの挙動が変わっています。 Android 2.2 までは、以下のようになっているようです。 a) アンカーには、全てハイライトが付く。 b) onclickイベントが付与された要素には、ハイライトが付く。 c) 親要素にonclickイベントが付与されている場合、子要素にクリック可能な要素(アンカータグ、またはonclickイベントが付与された要素)が "1つしか存在しない場合" は、親要素がハイライトされる。2つ以上クリック可能な要素がある場合には、個別にハイライトされる。 a) ・ b) はいいとしよう。ハイライトを見せたくない場合には、以下のCSSで消すことができます。 -webkit-tap-highlight-col
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