3DSとWii Uの「ニンテンドーeショップ」サービス終了迫る! 今のうちに買っておくべきDLソフト「私はこれを買いました」 ライター:本地健太郎 今年(2022年),ニンテンドー3DSは発売から11年,Wii Uは10年を迎えた。多くの4Gamer読者にとって,さまざまなゲームの思い出が詰まっているハードだろう。 そんな3DSとWii Uの「ニンテンドーeショップ」は,2023年3月28日9:00をもってサービスを終了する。 3DSとWii Uのニンテンドーeショップへの残高の追加は2022年8月30日に停止されているが,「ニンテンドーネットワークID」と「ニンテンドーアカウント」を連携することで,Webサイトなどからニンテンドーアカウントに残高の追加が可能だ。これを活用すれば,クレジットカードやニンテンドープリペイドカードを使用して,ソフトや追加コンテンツ,ゲーム内アイテムを購入できる
表 発売年 タイトル テキスト量 [MB] 1995 Eve burst error 2.37 1996 YU-NO 3.79 1999 こみっくパーティー 2.37 2000 Kanon 0.9 2001 AIR 1.3 2001 月姫 3.17 2001 家族計画 1.92 2001 君が望む永遠 3 2002 水月 2.08 2002 Hello, World 7 2002 それは舞い散る桜のように 1.81 2002 ダカーポ 1.87 2003 CROSS†CHANNEL 1.3 2003 デモンベイン 2.83 2003 大番長 4.1 2004 Fate/ stay night 4.3 2004 CLANNAD 3.0 2004 To Heart 2 2.4 2004 まじぷり 2.2 2004 ままらぶ 1.5 2005 ゆのはな 2.7 2005 はぴねす! 2.5 2
国内の美少女ゲームブランドNavelは12月30日、『それは舞い散る桜のように-Re:BIRTH-』を2023年5月26日に発売すると発表した。2023年1月27日より予約開始予定。新たなショートムービーが公開されている。 『それは舞い散る桜のように-Re:BIRTH-』は、王雀孫氏がシナリオ脚本を手がける、『それは舞い散る桜のように』のリメイク作品だ。ベースとなる『それは舞い散る桜のように』は、国内の美少女ゲームブランドBasiLより2002年に発売された、18禁の恋愛アドベンチャーゲームである。本作の主人公・桜井舞人は、私立桜坂学園へ通う高校2年生の少年だ。彼は中学時代まで北海道に住んでいたが、高校進学にあたって幼少期を過ごした桜坂市へと戻り、私立桜坂学園へ1年間通ってきた。 本作では、そんな桜井舞人が春休み最後の1日を友人と過ごすシーンから物語がスタートする。桜坂学園で人気があるとい
マスクさえ奪えば勝てる。 そのことは、一夜にして棋界を変えたという。 流行した新戦法は、居飛車でも振り飛車でもない。 マスクを奪う、だ。 だが、ある戦術が棋界を席巻すれば、対抗戦略が生まれるのは必然だった。 棋士たちは、囲いを始める。 アメフトやバイクのヘルメットを被ってマスクを守るのだ。 もっとも、いかに頭部を守ろうとも、腹パンされてヘルメットを脱がされては意味がない。 守らんとする者は全身を覆い、攻めんとするものは武器を手にする。 守りと攻めのいたちごっこ。 やがて生まれたのは、全身をフルプレートの鎧で包み、剣を手にするスタイル。 棋士たちは、騎士になったのだ。 さらに、戦法の進化は進む。 やぐら(物理)やトマホーク(物理)を経て、そのゲームは、もはや合戦(将棋ウォーズ)の域に達した。 この戦を模したボードゲームも生まれたという。 その名を「将棋」という。 https://anond.
セガで活躍したゲームクリエイター小玉理恵子氏が、今年5月に亡くなっていたことが明らかになった。海外メディアIGNが報じている。 小玉氏は、1984年にセガにデザイナーとして入社したのち、『忍者プリンセス』などのアーケードゲームを担当。そして、『アレックスキッドのミラクルワールド』や『ファンタシースター』『獣王記』『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』などに携わった。また、『ファンタシースター 千年紀の終りに』の開発においてはチームリーダーを務め、その後もディレクターやプロデューサーとして多数の作品を手がけてきた人物だ。近年は、Nintendo Switch向け『SEGA AGES』シリーズのリードプロデューサー/ディレクターを担当していた。 Finally, the staff credits include a memorial message for Rieko Kodama. She sta
高橋名人 @meijin_16shot RTAってのは、出来るだけ短時間でゲームをクリアするのですが、そこに居たるまでには、自分なりの攻略法を見つける事になると思います。 なので、対極と言うよりもゲームプレイの先にRTAが有ると思います。 … 続きは質問箱へ #Peing #質問箱 peing.net/ja/qs/11624349… 簡単な用語集 あくまで簡易的な用語集ですので、ご了承を RTA リアルタイムアタック ストップウォッチ計測でゲーム内の特定の条件を満たすまでの時間の短さを競う遊び方 和製英語 スピードラン おおむね RTA と同じ意味 英語圏での言い方 走る RTAを行うこと チャート RTAで用いる戦略、あるいはその手順書 ルート ステージのクリア順序、移動ルートなど カテゴリ RTAにおける競技区分の総称 レギュレーション カテゴリと同じ意味、またはその競技におけるルール
という話題がありました。 この数字の信憑性はさておき、少し前から開発者サイドから見て PlayStation というハードには色々思うところがあって、何人かで集まると「最近プレステってヤバイよね」という話がぽつぽつ出てきたりします。 デベロッパーからしてみれば当然全ハードでゲームが売れてくれるのが一番好ましいわけですが、素直に「SIE 頑張って!応援してるよ!!」とは言えないくらいの状況になっていることは確かで(そしてそれを招いたのは他ならぬ SIE なわけで)、そういうモヤッとした気持ち、もっと言えば危機感を共有するために主観的な話をしたいと思っています。でも、ネガキャンしたいわけじゃないんですよ。この気持ちのせめぎ合いをわかってほしい。 というわけで、PlayStation に対する今の思いを一つ。 *画像は DALLE2で出力したサイバーパンクシティにたたずむ犬です。 開発しづらい
なぜ日本は,現実にゲーム要素をもっと取り入れないのか? 岸本好弘氏が日本のゲーミフィケーション事情を語った講演をレポート ライター:大陸新秩序 2022年8月25日から27日にかけて,「第10回 国際日本ゲーム研究カンファレンス−Replaying Japan 2022」が京都及びオンラインで開催された。 このカンファレンスは,日本のゲーム文化を研究しているさまざまな分野の国内外の研究者,学生,ゲームクリエイターが一堂に集い,発表と交流が行われるものだ。本稿では,日本ゲーミフィケーション協会 代表 岸本好弘氏による基調講演「Jゲーミフィケーション 日本の現状 -なぜゲーム大国日本は,現実にゲーム要素をもっと取り入れないのか?」をレポートする。なお“Jゲーミフィケーション”とは岸本氏の造語であり,“日本人の好きなゲーミフィケーション”という意味である。 セッションの冒頭では,岸本氏が自身の経
ホーム ニュース 「ゲーム実況でストーリーのオチを見た後、そのゲームをプレイしたくなるか」。ある研究者のTwitterアンケートが反響、その結果は ゲーム研究者・下田紀之氏が募ったあるアンケートが反響を呼んでいるようだ。その内容はずばり、「物語が重要な作品において、ゲーム実況でそのストーリーをまるごと見た後、そのゲームをプレイしたくなるか?」というアンケートだ。 【UPDATE 2022/5/26 13:40】 タイトルに、アンケートの形態がTwitterを利用したものであることを追記。あわせて本文を調整。 ゲーム実況は、今や定番人気コンテンツのひとつであるほか、公式的な“市民権”をも得てきている。規約さえ守れば、大手メーカー作品でも収益化も可能なゲームは多い。ゲーム実況コンテンツそのものにバリューが生まれ人気が出たことで、ゲーム実況をされることが販促につながりつつあるというのが、こうした
全宇宙143億人のOuter Wildsファンのみなさん、仮説検証してますか?(あいさつ) 主に地球という星でOuter Wildsゾンビ活動(※)をしている、ねとらぼ副編集長の池谷(@tekken8810)です。 ※Outer Wildsゾンビ=ゲームクリア後、ニ度と自分では初見の感動を味わえないことに絶望し、他人の配信や感想などを求めて徘徊するようになった人たちのこと。症状が進行し、身近な人に遊ばせようとしたり、ゲームを送りつけたりするようになった人は“噛むゾンビ”とも呼ばれる Outer Wilds(PS4 / Xbox One / Steam / Epic Games Store) 先日、ライターのヨッピーさんと奄美大島に行って、Outer Wildsゾンビのみんなでゲームしたり、マシュマロを焼いたり、川を下ったり、ゲームのメインテーマを合奏したりするという最高な旅行をしてきました
ライターの神田(こうだ)です。 この世にはおもしろいゲームがたくさんあります。 これまでに『ドラゴンクエスト』や『ファイナルファンタジー』、『ゼルダの伝説』など数えられないほどたくさんの名作ゲームが登場し、子供も大人も、揃いも揃ってゲームに熱狂してきました。 今でも新作ゲームに胸をときめかせ、大人になってから小さい頃に遊んだゲームをプレイし直す、そんな人も多いのではないでしょうか。 私はあのゲーム楽しかったなと思い返すと、常にいっしょに頭に浮かぶものがあります。 そう、ゲームの攻略本です。 攻略本は名の通り、シナリオの進め方や敵の倒し方などの攻略情報が載っている本のことです。 と言っても、自動車免許の教本のように堅苦しいものではありません。 攻略本には攻略本向けに描き下ろされたオリジナルイラストや開発者インタビューなどが掲載されていて、攻略本でしか読めないコンテンツもさまざま。 あのゲーム
私はいくつものゲームをやめてきた。 中学校1年からネットゲームを嗜み、数多の韓国産MMORPGを経験し、社会人になるころにはスマホゲームが主流となってもいくつものゲームをやってきた。 でもこの世の中には自分の経験数以上のゲームが当たり前に存在し、それは100倍、いや1000倍、下手したらもっと、自分が経験したゲームはこの世のゲームの0.01%にも満たないほど存在する。 だから「やめる」のだ。 やめるにはどうすればいいか。「引退宣言」だ。 なぜこれを書くかというと ウマ娘、「コンテンツは好きだけどゲームが辛い」の声に「艦これと同じ道か」の声 https://togetter.com/li/1885930 を読んだからだ。やめたいのにやめられない。 そうか。わかったわかった。ここは「ゲームやめのプロ」である俺が特別に「やめ方」教えてやろう、という話である。 「引退宣言するやつほど戻ってくる」は
「インターネットは20代のもの」というのが、20代30代をインターネットで過ごしてきた自分の感想です。 20代はバランスが良い。10代ほど自分の中の積み重ねが不足しているわけでもなく、30代ほど自分の頭上にある能力の天井に気が付かされているわけでもない。何かを変えようと変革を起こす体力や精神力もある。インターネットは常に新しいものを求める群体ですが、新しいものを生み出す能力と新しいものを生み出す活気のある20代は、インターネットが求める需要に供給がマッチする。 ところでインターネットはあくまで例えとしてのワンオブゼムであって、「若ければ有利」は何にせよ当てはまる定理でしょう。老人が個人として新しいものを生み出せる能力があるのであれば、新進気鋭の60代のクリエイターや作家がドンドン出てきておかしくないはず。何かを始めるのにはいつからでも遅くない、というのは甘い囁きのようなフェイク。相対的には
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