日本やその他の稲作を行なう国では少しでも米を多く作るため、急な斜面を削ったほんの小さな土地にすら水田を作り上げます。こうして形成される美しい棚田(段々畑)はまさに人間と自然の闘いの歴史なのです。
メキシコシティから北の村、ヒリトラにある熱帯雨林地帯のジャングルの奥地には、そこだけ別世界への扉が開かれているような秘密の空間がある。ここは、1949年、イギリスの詩人であり信託投資家でもあったエドワード・ジェイムスが建てた「ラス・ポサス(Las Pozas)」と呼ばれる庭園で、ダリの影響を色濃く受けたジェイムスのシュルレアリスムを感じさせる彫刻が立ち並ぶ、シュールなエデンの園といった感じなんだ。 ソース:Kuriositas: Las Pozas – Surreal Eden of the Jungle 海抜2000フィート(610メートル)地点にある敷地面積80エーカー(323km2)の広大な土地に様々な彫刻や建造物などが立ち並ぶその景色の中に身をおくと、まるで見えない何かが見えてくるようなそんな不思議な錯覚を覚えるという。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る
ブラジル連邦共和国北東部マラニャン州にあるレンソイス・マラニャンセス国立公園には、まるで白いシーツを敷き詰めたような美しいキラキラと白く輝く砂が一面に広がる「レイソンス大砂丘」がある。 「レンソイス」とはポルトガル語で「シーツ」を意味するそうで、それもそのはず。ここの砂は、水晶の原料である石英で出来ているそうで、不純物を含まない石英が、長い年月を経て研磨されたため、光を強く反射して光り輝くのだそうだ。 ソース:Brazil Dunes (16 pics) 内陸に向かって数十kmにも及ぶこの大砂丘の面積はおよそ1,550 km2で沖縄本島よりも大きく、東京23区の約2.5倍に達する。1981年、この大砂丘を中心とする周辺の自然を守るためレンソイス・マラニェンセス国立公園が作られたのだそうだ。 YOUTUBE動画:Wonderful Chill Out Music - White Dunes
日本でも7月7日は七夕として、年に一度だけ天の川に橋が架かり、織姫と彦星が会うことができるという説話が伝えられ、笹に短冊を飾る風習がありますが、オーストラリアで見る天の川は、周囲の雄大な風景とも相まって、日本とは違った風情があるようです。下に掲載する写真は、Alex Cherney氏によって、オーストラリアの南端から撮影された天の川の写真です。 Milky Way pictures: Alex Cherney's photos of galaxy seen with naked eye | Mail Online 下のムービーは、長時間露光による撮影で、通常ではとらえられない星々の動きを写真に収め、数千枚に及ぶ写真をつなぎ合わせてひとつの映像にまとめたものです。 Ocean Sky on Vimeo 夜空に浮かび上がる巨大な天の川。 ビクトリア州南部のモーニントン半島にあるエレファントロッ
食べ物が人格を持ったらどうなるかというのはよく描かれるテーマですが、以下に掲載する写真は、アメリカの写真家Terry Border氏によって撮影された、針金で手足をつけることで人格を与えることに見事に成功している写真です。Border氏は無生物を題材にして、まるでそれが生きているかのようなシーンを作り出すことを得意とする写真家で、写真を見ているとなんだか食べ物の気持ちが伝わってくるような不思議な感覚に陥ります。 More Bent Objects by Terry Border: everyday items in extraordinary situations - Telegraph Hilarious Views of When Food Comes Alive | WildAmmo.com 1.「夢は叶う」と書かれたポスターを前に、タイタニック号を沈めるほどの氷山を夢見てトレーニン
南アメリカ大陸、ボリビアの西側にある小さな町「ウユニ」には地球最大の巨大な鏡がある。前に動画の方でちらっと紹介したのだけれど、mail onlineにて更なる絶景写真が特集されていた。 「天空の鏡」と称される、ウユニ塩原は、標高約3,700mにある南北約100km、東西約250km、面積約12,000km2の広大な塩湖。塩原の中央付近で回りを見渡すと視界の限り真っ白の平地であり寒冷な気候もあって、雪原の直中にいるような錯覚をおこすという。 ソース:Bolivia’s salt flats where the sky and ground merge like heaven on Earth | Mail Online この塩原は高低差が50センチしかないことが調査により判明しており、「世界でもっとも平らな場所」でもある。そのため、雨季に雨により冠水すると、その水が波も立たないほど薄く広がる
カエルは身近に観測できるぬるっとキュートな両生類。カエルはカエルなりにがんばっているわけで、その美脚を振るに利用して、鉄棒のような木の枝で、アクロバティックな体操を繰り広げてくれているんだ。 ソース: Frogs In Compromising Positions: Pics, Videos, Links, News 実はカエル、長足なんです。 よっこらしょっと。 逆上がり決めるぜ? ん?見てたの? 斜に構えてポーズ 自慢の縞模様を見ておくれ 葉っぱにペコリン 大開脚っす! まるで完全塗装したおもちゃのよう ニヒルな笑いに胸キュン炸裂 M字開脚はデフォです。 どんだけ開いても股裂けないのがカエルクオリティー 開くのに疲れたらちょっと一休みっと
彩られた紅葉、月見だんご、キノコの山。秋は味覚食欲などなど5感をアップさせるアイテムが満載の季節。そんな中、しゃにむに秋を感じさせる猫たちの画像が特集されていたよ。秋というよりは基本落ち葉なんだけど、落ち葉で焼き芋を焼く感覚で、猫たちをほっこり愛でるのも、小さい秋見つけた的風情があるってもんなんだ。 ソース:Cats Love Fall | Barnorama ■1. この画像を大きなサイズで見る ■2. この画像を大きなサイズで見る ■3. この画像を大きなサイズで見る ■4. この画像を大きなサイズで見る ■5. この画像を大きなサイズで見る ■6. この画像を大きなサイズで見る ■7. この画像を大きなサイズで見る ■8. この画像を大きなサイズで見る ■9. この画像を大きなサイズで見る ■10. この画像を大きなサイズで見る ■11. この画像を大きなサイズで見る ■12. この
神秘的すぎて体が目覚めそうな「日の出」の写真36枚 近頃、日の出を見ていますか? 夕暮れ時の赤く染まった太陽も美しいですが、一日の始まりを告げる朝日には格別のものがあります。 今日を元気に過ごせそうな、神秘的な朝日の写真をご覧ください。 1. 水平線に輝く日の出。 2. 青と朱のグラデーション。 3. 林の向こうから。 4. 海上プラントの朝。 5. 美しさ2倍の水面反射。 6. 砂浜の散歩。 7. 発展著しい上海のビル群。 8. 宝石箱みたいな池のほとり。 9. 影の長さMAX。 10. 木と一体化。 11. 夜明けの滑走路に着陸。 12. 古き良き街並みより。 13. 幻想的な沼地。 14. 船上で迎える日の出。 15. キリンにも朝がやってきました。 16. ご来光。 17. 木の陰から赤く染め上げる朝日。 18. 肌寒そうな朝。 19. 犬と散歩。 20. 波打ち際。 21. 美女
宝石のような美しいガラスが散らばるカリフォルニア「グラスビーチ」の秘密 カリフォルニア州フォートブラッグ付近にあるMacKerricher州立公園の敷地内には、一面にカラフルなガラス玉が散らばる「グラスビーチ」と呼ばれる砂浜があります。 丸みを帯びたその形状は天然の石のように見えますが、元はゴミだったそうです。 採取されたガラス玉。飾っておきたくなる美しさですが……。 このビーチは20世紀の初期にゴミの廃棄場所となっていたそうで、大量のガラス瓶や電気製品などが打ち捨てられていました。 1967年になると時の市長がこのエリアを閉鎖し、いくつもの清浄化プログラムを実施したそうです。 その結果、一帯のゴミはほとんどなくなり、残されたのは小さなガラスの破片だけとなったのです。 その後、数十年かけて打ち寄せる波によってガラスは丸みを帯びていき、現在のようなガラス玉になったとのことです。 砂浜でくつろ
動物と仲良く寝ている、実に気持ちよさそうな写真18枚 夏休みシーズンも到来し、ようやくゆっくり眠れるかと思えば、旅行やイベントで余計に忙しかったり、暑くて安眠できないなんてことになってはいないでしょうか。 そんな人は、かわいいペットと仲良く眠っている写真でも見て、ぐっすりと眠る気持ちよさを思い出してください。 1. 両サイドをはさまれての幸せそうな顔。 2. 「赤ちゃんを守るにゃー」 3. すっぽり収まってます。 4. 犬「こんなとこで寝ちゃって仕方な……あれ、気持ちいい」 5. こんな目覚まし時計が欲しいです。 6. 親子みたいな関係。 7. こちらは兄弟。 8. 夫婦? 9. 左右対称。 10. 犬「ちょっと微妙なところを…」 11. うらやましい。どっちが?どちらもです。 12. ここからは同じポーズで寝てるシリーズ。 13. 猫と猫っぽいの。 14. 虎と僧侶が暮らすタイの寺院。肉
幻想世界のように光が乱舞する「長時間露光」を駆使した写真40枚 写真撮影のテクニックに「長時間露光」というものがあり、シャッター速度を遅くすることで動く物体が写らなかったり、軌跡として描写されるなどの効果が得られます。 人間の目で見るものとはまったく違う、「長時間露光」による光のアートをご覧ください。 1. きれいな光の輪に見えるこちらは、イギリスの観覧車「ロンドン・アイ」。 本来は25人が乗れる巨大カプセルが特徴的。 2. 水の上で、炎の舞。 3. 花火。まるで稲妻のようです。 4. 台湾のうねった道路。 5. 橋の上でスチールウールを燃やしたそうです。 6. ナイアガラの滝。 7. ロンドンのテムズ川に架かる「タワーブリッジ」。 8. ぐるぐるまわる遊園地のアトラクション。 9. こちらはメリーゴーラウンド。 10. 石油ランプで火を灯すアメリカの「ピジョン・ポイント灯台」。 11.
飼うとこんなにもかわいいサバンナキャットの写真いろいろ 以前、体高43cmのギネス記録を持つ世界一背の高い猫「サバンナキャット」をご紹介したことがありましたが、複数匹を仲良く飼っている家庭がありました。 子供たちと一緒に暮らしている写真をご覧ください。 1. 小さな子供たちと並ぶと、大きいことが一目瞭然。 サバンナキャットはサーバル(ヤマネコ)とイエネコの混血種。ギネスブックで世界一背の高い猫として登録されています。 2. 見かけは普通の猫よりワイルドですが、この写真からは大人しそうに見えますね。 3. …前文撤回です。野生の味がにじみ出ています。 4. うらやましくなるほどの長い足。 5. 2匹連れ立って。 6. ぬいぐるみとじゃれているのか、狩りをしてるつもりなのか…。 7. 狙いすました目をしているときは、イエネコとは明らかに違いますね。」 8. 親子でキス。 9. 3匹仲良くペロペ
運動会の騎馬戦的な意味でも、重い人は上に乗れないように、動物たちの間でも、身の軽いものは、乗りやすい乗用動物が現れれば、すっとそれを乗りこなすのが優れたテイマー(調教師)の条件だという。なんのこっちゃ。ということで、動物オン動物な画像が特集されていたので見てみることにしながら、競馬の騎手やレーサーの身長体重制限に関しても考えてみることにしたいんだ。いや考えなくて良いけどね。 ソース:21 Animals Riding Other Animals ■1. この画像を大きなサイズで見る ■2. この画像を大きなサイズで見る ■3. この画像を大きなサイズで見る ■4. この画像を大きなサイズで見る ■5. この画像を大きなサイズで見る ■6. この画像を大きなサイズで見る ■7. この画像を大きなサイズで見る ■8. この画像を大きなサイズで見る ■9. この画像を大きなサイズで見る ■10.
25人の偉大な作家たちが死の間際に発した言葉 後世に作品を残すような作家は、人生を言葉に変えてきたと言っても過言ではなく、機知に富んでいたり、ユーモアがあったり、核心をついていたりと重みや含蓄があるものです。 では、そんな彼らが死を目前としたとき、どんな言葉を残すのでしょうか。 世界的に著名な作家たちの、最期のひと言をご紹介します。 1. アーネスト・ヘミングウェイ 「おやすみ、僕の子猫ちゃん」 自殺する直前、妻に対して。 代表作 『老人と海』 『誰がために鐘は鳴る』 『武器よさらば』 アーネスト・ヘミングウェイ - Wikipedia 2. チャールズ・ディケンズ 「地面に!」 家の外で発作を起こして、地面に寝かせるように頼んでいた。 代表作 『オリバー・トゥイスト』 『クリスマス・キャロル』 『大いなる遺産』 チャールズ・ディケンズ - Wikipedia 3. ヴォルテール 「なぁ神
まるでコピーロボットのように、ああ言えばこう言う風に、あ、うんの呼吸で同期しちゃっている動物たちのシンクロ画像。これも一種の敵から身を守る的な作用のひとつなのだろうか?人間界でも似たもの夫婦とかだと無意識にシンクロしている場合もあるのだろうか?興味深い現象のひとつだよね。 ソース:The Ark In Space: Synchronized Swimming in the Animal Kingdom ■1. この画像を大きなサイズで見る ■2. この画像を大きなサイズで見る ■3. この画像を大きなサイズで見る ■4. この画像を大きなサイズで見る ■5. この画像を大きなサイズで見る ■6. この画像を大きなサイズで見る ■7. この画像を大きなサイズで見る ■8. この画像を大きなサイズで見る ■9. この画像を大きなサイズで見る ■10. この画像を大きなサイズで見る ■11. こ
一緒に暮らしていると日々すくすくと成長していることに気づきにくいものですが、小さな頃と成長した姿を比較してみると一目瞭然、しかも同じポーズをした写真だとなおさらです。そんなとてもキュートな猫たちの写真15枚を紹介します。 1 ガシッと抱きつく姿は変わりません。 2 お気に入りの箱がパッツンパッツンです。 3 成長し出世してしまったような振る舞いのネコ。 4 ネコはハンモック好き? 5 ちょっとだけ邪魔だったのが、完全に迷惑になっています。 6 オッドアイのネコ。気品を感じる立ち姿ですが、なぜそこなのか? 7 お、重い。 8 はみ出ている所がチャーミング 9 いつまでも仲が良い兄弟猫 10 どちらもガッツリと成長していて大変微笑ましい写真です。 11 ワニっぽいヌイグルミに首ったけなネコ 12 抱きあう二人 13 シンクロナイズド・キャット 14 巨大化しています 15 お外が気になって仕方
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これは美味しそう…クオリティを称賛されていた「紙のドーナツ」の作り方 アメリカ人がベーコンと並び、愛してやまない食べ物……、それはドーナツ。 彼らのドーナツ愛は、ついに紙のドーナツを作るまでに至ったようです。クオリティの高さを称賛されていた、ペーパードーナツをご覧ください。 大きな画像 作り方は、このテンプレートを2回印刷して切り取り、さらに線を半ミリの幅で切ります。 そして組み合わせたものは……。 ドーナツ♪ 紙で作ってこの丸み。写真印刷などに頼っていないのに、食感の美味しそうなドーナツそのものです。 組み立てるのは大変そうではありますが、じっくり取り組めば出来そうなのもおもしろそうですね。 これを見た海外のドーナツ好きたちのコメントを抜粋してご紹介します。 ・さらなる作品の再投稿を待ち望む。 ・次の1時間のやることが決まった。 ・オレは次の1時間、何をしないかが決まった。 ・10分これ
カメラのレンズを太陽の光りの方に向けることで、被写体のシルエットが浮かび上がるという逆光撮影を利用した美しい動物たちの写真。背景の暗いところで逆光で動物を撮ると、体毛が黒い背景の中に光って浮かび上がるので効果的と言われているそうだ。 ソース:The Presurfer: 12 Incredible Snapshots Of Animals Silhouetted Against The Sun アフリカのサバンナで血液色の赤い空と闇に覆われたキリン. 夕暮れ時のバンドウイルカ 水面に反射する夕日をバックにたたずむ一匹のゾウ アラビアの種馬 夕日を受けながら砂丘を歩くラクダ(インド) 朱色に染まった空をバックに。アフリカシロサイ(南アフリカ クルーガー国立公園) カリフォルニア州の浅瀬にて2羽の鳥 カンフーの使い手のようなアリ 嵐の後の太陽と雲をバックに飛ぶアオサギ 月の光を背に木にとまる一
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