勾留中の男性が留置場で死亡した愛知県警岡崎署(当時)=2022年12月12日午後0時17分、森田采花撮影 愛知県警岡崎署(同県岡崎市)の留置場で2022年12月、勾留中の男性(当時43歳)が死亡した事件で、遺族が県に損害賠償を求めている訴訟の第2回口頭弁論が21日、名古屋地裁であり、留置主任官だった元警部(業務上過失致死罪で罰金80万円の略式命令)が男性の手足の拘束について、部下らに「ストレス発散だと思ってやってもらえばいい」などと引き継いでいたことが明らかとなった。 原告側は、今月初めに名古屋地検から開示された元警部の供述調書などの刑事訴訟記録を基に、元警部のこうした言動が特別公務員暴行陵虐致死罪に当たることや、拘束具使用の不法性などを主張した。 原告側の準備書面によると、男性は22年11月25日に公務執行妨害容疑で逮捕され、翌26日から同署で留置が始まった。死亡する12月4日朝まで計約
私たちは、「男性が変わる、男性を変える」という観点から女性差別や家父長制の解消を目指すジェンダー平等推進団体「#MenWithWomen」です。 私たちの団体メンバーの1人である勝部元気が、「暇空茜」氏という人物から提訴された件について、勝訴したことをご報告させて頂きます。 経緯のご説明 まずは、今回の訴訟の経緯についてご説明します。 訴訟の対象 私たち#MenWithWomenは複数のジェンダー平等推進活動に取り組んでいますが、その一つとして世論調査事業を行っており、2023年末に「ジェンダー平等社会にふさわしくない男性著名人や政治家等の言動に関する世論調査2023(通称:ミソジニー・オブ・ザ・イヤー2023)」という企画を実施しました。 その年に話題になったジェンダーに関する問題ある言動を振り返ることで、女性差別問題に関する世の中の課題意識を高めること、および男性が反面教師にすべき言動
2月6日に東洋水産が公開したカップ麺『赤いきつね』ウェブCMの女性キャラクターの表現が、“性的では?”とネット上で賛否になっている。 「このデザインで全てがよくわかりました」 公開からしばらくはそこまで注目されていなかったものの、2月17日朝にネットメディア『LASISA』が「カップ麺【赤いきつね】アニメCMが “性的表現”? SNSで炎上、「エロ要素なくない?」反論も… あなたはどう思う?」という記事を配信したことで、SNSで議論が繰り広げられる結果に。 「同日夜『ENCOUNT』が“『赤いきつね』アニメCMは性的? ネットで物議も「何が問題なんだろう」の声多数 専門家はミスリードの可能性を指摘”という記事を配信したことで、現在は“性的ではない派”の声が多く上がっている状態です」(スポーツ紙記者) 一方で同商品のウェブCMが話題になったことで、すでに終了しているキャンペーンの景品を問題視
我らが楽しいインターネットでは、定期的に「強い女」論争が巻き起こる。 流れとしてはおおむね、 ・大人しそう、物静かそうな女性キャラの絵がバズる ・一部の特色あふれる性格をした女性たちが 「男はこういう従順な女ばかり求めて強い女を嫌う」とキレ散らかす ・ 「強い女」なんて男は大好きだが?」と男性側から例があれこれ挙がる ・それは「強い女じゃないだろ」的な反論がまた一部の女性たちから挙がる という感じ。最近もあったし、みなさまもどこかで一度は見たことがある流れじゃないだろうか。 どうしてこんなことになるかというと、実は、原因ははっきりしている。 男性の言う「強い人」と女性の言う「強い人」が性質として真逆だからだ。 男性の言う「強い人」は、 ・自分の欲望や感情に流されることなく、課せられた役割や責任をまっとうする である。 これはどうしてかというと、逆に言えば「自然にしていると、男というのは周り
ごん吉くん(新美南吉童話イメージキャラクター) @gonkichi01 【お願い】 新美南吉さんの童話「ごんぎつね」は定番教材だから、しょっちゅう話題になるけれど… ときどき出所が分からない話を見かけるんだ🖊️ このお話は南吉さんが考えた"創作"だよ。 元になった昔話があるとか、それを南吉さんが改変したなんてことは、南吉記念館では聞いたこともないよ🦊 pic.x.com/biWVjcBqgS 2025-02-20 13:37:03 ごん吉くん(新美南吉童話イメージキャラクター) @gonkichi01 たぶん、物語が「おじいさんから聞いたお話」として始まっていることや、雑誌『赤い鳥』に載る時、「権狐」から「ごん狐」へ編集されたことが混ざってるんじゃないかな💦 よかったら南吉記念館HPに掲載してる「南吉Q&A」を見てみてねo(・ω・´o) ⬇Q&A(南吉文学編) nankichi.gr
[インタビュー]「アサシン クリード シャドウズ」における“歴史に忠実”の意図は? どういう思いで本作を開発しているのかを聞いた 編集部:S.K.Y 2025年3月20日の発売が予定されている「アサシン クリード シャドウズ」(PC / PS5 / Xbox Series X|S / Mac)だが,俳優の新田真剣佑さんが演じるキャラクターの登場や,玉木 宏さんが信長役を演じることなどが発表されるなど,発売に向けた情報公開が盛んだ。 4Gamerでも京都で行われたイベントレポートや,先行プレイレポートなどを掲載しているが,今回は開発者であるエグゼクティブプロデューサーのMarc-Alexis Côté氏と,クリエイティブディレクターのJonathan Dumont氏にインタビューを実施したので,その内容をお届けしよう。 関連記事 俳優の新田真剣佑さんの出演も発表。京都で行われた「アサシン ク
東洋水産が販売する和風カップ麺「マルちゃん 赤いきつね」のアニメCMが波紋を広げている。東洋水産はCMへの指摘に対する見解を示していないが、企画に携わったチョコレイト(東京都渋谷区)は2025年2月21日、Xで見解を出した。一部で指摘されていた生成AIの使用を否定した上で、「作品の表現は、制作チームと共に検討・制作いたしました」と説明。制作に関わった関係者個人に対する誹謗中傷や虚偽の情報拡散を控えるように求めた。
去年の東京都知事選挙に立候補した石丸伸二氏の陣営が、選挙期間中、集会のライブ配信をした業者に97万円余りを支出したことをめぐり、石丸氏が21日に記者会見し、支出に人件費は含まれておらず、業者はボランティアとして協力したと説明しました。 去年7月の東京都知事選挙で2位となった石丸伸二氏の陣営が、選挙期間中に集会のライブ配信をした業者に97万円余りを支出したことをめぐり、石丸氏は今月6日に記者会見した際、支出は業者にいったん発注した業務のキャンセル料にもかかわらず、人件費が含まれていた当初の見積もりと同額だったことから「法令に違反するおそれはあると思う」などと述べていました。 これについて、石丸氏は改めて記者会見し「業者にはボランティアとして協力してもらった。そもそも見積もりは大幅にディスカウントされた金額であり、当初の見積書には人件費の項目があったものの、その後、人件費を外した請求書に基づい
東京・渋谷駅に設置されたCUTIESTREETとすしざんまい社長を起用したLIFULLHOME’Sの巨大広告(撮影/編集部) 「デビューしたばかりのアイドルのように“鮮度”がある」 『FRUITS ZIPPER』の“妹分”で2024年11月にデビューした『CUTIE STREET』と、両手を広げるポーズで知られる『すしざんまい』運営会社社長の木村清氏を起用したものだ。 「『CUTIE STREET』のデビュー曲で、TikTokなどを中心に大ブームとなった『かわいいだけじゃだめですか?』と、寿司ネタの鮮度をかけ合わせて《鮮度がよくちゃだめですか?》というキャッチコピーがつけられた広告です。不動産の物件情報も“鮮度”が重要だということをアピールしたい意図のようです」(PR会社関係者) この広告には、 《デビューしたばかりのアイドルや、お寿司のように物件情報にも「鮮度」があるんです》 との説明書
昨日判明した…というより確定してしまった。 片山子飼いの維新県議岸口と増山がデマ情報や百条委員会の音声を立花に流して、立花に攻撃役をアウトソーシングしていたことを。 おかげで斎藤さんは批判も悪口も言わないクリーンで誠実な人だと思いこんでしまった。 薄々気づいてたんだよ。自分は折田にうまいことのせられて片山にうまいことのせられてた。 立花の言うことは話半分に聞いてるつもりだったけど、県民局長は不倫不正だらけの人物だと思ってた(今でも完全にクリアだとは思ってないが)。 百条委員会の音声は本物だったが、その音声は片山と増山が示し合わせて禁止事項を勝手にしゃべり、奥谷委員長に制止させたところを撮ったものだった。当時は「百条委員会が情報を隠蔽してる!!」って思った。 薄々気づいていたがやはりきっかけになったのは竹内さんの自殺だった。自分も竹内さんのことを斎藤知事に敵対する黒幕と言う動画ばかり見ていた
弁護士JP 弁護士JPニュース 「この店はエロゲーのモデルだ!」アダルトゲームメーカーと人気洋菓子店の間にぼっ発した“無断使用騒動”の真犯人 なんらかの作品を創った人は、その「著作権」を有する。自分の考えや想いを作品として表現したのだから、強い思い入れもあろう。だが、「思い入れ」と「思い込み」はまるで違う。 「著作権侵害だ!」と筋違いとも思える訴えを起こすクリエーターも一定数存在するようだ。そうしたエセ著作権を振りかざし、トラブルに発展した事件を取り上げた一冊が「エセ著作権者事件簿」(友利昴著)だ。 本連載では、ニュース等で話題になった事件も含め、「著作権」にまつわる、クレームや言いがかりまがい、誤解、境界線上の事例を紹介。逆説的に、著作権の正しい理解につながれば幸いだ。 第7回では、アダルトゲームメーカーと人気洋菓子店の間に起こった、店舗デザインを巡る無断使用騒動とそのてん末を取り上げる
産経新聞は2月20日(木)、Ubisoftが3月20日に発売を予定している新作アクションRPG『アサシン クリード シャドウズ』について、使用許可を取らずにゲーム内に実在の神社を登場させていると報道した。 発売日が近づき、SNSやYouTube上に先行プレイ映像が公開されるなかで、その映像に登場する神社にさまざまな注目が集まっていた。今回の産経新聞による神社側への取材で、ゲーム内への使用許可を取っていないことが判明した形となる。なお、担当者は「しかるべき対応」をするとコメントを残している。 仏ゲームソフト「弥助」神社の内部破壊する映像が物議 実在の神社側「しかるべき対応」https://t.co/k9wQEzLRkA 弥助が神社に入り、祭壇などを壊す映像が動画配信サイトで公開されると、SNSで批判の声が上がった。 この神社の担当者は産経新聞の取材に「しかるべき対応をする」と話した。 — 産
「認知症の母の介護でつらい時期、救ってくれたのは『悪役令嬢』でした」――おじさん×悪役令嬢で話題のアニメ『悪役令嬢転生おじさん』。原作者・上山道郎インタビュー (C)上山道郎/少年画報社 2025年1月からスタートし、すでに話題沸騰中のアニメ『悪役令嬢転生おじさん』。原作は「次にくるマンガ大賞2020」コミックス部門第4位にもなった大人気漫画だ。異世界に転生したら悪役令嬢だった…という、いわゆる「悪役令嬢もの」だが、転生者はなんと52歳の公務員の「おじさん」! かくして悪役令嬢・グレイスに転生したおじさん・屯田林憲三郎だが、娘をもつ親目線の発言や真面目な公務員ならではの知恵を発揮して、悪役ムーブどころか仲間からの信頼感は増すばかりで…。 原作『悪役令嬢転生おじさん』(少年画報社)はすでに7巻まで発売中。原作者の上山道郎さんに、お話を聞いた。 原作者も興奮!? 『悪役令嬢転生おじさん』アニメ
某CMの騒動を見て思ったよ。 もう無理だろ、フェミニズム。 匿名だから書くけど、あれを炎上させてる馬鹿な女を全部追放したら 日本でフェミニズムは復活できるとすら思うもん。 そもそもフェミニストって何? 私女だけど自分がフェミニストって思ってたよ。 それは普通に男性と同じように働いて、男性と同じように税金納めて、 まっとうな権利のためには声を上げる。 例えば、緊急避妊薬とか低用量ピルとか無痛分娩とか、女性が自分の意思で中絶できることとか そう言いうことのために声を上げて男性中心の世界で女性の体についての意思決定がされてることに対して NOを突き付けてる女性はすごいと思うし偉大だと思う。 それから性暴力や、性犯罪、被害に遭った女性、これから性犯罪を起こさないために声を上げている人たちだって すごいと思うし尊敬する。 私は、そういう活動には寄付もしてきたし、 社会への小さな行動として自分も転勤も
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