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Googleと無料化に関するandvertのブックマーク (2)

  • GoogleはなぜAndroidやChrome OSを無料で配布するのか?

    先週「Androidと家電」というタイトルで講演をさせていただいた私だが、そのプレゼンのキーポイントは、「なぜGoogleAndroidを無料で配布するのか?」。それを私なりに説明するための資料として作ったスライドが以下の二枚。 まずこれは、MicrosoftとIntelがパソコン・ビジネスを育てるためにした「コモディティ戦略」を図式化したもの。IntelとMicrosoftで協力してCPUとOSを部品化・規格化することにより、誰でもパソコンを作れる様にしたのがそれ。これにより、パソコン・ビジネスへの参入障壁が減り、パソコン・メーカーが乱立。差別化がしにくい部分(つまりIntelとMicrosoftがほぼ独占的に提供するCPUとOS以外の部分)で激しいコスト競争が起こり、パソコンのコモディティ化が一気に進んだのは皆さんの記憶にも新しいはず。 特筆すべきなのは、MicrosoftもInte

    GoogleはなぜAndroidやChrome OSを無料で配布するのか?
    andvert
    andvert 2009/12/07
    無料化戦略が、コモディティ化戦略の一部であることの証左。わかりやすいなあ。
  • 時事ドットコム:湯川鶴章のデジタルてんこもり 有料化できるコンテンツ、できないコンテンツ  =見えてきた成功の条件=

    ネット上のコンテンツは無料になる、といわれる。もちろん簡単に手に入るようなコンテンツ、希少性のないコンテンツを有料化することはできないだろう。だがほかで手に入らないような良質なコンテンツに対しては、ユーザーは料金を支払うようになる。こう主張してきたのだが、多くの人は「ほんまかいな」と首を傾げる。納得してもらったと感じたことがない。しかし、ようやくここにきて有料コンテンツが成立する時代が見え始めてきた。 ▼グーグル締め出しの可能性は、十分にある。 世界のメディア王、ルパート・マードック氏が、同氏率いるニューズ・コーポレーション傘下の新聞社、テレビ局のコンテンツの有料化を目指し、同社グループのニュースサイトからグーグルを締め出す可能性を示唆して話題になっている。 グーグルは、自動的にネット上を巡回する「クローラー」と呼ばれるプログラムを使ってネット上の膨大な情報を区分けしているのだが、ウェブサ

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