今まで使っていた洗濯機は独り暮らしをはじめたときに買った SHARP 製の縦型の乾燥機付きのもので、4年ほど使った。もともとこの洗濯機を買ったことを多少後悔していたけど、さすがにすぐに買い替えるわけにもいかずそのまま使っていた。気に入らなかった点は以下の通り 乾燥で出る湿気が空気中にそのまま排出される 水冷式ではなかった 3時間程度では乾かず、6時間ほど乾燥運転するのが常態化していた 3kg までしか乾燥できない 結果電気代が高い たまに何分かスタートボタンが効かないことがある ハード的には問題ないっぽいんだけど、何かソフトウェア的におかしいっぽくエラーも出てくれないしだいぶイライラした そこでいろいろ検討したが、結局 NA-VX7200L を買った。ポイントは サイズの割に乾燥容量がある (6kg) ヒートポンプ式乾燥機 ランニングコストが安い (初期費用が高い) ヒートポンプフィンの自
Gmail のメールを OAuth 経由で読むことができることを今更ながら知った。なぜかずっと「Gmail はユーザ名・パスワード認証しかできなくて不便だな〜 パスワード書きたくないな〜 OAuth できたらな〜」と OAuth ができないものだと思いこんでいた。 で、簡単に読めるモジュールがあるかなあと思ったけど、ちょっと見た感じではないので自力で書いてみた。 https://gist.github.com/cho45/5814655 Gmail + OAuth の基礎知識 概要としては OAuth のアクセストークンを得る メールアドレス (アカウント名) + アクセストークンを使って SASL XOAUTH2 フォーマットの文字列を作る IMAP を使い、AUTHENTICATE コマンドで上記文字列を送って認証する という感じで、OAuth は使うけれど、WebAPI で Gmai
ひとまず楽天カードの情報を Zaim に突っ込むまでスクリプトにしてみた。Amazon のも入れれるようにしたい。 https://github.com/cho45/gmailtozaim 動作 初回起動時に OAuth を設定する必要がある 楽天カードの「売上情報」メールをパースして入力している 一度入力された情報は何度スクリプトを動かしても多重登録はされない Zaim 上のコメントに点字符号 [⠃⢶⠒] を埋めこんで管理している (Gmail 上の UID をエンコードしたもの) 同一日付内に該当メールから入力されたエントリが1件でもあれば無視するようになっている カテゴリ・ジャンルは自動で推測して入れてる (payment_guess.conf に定義あり) Zaim の API のメモ Zaim の OAuth は oob (out-of-band いわゆるクライアントアプリケーシ
Time Machine はかなり気にせずに使えるのがいいというものですが、バックアップ実行中に環境設定を開いても今何をコピーしているのが全く表示されないので、気になるときはモヤモヤする。 なんかいい方法ないかなと思ったけど、特に思いつかないので、dtrace で open を見たらとりあえずわかりそうな結果はでました $ sudo dtruss -t open -n backupd で backupd が open するファイル名がドンドコ表示されるので、起動しっぱなしにしておけば、現在コピー中のファイルは知ることができる。 ただ、なんか1つのファイルをずっとコピーしているなー、という場合には (既に open 済みなので) 使えなくて、そういうときは lsof でいける気がする。けどたった今バックアップが終わってしまったので検証できないのでそのうちやってみます。 何かもっと素晴しい方法
当社の緊急対応チーム『サイバー救急センター』は、標的型攻撃に関する調査を行う過程で、正規のソフトウェアのアップデートを装いコンピューターウイルスに感染させる、複数の事案を確認しました。本件は当社が2013年10月9日に発表した「日本でも発生した『水飲み場型攻撃』に対して注意喚起」とは異なる、新しい標的型攻撃の手口と捉えています。 本注意喚起情報は、当該ソフトウェアを使用しているお客様が、本事案の悪影響を受けていないかを確認する方法をお伝えするために公開いたします。また、今後、企業内で使用している正規ソフトウェアのアップデートにおいて同様の仕掛けがなされる危険性もあり、あわせて注意喚起するものです。 2014/03/10 更新 本注意喚起情報を多くの皆様にご覧いただき、また100件を超える電子メールおよびお電話でのお問い合わせをいただました。情報を発信した企業としての責任として、お問い合わせ
アップルが、iOS 7の「強制再起動バグ」を次回ソフトウェアアップデートで修正すると正式に表明した模様です。 このバグは、iOSのホーム画面(SpringBoard)が突然消え、強制的にリスタートされるというもので、多くのiOS 7ユーザーによって報告されているようです。 原因は不明なものの、iPhone 5sでより頻繁に発生しているとの情報もあり、「Apple A7」「M7コプロセッサー」「Touch ID」などを制御するソフトウェアの周辺で問題が起きている可能性も考えられます。 今回この問題について、米アップル広報のTrudy Mullern氏が、 次のソフトウェア・アップデートでホーム画面が稀に再起動する問題を修正する と公式にコメントしたと報じられており、アップルロゴが突如出現する心臓に良くない現象が減りそうです。 昨年9月に公開されたiOS 7は、デザイン・機能の両面で、iOS史
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