ページをスクロールすると右下に出てくる「TOPへ戻るボタン」の作り方を、jQuery初心者にも分かるよう説明しています。
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Facebookなどでフォーム入力中にページを移動(離脱)しようとすると警告が表示されます。 この仕組みをjQueryで実装する方法を紹介します。jQueryは投稿時点の最新バージョン1.9.1を利用しています。 1.ページを移動するときに警告を出す ページを移動するときに警告を出すには、onイベントにbeforeunloadイベントを設定します。 <script src="//ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.9.1/jquery.min.js"></script> <script> $(function(){ $(window).on('beforeunload', function() { return '投稿が完了していません。このまま移動しますか?'; }); }); </script> <form method="post" acti
初心者向けの本とかだと、イベントを jQuery オブジェクトの後に直接指定する、 $('.foo').click(); のような書き方で説明されている場合が多いけど、少し複雑なことをしようとするとそれだと困ることが出てきます。そんなときに便利なのが on() を使ったイベント設定です。 on() ひとつで bind() live() delegate() を表せる jQuery 1.7 で、bind() live() delegate() がすべて on() に統合されたそうです。 つまり on() の書き方によって、3 パターンの使い方ができるということです。 .foo という要素をクリックしたら何かするという例で、イベントの設定と削除の方法をそれぞれ書いてみます。 bind() $('.foo').bind('click', function(){...}); は $('.foo')
JavaScriptのthisは同じソースコードでも呼び出し元次第で意味が違ったりして複雑だと思われがちだけど、一回覚えてしまえば簡単だ。 JavaScriptにはthisが4種類ある これだけをしっかり覚えておけば、後は必要な時に 4種類って何があるんだっけ? と考えれば容易に思い出せる。 ちなみに、下記のコードはブラウザ上で実行することを想定している。(なのでwindowを使う) トップレベルのthis グローバルオブジェクトを指す。 var hoge = "fuga"; window.foo = "bar"; // fuga+bar と表示される console.log(this.hoge + "+" + this.foo); (function(){ // 同じくfuga+bar と表示される console.log(this.hoge + "+" + this.foo); })(
今回は、ちょっと便利なJavascriptオブジェクトの作り方をご紹介します。いわゆるモジュール・パターンと呼ばれている方法です。 はじめに 最近、HTML5への注目と共に、Javascriptを使用する機会が増えてきました。以下のように適用範囲は多岐に渡っています。 通常のWebサイトでのユーザビリティ向上 スマートフォン用Webサイト開発 HTML5アプリによるクライアント・アプリ開発 スマートフォンのハイブリッドアプリ開発 Node.jsによるサーバサイド・プログラミング このように、Javascriptが基幹となる仕組みが広がっています。クライアント側とサーバ側を同じ言語で作れることは、開発側にとってはとても有難いことです(学習コストの低減、人的リソース配分の柔軟性など)。もちろん、発注者やエンドユーアにとっても開発速度などの面で利益が生まれます。 Javascriptプログラミン
以下の一行をすべての JavaScript の前に読み込む /*@cc_on _d=document;eval('var document=_d')@*/ この一行を読み込むことによって IE での document へのアクセスが 5 倍速くなります。 たとえば 以下のように、読み込む前と読み込んだ後を比較してみます。 // Before var date = new Date; for (var i = 0; i < 100000; i++) document; alert(new Date - date); // 643 /*@cc_on _d=document;eval('var document=_d')@*/ // After date = new Date; for (var i = 0; i < 100000; i++) document; alert(new Date -
JavaScriptのクロージャを一言で言うと、「自身が定義されたスコープにおいて変数を解決する関数」となります。 少し複雑ですが、マスターすれば何かと便利な概念なので、解説したいと思います。 ちなみに、JavaScript未経験なFlex開発者にオススメしたいClosure ToolsのClosure Toolsとは別物です。まぎらわしくてすみません。 例 var f = function() { var i = 0; return function() { return i++; } }(); console.log(f());// 0を出力 console.log(f());// 1を出力 console.log(f());// 2を出力 変数iは、匿名関数のローカルスコープに定義されています。ローカルスコープの変数は、関数の処理が終わると無くなってしまうのが普通ですが、関数fの出力
[対象: 中〜上級] 僕のブログではてブ数がいちばん多いのはウェブページを高速化するTIPSを解説した記事です(まだ読んでない人はぜひ読んでください!)。 その記事では高速化全般を扱っていましたが、今日の記事ではJavaScriptに的を絞って表示速度をスピードアップできる施策を6つ紹介します。 もともとはSearch Engine PeopleブログのOptimizing JavaScript for Better Web Performanceで説明されていたものです。 記事作者のJoydeep Deb(ジョイディープ・デブ)氏に僕のブログでの転載許可をもらえました (Thanks, Joydeep!)。 逐一の翻訳ではなく、書かれている内容をもとに僕の言葉で解説していきます。 1. HTTPリクエスト削減のためにJavaScriptファイルを1つに統合する ウェブページの表示を高速化
いつもABARSの運営するサービスをご利用いただき、どうもありがとうございます。この度、運営中の下記のサービスを、2023年1月31日をもって、終了させていただくこととなりましたので、お知らせさせていただきます。 [終了するサービス] ・イラストブック ・メトセライズデストラクタを含む各種ゲーム ・ABARS ADDON [終了する媒体] ・ABARS公式ページ(abars.biz、abars.net) ・BLOG [継続するサービス] ・TDNetSearch ・TDNetView 終了するサービスに関しまして、Adobe Flash、Python 2.7をベースとして開発しており、Adobe Flashは開発終了、Python 2.7はメンテナンスフェーズに入っており、現状のコードベースでは大きく手を入れない限り運営を継続することが難しくなっており、この度、サービス提供を終了させていた
概要 ▶ 出典:Initializr - Start an HTML5 Boilerplate project in 15 seconds!先日開催された「CSS Nite in NIIGATA, Vol.3 with Microsoft」でせっかくHTML5の事を学んだので、実際に使ってみようと勉強を進めています。このブログも実はPC版は形式上HTML5のページになっているんです。見た目はほとんど変わって 出典:Initializr - Start an HTML5 Boilerplate project in 15 seconds! 先日開催された「CSS Nite in NIIGATA, Vol.3 with Microsoft」でせっかくHTML5の事を学んだので、実際に使ってみようと勉強を進めています。 このブログも実はPC版は形式上HTML5のページになっているんです。 見た目
JavaScript でアニメーションを作る アニメーションとは何? ビューを少しずつ回転、拡大縮小、移動、変色などを行い、連続的な動きを作る こんな感じ <div id="view">hoge</div> <script> var el = document.getElementById('view'); el.style.opacity = 1; setInterval(function() { el.style.opacity -= 0.01; }, 10); </script> なんで、あんな感じの書き方になるの? setInterval の意味が分からない こんな感じで書けないの? <div id="view">hoge</div> <script> var el = document.getElementById('view'); el.style.opacity = 1; w
来月はキャプテン・アメリカ見るし、気が付いたら年中アメコミ映画を見ているminamiです。 来月にはまた大きな発表がいろいろありそうなiPhone界隈ですが、iPhoneサイトのコーディングをする際につまづいてきたポイントを挙げてみました。 [HTML] input type="file"は使えない 画像をアップするコンテンツだからフォームに input type="file" を・・・と考えがちですが、iPhone版のSafariでは使用不可です。 [HTML] <meta name="viewport" content="user-scalable=no">が効かない 最近ハマったポイントです。ユーザーに画面の拡大をさせなくすることができるviewportのuser-scalableプロパティですが、本体のアクセシビリティ設定で「ズーム機能」をオンにしているとバッチリ拡大できてしまいま
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