質問サイトの性質は即時性と専門性の二つに分けて考えるんだ。 正確な回答が必要なのか、デタラメでもはやいほうがいいのか・・・ ネットの外でも同じことだけど、おおむね専門性の高い問題を 処理するにはより多くの時間が必要となり、逆に短い時間では もっと簡単なことしか解決は望めないんだ。
■ ログイン成功時のリダイレクト先として任意サイトの指定が可能であってはいけない これが「脆弱性」として合意されるかどうかわからなかったが、脅威と対策をまとめてIPAに届け出てみたところ、受理され、当該サイト(複数)は修正された。以下、この問題がどういうもので、どうするべきなのか、はてなのケースを例に書いておく。 4月にこんな話が盛り上がりを見せていた。*1 ソーシャルブックマークユーザーのIDとPASSをいとも簡単に抜き取る手口, ホームページを作る人のネタ帳, 2007年4月6日 Bボタンフィッシングとは何? 記事の最後には私のブログでもおなじみの、はてなブックマークへ追加ボタンや、バザールのブックマークボタン(Bボタン)を設置しているブログを最近良く見かける。何気なく私はそれを利用したりしている。(略)『あれ?セッションがきれたのかな』と思い、自分のIDとパスワードを入れてログイン。
「公開する事のリスク」とは、何かを広く公開すれば、あまたの好奇の目に晒されるし、批判や批評を受ける事になる。それらに耐える覚悟が無ければ、何事も公開しない方が平和である、という話であります。つまり、何かを公開するというのは、本来、敷居が高いのです。 が、WWW というものは年々敷居が低くなり、猫も杓子もブログだのツイッターだのと、何かを広く公開する事が、技術的には非常に簡単になりました。しかし、一方、公開されたものが、好奇の目に晒されることや、批判や批評の対象となることは、以前も今も変わりはありません。 一般の人にとって、大勢の批判や批評に耐えうる覚悟はありません(というか、無いと思います、の方が良いかな)。なのに、技術的には敷居が低くなり、簡単に世界に情報発信などとうかれ、ブログを始め、思いもよらないところから批判され、慌てふためいたり、どういう根拠があるのか知りませんが、自ら広く公開し
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