24色の色鉛筆を操り、電動消しゴムで書いては消しを繰り返し 写真と見紛う程の絵を描く画家がいる。 親父は2011年8月13日の毎日新聞(朝刊)の記事を見て、行きたいなーと思っていたらしい。 そして来る11月20日(日)、やっと時間がとれ山口市まで遠征。 ギャラリーに入る人々の第一声は 「わー、写真みたい!」 だったそうな。 個展なので勿論、作者もいる。 親父「あなたは馬の絵を描きますか?」 画家「ええ、両親が牧場を経営していましたから。馬は好きだし、得意です」 親父「では、1枚お願いして良いですか?」 という事で、個人的に絵をオーダーする事になった。