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3つの主張 千葉県に開校を予定していた「幸福の科学大学」の開設を文部科学省が不許可とした問題で、学校法人「幸福の科学学園」が、審査手続きにおける下村博文文部科学大臣の対応に不正行為があったとして、弁明を求める請求書を送付・公表している。 これによると「書類審査が大前提である審理手続きのルールを破った」「前室長らの『内諾』を反故にした」「下村大臣による幸福実現党への脅迫」の3つを主張している。 今回の弁明請求書は、「11月22日、幸福の科学学園に対し、下村文科大臣名義で届いた『5年間のペナルティ期間を設けるのが相当と考えるが、弁明書を提出する機会を与える』旨の不当な通知に対して断固抗議し、下村大臣に対し、その不正行為の弁明を請求するもの」としており、弁明と言うよりは、文中にあるように「抗議」の意味合いが強いものになっている。 2015年開校予定 「幸福の科学大学」は、大川隆法氏が代表を務める
7月24日に統一教会サイドのロビー活動を受け国連自由権規約人権委員会が出した勧告に対し、全国弁連が声明を発表した。 統一教会サイドが展開する“拉致監禁キャンペーン”を鵜呑みにしたと思われる同委員会の勧告に対し、統一教会の組織的な違法行為に取り組んできた全国弁連はどのような声明を出したのか? 国連勧告の問題点を含め論じる。 国連内の同委員会が出した勧告を受け、統一教会系のメディアやブログはこぞってこの“ニュース”を伝えた。 【中和新聞速報版 2014年7月26日】 国連自由権人権規約委員会、統一教会信者の拉致問題を憂慮 スイスのジュネーヴで開かれた「国連自由権規約人権委員会」は7月24日、ウェブ上で「最終報告書」を発表。日本における統一教会信者の拉致監禁問題に「憂慮」を表明し、「有効な手段を講ずるべき」と日本政府に勧告しました。 委員会には、昨年7月、日本における統一教会信者に対する拉致監禁
統一教会の女性幹部が、正体を偽って一般の学校に入り込み、性教育の講師として中高生に統一教会流”純潔”教育を説いて回っていることが判った。 その講演内容は、エイズ患者の写真を見せて殊更に性感染症の恐怖を煽り、“純潔”を推奨したかと思えば、あげくの果てにはトンでもニセ科学話を生徒に刷り込むという呆れた代物だった。 筆者が確認できただけでも、この女性幹部を講師として招聘した学校の数は栃木・群馬・長野・山梨の公立校・私立校合わせて数十校に上る。 何故、霊感商法や偽装勧誘で社会問題となっている悪質な団体の幹部が一般の学校に講師として潜り込むことができたのか? 取材を進めてゆくと、統一教会系女性団体が組織的に構成員を使ってPTAや学校関係者に近付き、巧妙に教育現場へ介入していたのではないかとの疑惑が浮上した。 この女性幹部は実体のない“研究所”の所長として国会議員や県会議員らを呼んでシンポジウムを複数
児童ポルノの所持を禁じる改正法案が衆議院本会議で可決され、今国会中に成立するのが確実となった。 需要を断たなければ供給は減らないのは当然のことで、所持禁止の実現は遅きに失した感があるが、成立すれば児童ポルノの撲滅へ一歩前進する。だが、これで十分ではない。子供を性欲の対象として描いた漫画・アニメなどは野放し状態であり、これらの禁止に向け、規制強化の努力を今後も続けてほしい。 単純所持禁止の改正法案 現行の児童ポルノ禁止法は製造・販売、そして販売目的での所持は禁じているが、趣味で個人が所有することは規制の対象外だ。改正法案は、自己の性的好奇心を満たす目的で児童ポルノを所持(単純所持)した者に1年以下の懲役または100万円以下の罰金を科す。ただ、すでに所持している者に廃棄を促すため、施行から1年間は罰則を適用しないという内容。 たとえ個人的な趣味であろうと、所持を認めれば需要を生み出す。需要を断
例によって幸福の科学が、また新たな霊言本を出版。今度は、教祖・大川隆法総裁がアップル社の創業者・故スティーブ・ジョブズの霊を呼び出し、教団幹部らがインタビューした内容をまとめたものです。その出版記念イベントと称するセミナーに、作家・ジャーナリストを名乗る佐々木俊尚氏が出演することがわかりました。守護霊ではありません。本人です。繰り返します。これは守護霊ではありません。 幸福の科学は、1991年に週刊誌『フライデー』への抗議として講談社を襲撃し、社屋に乗り込んでがなったり、大量の電話やFAXで社の通信機能を麻痺させ、さらに全国で多数の訴訟を起こした宗教団体。全国での同時多発訴訟は、裁判所から「訴権の濫用」として退けられました。また90年代に、布施返還訴訟を起こした元信者と代理人弁護士に対して、名誉毀損を理由に8億円もの損害賠償を求めて提訴。裁判所から「批判的言論を威嚇するための提訴で、裁判制
参院選のさなかの7月18・19日、都内で開催された「スポーツ平和サミット東京大会」を文部科学省と東京都が後援。猪瀬直樹・都知事と下村博文・文部科学大臣が出席して挨拶しましたが、大会の実行委員長であり主催団体の代表者である半田晴久氏は、宗教法人「ワールドメイト」の教祖。かつて、元信者からセクハラ問題や高額な献金を指摘され訴訟を起こされたり、批判的な報道をしたメディアやジャーナリストに対して訴訟を乱発したことで知られる宗教団体です。文科省・都などは本紙の取材に対して「問題ない」と語り、主催団体は教団との関係を否定。しかし実際には、実行委員長の半田氏自らが大会に信者たちを動員していたことがわかりました。 ■政治家・スポーツ選手などそうそうたる顔ぶれ 「スポーツ平和サミット東京大会」は、7月18・19日の2日間、ホテルニューオータニ東京で開催されたイベント。「日本がスポーツにおいて、いかに世界に貢
先日会った友人はワタミの株を持っていて、「株主優待券を使って呑もう」と誘われたものの、あまり気乗りがせずに断った。ワタミは接客も食事もそれなりにいいのは確かなのだけれども、創業者がアレなので、ちょいとその気になれない。 友人は合理的に物事を考える人間。創業者の人間性と、会社の良さは別だと割りきる。彼のサバサバした性格は、いつも羨ましいと思う(私が考え過ぎなのかも)。 ところが、逆にこの手のブラック創業者の人間性に傾倒するのもいる。これは別の知人だが、某カルト宗教にはまっていたので、止めるために彼の家を訪れたところ、本棚にワタミの渡邉美樹の著書と、日本電産の永守重信の本が揃っていて頭痛がした。 あれは何なのだろうね? 知人の信じるカルト宗教の教えは、自己成長や努力、社会貢献を主張する一見まともなものだが、やることが軒並み胡散臭い。ちなみに知人は戸塚ヨットスクールの戸塚宏のことも尊敬していた。
サンクチュアリ出版で5.29に行われた臼井正己氏のイベントには、 元ライブドア副社長の大塚哲也氏、 名古屋の居酒屋チェーンの奥志摩グループ社長の中村文也氏、 株式会社レバレッジ代表取締役社長の只石昌幸氏、 「ナポレオン・ヒル」を日本で普及させた会社の元社長の川口徹氏が来て、 それぞれが15分程度の話を行った。 私は元ライブドア副社長とはどんな人物なのかと思い、このイベントに参加した。 ただこの場にもう1人、とんでもない人が来ていた。 日本を恐怖に陥れたカルト教団・オウム真理教元幹部の上祐史浩氏だ。 オウム真理教の外報部長として、 巧みな弁舌でまくしたて教団をかばった上祐氏。 このことから「ああいえば上祐」との流行語も生まれた。 ただ地下鉄サリン事件の際にはロシアにいて、 実行犯でなかったことから、偽証罪で懲役3年の有罪判決を受けた。 その後はオウム真理教が改名した「アレフ」の代表になったが
石原慎太郎氏の三男・宏高氏が新興宗教「幸福の科学」に入信していたことが、週刊文春の取材により明らかになった。複数の教団関係者が証言した。 宏高氏が入信したのは、翌年に総選挙を控えた2008年のことである。 「あれは08年の秋口のことです。都内の五反田駅に近い幸福の科学・東京南部支部で石原宏高さんが信者になる儀式を受けました。支部の2階にある礼拝室に20から30人の会員が集まるなか、宏高氏は“三帰誓願”をしたのです」(教団元幹部) 三帰誓願とは、教団の教義で、「仏・法・僧」の三宝への帰依を誓うことをいう。 その日、まさに儀式に立ち会ったという別の教団関係者はこう証言する。 「宏高さんがご本尊の前に立つと、導師から『あなたは主に帰依しますか。法に帰依しますか。サンガ(=僧団)に帰依しますか。この三宝に帰依することを誓いますか』との問いかけが行われました。宏高さんがいずれにも『はい、帰依します』
🦐岡田ぱみゅ富美男🦐 @kettansai 救命士をやっていた筆者が、そのキャリアを買われて「人体を冷凍し、未来に復活させる」という言葉を売り物にする財団に就職。そこには、確かに多くの学者や顧客がいた。しかし、その実態は、キチガイそのもののカルト集団であった・・・という本。 2012-09-09 02:27:14 🦐岡田ぱみゅ富美男🦐 @kettansai 「人体冷凍」とはいえ、実際は「死体を解体して、頭部だけ冷凍」「凍ってヒビ割れちゃったり、保管が悪くて溶けちゃったりもするけど、まぁ未来の技術なら何とかなるだろ」という物で、「ファースト・ライフサイクルからセカンドライフへの旅立ちだ」と、拍手や記念撮影しながら死体解体。 2012-09-09 02:29:43 🦐岡田ぱみゅ富美男🦐 @kettansai で、切り離した生首は、猫の餌のツナ缶の上に置かれ(頭部が転がらないように)
15日、危篤との報道が流れた統一協会(統一教会)の文鮮明教祖。 その教祖の回復を祈願し、全信者に対して17日午前0時から19日24時までの丸3日間、断食をするよう指令が出ていたことが判った ◆TBSが報じた『ムンソンミョン氏危篤』 15日夕方、TBS系のニュース/Nスタに於いて統一協会・文鮮明教祖が危篤であると報じられた。 他のメディアに先んじてTBSが報道した背景には、統一協会とTBSの友好関係が窺える。今年4月、同局の番組『報道特集』で統一協会を持ち上げるかのような内容の放送をおこなったことから、統一協会はTBSに対して好意的な印象を抱いており、今回も統一協会側からTBSに情報提供があったと思われる。「統一教会の創始者であるムンソンミョン氏」と紹介されたことにも統一協会側の意図が見える。但し、今回TBSは「日本では霊感商法で大きな社会問題となった統一教会」と前置きして報道していた。統一
新興宗教サイエントロジーがモチーフ?『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』アンダーソン監督5年ぶりの新作ビジュアル公開 話題作『ザ・マスター(原題) / The Master』のアメリカ版ティーザー・ポスター アカデミー賞作品賞を含む8部門でノミネートされた秀作『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』のポール・トーマス・アンダーソン監督5年ぶりの新作『ザ・マスター(原題) / The Master』のアメリカ版ティーザー・ポスターがお披露目になった。本作は新興宗教団体サイエントロジーをモデルにしているともいわれており、公開前ながらすでに物議を醸している問題作だ。 映画『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』写真ギャラリー 本作では、1950年代にアメリカで急激に信者を増やしていった新興宗教団体のカリスマ教祖と、彼の右腕となり教団にのめり込んでいく男のドラマが描かれる。教祖には『カポーティ』のフィリップ・シーモア
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