ゆるふわ怪電波☆埼玉 @yuruhuwa_kdenpa 江戸時代のケモノ絵師 歌川国芳 このニュースで紹介されていたケモ絵は原宿駅近くの大田記念美術館で展示会をしているそうです 7月28日(日)まで 国芳の団扇絵 ―猫と歌舞伎とチャキチャキ娘 ukiyoe-ota-muse.jp/uchiwa/
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インターネットオークションで購入したおもちゃ絵(子ども向けの浮世絵)のなかに、擬人化した猫たちが銭湯を埋めつくすものがあった。おもちゃ絵は縁に画題や作者名、版元、刊行年が記載されていることが多いようだが、この作品は左上に作者名らしき文字が見切れているだけで、詳細は不明である。浴室に「石榴口」が描かれていることから、明治初期の銭湯の様子を写したものと推定した。入口の暖簾に「猫の湯」という文字がみえるので「猫の湯」と仮題した。猫たちの仕草からすると女湯(?)である。細部をみるといろいろと発見がありそうだ。 〔2020/2/20追記〕左上の文字は右書きで「よし藤」と読める。だとすると、作者は歌川国芳の門人で多くのおもちゃ絵作品を残した歌川芳藤(1828-1887)であろう。則武広和・荒川千尋『コドモ浮世絵 猫のおもちゃ絵』(有限会社風呂猫、2018年)に収載された芳藤の作品(「新板猫の温泉」)を
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