バージョン 1.42n およびそれ以前のすべてのバージョンのサンプルスクリプトに重大セキュリティホールがあります。 scripts フォルダの cmdIS.dll を削除してください。(2005/4/7) AN HTTPD は Windows95/98/Me/NT/2000/XP用の HTTP サーバ(Webサーバ)です。 LANにつながっているWindows マシンからホームページを提供できるほか、 SSI/CGIをローカルでテストすることができます。 また、ダイアルアップ接続でもホームページの発信が可能です。 フリーソフトウェアです。 ネットにつながっていないPCでも、http://127.0.0.1/ あるいは http://localhost/ とすることで 機能の確認やSSI/CGIの動作テストはできますので ご利用下さい。 Win32(Windows95, Windows
独自ドメインが使えるホスティングサービスは、どのように実現しているのだろうか? その鍵となるのが「バーチャルホスト」である。この機能を使うことによって、1台のマシンで複数のWebサイトを運用できるようになる。 バーチャルホストとは 今回は、Apacheの特徴的な機能の1つである「バーチャルホスト」について解説する。この機能により、少ないリソースで複数のWebサイトを構築することが可能になる。 なぜバーチャルホストが必要なのか 通常、Webサーバへのアクセスにはwww.atmarkit.co.jpやwww.tis.co.jpといったURLが利用される。URLの「atmarkit.co.jp」や「tis.co.jp」の部分はドメイン名、「www」の部分はホスト名と呼ばれる。第2回でも説明したとおり、実際にはURLをIPアドレスに置き換えなくてはWebサーバにアクセスできない。そこで、先方ドメイ
Apache + PHP + PostgreSQL 実験室 この実験室では、Apache、PHP、PostgreSQL を使った Web ページ作りについて説明していきたいと思います。これらのソフトウェアがどんなものかと言うと、それぞれ Web サーバ、サーバ上で動くプログラム、データベースとなります。これら3つの組合わせで、インタラクティブな Web ページの作成を目指しています。 とにかく、3つのソフトを使用するので、説明の順番が難しいのですが、流れとしては、最初に、各ソフトウェアのセットアップを済ませておこうと思います。次に、PostgreSQL の説明と PHP の説明を混ぜながら、簡単なデータベースを使った Web ページを作成できるように進めます。そして、最後に、管理の方法をちょっと説明したいと思います。 ここで説明している中のサンプルプログラムのソースをダウンロードできるよう
return 環境変数のお話 目次 はじめに プロキシサーバーを経由しない場合 env.cgi の説明 REMOTE で始まる環境変数 HTTP で始まる環境変数 プロキシサーバー経由の場合 プロキシサーバーと環境変数の関係 漏れ串 HTTP_X_FORWARDED_FOR=IP address 匿名串(その1) HTTP_X_FORWARDED_FOR=unknown 匿名串(その2) HTTP_VIA, HTTP_FORWARDED 匿名串(その3) HTTP_USER_AGENT 匿名串(その4) プロキシ経由の痕跡なし 串のお話 串トピックス(その1) HTTP_FROMにも注目しよう! 串トピックス(その2) HTTP_X_FORWARDED_FORのウソ! 串トピックス(その3) HTTP_X_FORWARDED_FORの偽装! あとがき はじめに クライアント(ブラウザ)がC
ロボット対策 アクセス制限の仕方も参照せよ。 要約 検索エンジンなどのロボットをブロックするためには以下のような方法がある: /robots.txt を作成する。 <meta name="robots" content="noindex,nofollow"> と HTML file の中に書いておく。キャッシュされたくなければ <meta name="robots" content="noarchive"> と書いておく。 ウェブサーバーが Apache 1.2 以上ならば .htaccess で mod_rewrite を用い remote host や user agent で判定して一つ一つブロックする。 可能ならばこれらの全ての方法を併用すれば良いであろう。 /robots.txt ウェブサーバーの管理者に頼んで、 http://domain/robots.txt でアクセスできる
What's New..........................................................................
Apache のセキュリティ ディレクトリのパーミッション 特に Apache ではなく、すべてのソフトウェアにいえることですが、ファイルシステムの権限は適切に設定する必要があります。 Apache が出力するファイルは、基本的にログファイルと、プロセスID が書かれたファイルになりますが、このファイルは、Apache を起動したユーザで作成されます。普通 root ユーザで起動されると思うので、ログファイルも root で作成されます。このログを出力するディレクトリを、必ずルートユーザ以外が書き込めないようにしておく必要があります。たとえファイルに読み書きの権限がなくても、ディレクトリに書き込み権限があると、ファイルを削除することが可能になります。 同じような理由から、コンテンツのディレクトリもきちんと設定してください。場合によってはコンテンツは複数の人で作業することもあるかと思います。
1.目的 最近は、いわゆる"ラストワンマイル"のインフラが整いつつあり、自宅サーバなんかを立ち上げたい方は結構大勢いらっしゃるんではないでしょうか?でも、「クラックされないだろうか?」なんて気になりますよね? そこで、公開用のIPと自分用のリアルなIPとを分けて、公開するほうにはレンタルサーバなんかでは常套手段のVirtualHostの設定をして、Web以外のサービスをしないようにすることで、すこし安心してみます。 ここでの設定で動作するには、このホスト自身がルータになっていては(通常)いけません。ADSLとかCATVなんかの場合、直接回線につながっているのは別のルータである必要があります。まぁIPを8つとかもらってれば話は別ですが、普通1つしかもらってないでしょうから(^^; ※というか、複数IP契約するような方は、こんなページ見ないと思う(笑) 3.導入方法 特別なことは何も
Web(World Wide Web)はインターネットで広く普及しているドキュメントのシステムで、HTML(Hyper Text Markup Language)という論理構造化ドキュメントをWebサーバーが公開し、ユーザはWebブラウザというアプリケーションを使ってドキュメントを閲覧する。本モデルでは公開するHTMLドキュメント群をWebコンテンツと呼称する。 Webコンテンツをネットワークに公開するにはサーバーにWebサービスを導入し、コンテンツを作成してネットワークに公開しなければならない。Webサービスはユーザからのリクエスト(URLリクエスト)を受け取って、ユーザが指定したWebコンテンツ(HTMLファイル、画像など)を送信する仕組みになっている。 1) 運用方針 本モデルでは、以下の留意点を考慮したWebサービスの運用を行う。 ア) 動的コンテンツの危険性 CGIやSSI機能を
Welcome to the JAPACHE HTTP Server Project 検索文字 最新版 Apache 2.2.2 リリース Apache 2.0.58 リリース Apache 1.3.36 リリース 日本語マニュアル JAPACHE完全版 日本語のマニュアル(1.3.0ベース) (The manual translated into Japanese is here.) 日本語のマニュアル(1.2ベース) (The manual translated into Japanese is here.) Apacheのミラーサイト (The English original manual is here.) ダウンロード (Download!) 日本語のマニュアル(1.3.6ベース) - 翻訳中 (The manual translated into Japanese is he
ミケネコはあなたの猫い頭脳を求めています いらっしゃいませ。あなたは 人目の訪問者です 当研究所は、いわゆるホームページ作成支援系のサイトです。インターネットの面白さを追求する研究などを行っており、得られた成果の一部を公開しています。みなさんのホームページ作成などのお役にたてることが出来れば幸いです。 [2004/11/27] mikeneko.ne.jp ドメイン管理人の小塚 敦さんが死去されたため、 mikeneko.ne.jp ドメインは閉鎖されました。 サーブルくんはもう本コンテンツを更新することができませんが、 友人一同としても彼の活躍の片鱗を少しでも残したく、 また多くの読者の方からいただいたご要望にお応えして、 ご遺族のご了解を頂いた上で、 ミケネコ研究所の一部コンテンツに限って復活掲載することになりました。 サーブルくんのご冥福をお祈りいたします。 新しいURLはこちら ⇒
砂場でApacheを動かす 概要 chrootコマンドを用いてapacheにとっての/を変える。 Apacheのもともとの機能により実行者をnobodyとする。 手順 すでにApacheがportsでインストールされているものとする。 httpd.confがきちんと設定されているものとする。 /sandboxにApache用のsandboxを作る。 FreeBSDでのみ動作確認をしている。 必要となるライブラリーなどを/sandbox以下にコピーする。 root# set SB=/sandbox root# mkdir ${SB}/usr root# mkdir ${SB}/usr/{lib,libexec} root# cp /usr/lib/{libc.so.3,libcrypt.so.2,libutil.so.2} ${SB}/usr/lib root# cp /usr/libexe
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く