iTunesには、アルバムカバーアート画像を登録し再生中などに表示する「アートワーク」という機能がある。アートワーク登録を手動で行うなんて時間と手間の無駄なのでツールに任せよう……というのは以前からヘビーユーザーの常識。ネトランでも「ちゅねとも」と「Yahoo!Widget + iTunes Companion」の使い分けを提示していたが、従来の自動登録ツールはどちらも「現在再生中の曲(を含むアルバム)に自動登録」という機能しか持っていなかった。しかし公開されたばかりの海外製ツール「TuneSleeve」は違う。ライブラリ内の全曲に、一気にアートワークを登録してくれるのだ。 「Tune Sleeve」を作者のダウンロードページからダウンロードしインストール。初回起動時にライセンスが表示されるので「I Agree」をクリック。なお、起動前にiTunesを終了させておくこと。 最初の画面で
AmazonのアルバムアートをiTunesに取り込むことができる「Amazon Album Art」というウィジェットがありました。 iTunesでアルバムアートが表示できるようになったのに、アルバムアートのないアルバムが多くてちょっと残念に思っていたのですが、このウィジェットを使えばAmazonにあるアルバムアートをiTunesに取り込むことができるようになります。 操作は簡単です。 とりあえず設定しておきましょう。 Amazonのストアは「Amazon.co.jp」で大丈夫と思いますが、アルバムに合わせて調整します。検索対象も同様です。 動作対象ですが「演奏中のアルバム」としておくと検索が簡単です。アルバムアートのないアルバムをiTunesで再生しつつ、左上のiTunesアイコンをクリックすると‥‥ このように自動的に検索してくれます。さらに「iTunesでアルバムアートに設定する」を
購読しているPodcastとライブラリに入っている自分の好きな音楽を一つのプレイリストにして、自分専用のラジオを作る方法を紹介します。 と言っても、iTunesのsmart playlistという機能を普通に使うだけです。使っている人は当然のように似たようなことをやってると思いますが、WEBを見てもsmart playlistについての情報は意外と少ないので、ご存知ない方もいるかと思って書いてみます。 iTunesのsmart playlistは、「最後に再生した日が1ヶ月以内」のような条件を設定しておくと、その条件にある曲を自動的にピックアップしてくれる機能です。 そのプレイリストから曲を聞くと、「最後に再生した日」が今日になりますから、その曲は自動的にプレイリストからはずれます。つまり、自動的に曲の入れ替えをやってくれるわけです。 こんな感じでいくつかの条件を組み合せて、特定の条件にあ
iTunesのちょっとした小技をご紹介。ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが自分は知らなかったのでエントリー。 iTunesのライブラリを外部HDDなどにためていたりする人には便利なのでは、と。 使い方は簡単。iTunesを起動時にSHIFTキー(MacだとOptionキー)を押しておくだけ。 すると次のようなダイアログが現れるので希望の操作を選択してください。 なお、iTunesはバージョン7以降が必要です。 ライブラリを使い分けて快適なミュージックライフをお楽しみください! » CreativeIQ: Manage multiple libraries in iTunes 7. ■ 関連記事 実現しなかった『次世代iPod』のコンセプト | P O P * P O P 歴代iPodのおしゃれなCMソング一覧 | P O P * P O P iPodを目覚まし時計にしてくれる『Ret
ネット越しにiTunesライブラリを共有し、音楽を聴いたりダウンロードすることができる「Mojo」というソフトがありました。 「Download Music from Your Friends’ iTunes Libraries Over the Internet with Mojo」というエントリーで紹介されていました。 Windows/Mac only: Share any song in your iTunes library and download any song from your friends’ iTunes libraries over the internet with freeware application Mojo. Mac/Win版のソフトがあり、インターネット越しにiTunesライブラリを共有、ダウンロードすることが可能です。 面白そうなので早速、試してみま
完全にいたちごっこの様相を呈してきましたが、大丈夫なのでしょうか?とはいっても最近はAppleもDRMフリーの動きを見せ始めているので、以前ほどは問題にはならないような気もしますが、それでもなお大半の音楽著作権関連の企業にとってはDRMは必須という見解が大多数というのが現実。 ちなみにこの「QTFairUse」を使うと、自分で購入した楽曲ファイルについてDRMを解除することができ、それによってオリジナルの音源を好きな方法で安全に手元に保管することができるようになります。また、iTunes Storeで購入した楽曲を他の自分が所有する別のMP3プレイヤーで再生することもできるようになる、というわけ。 詳細は以下の通り。 hymn :: View topic - QTFairUse6 ソースコードも公開されており、種別としてはフリーのオープンソースソフトウェアと言うことになります。 なお、この
Rob Lordはデジタル音楽業界でいくつもの実績を残してきた人物だが、同氏が新たに設立したオープンソース関連の企業は、Apple Computerの「iTunes」ソフトウェアを、Microsoftの「Internet Explorer」に喩えるというやり方で大きな論争を巻き起こしている。 Lordが設立した社員5人の新会社には「Pioneers of the Inevitable」という野心的な社名が付けられている。同社は、Firefoxウェブブラウザとほぼ同じオープンソース技術を基盤にする「Songbird」と呼ばれるデジタル音楽用ソフトウェアを開発しようとしている。 Songbirdの最初の技術プレビューは来年はじめに公開されると見られているが、同ソフトウェアの開発者らは、コンピュータのハードディスク内にある楽曲だけでなく、現在増加中のウェブベースの音楽配信サイトとも連動する楽曲再
TipMonkies ≫ Blog Archive ≫ The perfect iTunes equalizer settingsというエントリーがありました。 Found this great tip to enhance your sound output in iTunes by tweaking the equalizer settings. iTunesのサウンドを良くするイコライザー設定に関するエントリー。 イコライザーの設定なんて人それぞれだと思うですが、このエントリーによると、 This should provide with much better sound with those dinky little PC speakers you have. ということで、小さいPCのスピーカーでも良いサウンドが得られるそうです。 左から右に、 db +3, +6, +9, +7
Expired:掲載期限切れです この記事は,Associated Press との契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
iTunesミュージックストアが人気である。サービス開始4日後に発表されたニュースでは、既に100万曲を販売してのけたという。 ここは「4日間で100万曲」という数字に驚くべきところなのだが、スティーブ・ジョブズ氏の発言を元に計算すると、日本のほかの音楽サービスでは1カ月でだいたい50万曲を販売しているということになる。筆者は逆に、これまでの日本の音楽ダウンロードサービスでさえ、月に50万曲も売れていたことに驚いた。値段も高く、DRMが不便なサービスであっても、これだけの顧客がいたわけである。 月に50万曲という数字は、試しにちょっと買ってみた、というレベルを超えている。おそらく日本市場の特性からすると、J-POPのシングルが主流であろうと予測するが、音楽を買う手段として確実にオンライン販売の利便性に人々が気付いたと見ていい。 今さらと言われるかもしれないが、オンライン販売の利便性とはなに
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