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blogとanonymousに関するwebmarksjpのブックマーク (6)

  • 日本のネットはなぜかくも匿名志向が強いのか: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    誰が読むのかわからないブログや掲示板などでは、 匿名が当たり前になった。とはいえ、日の常識が 世界の常識かといえば、かならずしもそうではない。 ●アメリカのブログは実名が多数派、日は匿名が9割 5月26日に発表されたインターネットコムと goo リサーチの調査によれば、ブログ作成経験者のうち実名を公開している人は6.62%に過ぎず、それ以外はみな匿名だったという。 この調査はgooで募集した人たちが対象だから、実名でブログを書いていることが多い芸能人やライター、専門家などはほとんど含まれていないだろう。実際よりは匿名の割合が高いと思われるが、日のブログの大半が匿名なのは確かだ。 これが世界的にも標準かというと、そうではない。MITのメディアラボで博士論文を書いたファナンダ・ヴィエガスの04年の調査では、英語でブロ グを書いている人の55パーセントが実名、それ以外の人も20パーセントは

  • エレベーターには裏技があるらしい。Part2(もし三菱製だったら)

    エレベーターには裏技があるらしい。 エレベータのボタンを押し間違えた時に、それを訂正するテクニックがあるというブログを読んだ。 僕が働いている会社のエレベーターは三菱製である。三菱の場合、キャンセルしたい[階数ボタン]をダブルクリックすることだ。 おもしろそうだ。やってみたい。悪戯とも言えないレベルだが、こういうものは試したくなる。 次の日、会社でエレベーターに乗ると、いい感じに一人だった。4000人を超える大会社の中では、3日に一度あるかないかくらいのタイミングだ。試すには絶好のチャンス。試すしかない。 何階にしようか少し迷ったが、26階を押すことにした。僕の階は18階なので、全く関係ない。26階はちなみに社長室がある階で一般の社員が降りることはまずない。 まあ、どうせすぐキャンセルするんだし、と思いつつもなぜか緊張してしまう。もしキャンセルできなかったらどうしよう、とも思ったが、その時

    エレベーターには裏技があるらしい。Part2(もし三菱製だったら)
  • 増田に投稿してみてわかったこと

    はてなには、はてな匿名ダイアリーという「名前を隠して楽しく日記」を書けるサービスがある。 はてな匿名ダイアリー → はてなAnonymousDiaryはてなアノニ「マスダ」イアリー → 増田と略され、ユーザーから増田と呼ばれている気持ち悪いサービスだ。気持ち悪いと言っても、世間一般で「気持ち悪い」と言われているわけではなく、ただ個人的にそういう過程を経て増田という俗称で呼ばれているのを見て、気持ち悪いと感じているだけだ。 この増田と呼ばれる「匿名ダイアリー」に、日記を投稿してみたことがある。インターネットのごくごく片隅で流行っているこの匿名ダイアリーに、自分も投稿してみたくなったのだ。今まで匿名で日記を書いたことはないし、匿名で書いた日記が周りからどのような反応を得られるのか興味があった。もちろん、「匿名」と言ってもはてなのシステム的には投稿ユーザーIDはばれているし、それほどいかが

    増田に投稿してみてわかったこと
  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 - Kenn's Clairvoyance:匿名性は(いわゆる)弱者だけの特権ではない

    あまりに私信の内容が楽しすぎて際限なく続いてしまいそうなので(笑)、今回で私信+αモードはおしまいにして、あとはメールへ移行することにします。 平野からの再返信コメントは読みどころ満載なので、現世に「生きにくさ」を感じているみなさま、是非どうぞじっくりご覧ください。誠実で力強いコメントがたくさんあって、ちょっとした感動モノです。 あと一点だけ絞って続けようと思ったテーマが、匿名性。せっかくDanさんからも乱入していただいたので、あと少しだけお付き合いくださいませ。 ぼくは「はてなに入りたくても入れないみなさんへ#0」から続く5のポストで決定的にDanさんのファンになっちゃったんだけど、そのDanさんから以下のように突っ込みをいただいて、ようやく「自分が何をわかってないか」に気付きました。 ところが匿名性の達人は、弱者じゃないんだな。 お面をかぶっているのでそのお面にだまされて匿名とすら思

  • はてダと増田

    ときどき、僕が増田で書いたエントリに「増田じゃなくて、はてダで書いて欲しい」みたいなコメントをもらうことがある。 でも僕ははてダでは書かない。 というか、書けないのだ。 反応がそこそこ大きかったエントリは結構あるが、そのどれもが、キャラクターとしての一貫性がない。 エントリによって、その後ろにすけてみえる「書いている人」の影が、余りにバラバラなのだ。 時には非モテ問題について言及する20代のモテない男であったり 「そこそこ彼女もいた、それなりにリア充」の男であったり ときに厨くささの残る青い少年であったり あるいは理系大学へ通う女子大生であったり 音楽について熱い主張をする女子高生であったりもすれば 30代の社会人であったりもする。 一人称は勿論、文のテンションや、段落の使い方の癖(段落使わず一気に書き込んだり、あるいは、いちいち一文ごとに段落をつけたり)、思うがままに書くタイプか、あるい

    はてダと増田
  • ブログは個人の記録、SNSは人とのつながり

    ブログやSNSのような生活者自身による情報発信において、重要な問題となってくるのはプライバシーである。アンケート調査では、個人のプロフィール情報の取り扱いについての質問も設ける一方で、自身のブログの存在やSNSに参加していることを知られたくない他人がいるかどうか、いる場合、それはどのような人かということについても尋ねた。その結果は下グラフのとおりである。 ブログやSNSをやっていることを知られたくない人が「いない」と答えた人は、ブログ利用者(※2)ではわずか全体の3割、SNS利用者(※2)でも同4割だった。これはやや意外な結果だ。そもそもブログはウェブサイトであるから、基的にはすべての人に開かれたものである。またSNSも招待制の会員サービスとはいえ、特定の人の参加の可否を一個人の判断で決められるわけではない。いずれにしても、いつだれがアクセスして来るかが分からないのが必然であるにもかかわ

    ブログは個人の記録、SNSは人とのつながり
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