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Licenseとtvに関するwebmarksjpのブックマーク (3)

  • CBSがYouTubeを白く塗り始めている – 音極道茶室(旧アーカイブ)

    前エントリーで、YouTubeとCBSとの提携内容が後に重要な意味を持つ可能性について書いた。無許諾アップロードを著作権者が事後承諾する可能性を残す画期的なものだと。 しかし、言い換えるとそれはあくまで提携内容から「期待できる」という話であって、その後CBSが実際にどう振舞うのかが重要であった。実際のところどうなのか。 結論から言うと、ここまでのところCBSは予想を超えて革新的で大胆に振舞っている様に見える。これまでの提携企業とは明らかに違う様だ。予想以上にYouTubeユーザのコミュニティを尊重し、好意的に接している。アメリカ三大ネットワークの一角を担うメジャー企業が、ここまで柔軟な姿勢を打ち出せる事が驚きだし、アメリカはやっぱりスゲー国だと改めて思わずにいられない。 個人的に最も興味深い出来事が10月末に起こった。 The Silent Patriotというアカウント名のユーザが,Yo

  • 海外で日本の番組が見られる 便利なサービス訴えたテレビ局完敗

    海外にいながらにして日テレビ番組をインターネット経由で視聴できる「まねきTV」というサービスがある。海外在住者にとってはありがたいサービスだが、「著作隣接権」の侵害だとしてNHKと在京キー局は足並みをそろえて、運営会社を相手取ってサービス中止の仮処分を求める申し立てを裁判所に行った。 東京地裁は2006年8月に申立を却下。テレビ局はさらに抗告したが、知財高裁は12月22日、やはりテレビ局の主張を退ける決定を下した。テレビ局は「最高裁で争う」としているが、運営会社は「もう無駄な裁判はやめてほしい」と訴えている。 「まねきTV」をマネされるとテレビ局に打撃 永野商店という会社が運営する「まねきTV」は、自宅以外の場所でもテレビを見られるようにするソニーの「ロケーションフリー」というシステムを使っている。会員が「ベースステーション」と呼ばれる専用装置を購入して預けると、まねきTVが一括管理し

    海外で日本の番組が見られる 便利なサービス訴えたテレビ局完敗
  • テレビ局がYouTubeより手を焼いているのは……

    先週のアクセストップは、NHKの動画「スプーの絵描き歌」がYouTubeから削除された経緯についてまとめた記事。スプーの絵がネット上で大流行していることもあり、注目度は高かったようだ。 この記事に関する取材で、フジテレビジョン著作権課の担当者から意外な話を聞いた。「YouTubeにも困っているが、それ以上に困っているのはYahoo!オークションだ」という。 「当社が権利を持つ番組などをDVDに焼き、Yahoo!オークションで販売する人が跡を絶たない。ヤフーに告知してアカウントを削除してもらっても、また別のアカウントを取って販売されてしまう」といい、自社の著作権侵害品を毎日チェックするのは「苦行のよう」とぼやく。 著作権侵害コンテンツを1度削除しても、同じコンテンツが別のURLでまた新たにアップされてしまう――この構造はYouTubeも同じ。著作権者とユーザーのいたちごっこに、まだ終わりは見

    テレビ局がYouTubeより手を焼いているのは……
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