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Rob Lordはデジタル音楽業界でいくつもの実績を残してきた人物だが、同氏が新たに設立したオープンソース関連の企業は、Apple Computerの「iTunes」ソフトウェアを、Microsoftの「Internet Explorer」に喩えるというやり方で大きな論争を巻き起こしている。 Lordが設立した社員5人の新会社には「Pioneers of the Inevitable」という野心的な社名が付けられている。同社は、Firefoxウェブブラウザとほぼ同じオープンソース技術を基盤にする「Songbird」と呼ばれるデジタル音楽用ソフトウェアを開発しようとしている。 Songbirdの最初の技術プレビューは来年はじめに公開されると見られているが、同ソフトウェアの開発者らは、コンピュータのハードディスク内にある楽曲だけでなく、現在増加中のウェブベースの音楽配信サイトとも連動する楽曲再
オープンソースのジュークボックスソフト「Songbird」のコンセプト実証版、バージョン0.1が公開された。ダウンロードされるファイルは英語版となっているが、ソフトウェアのヘルプメニューから、言語をJapaneseに設定することで、日本語メニューに変更できる。 SongbirdはFirefoxのブラウザエンジンを使ったソフトで、開発者であるPioneers of Inevitableでは、「次世代のメディアプレーヤーを目指している」という。対応フォーマットはMP3、AAC Ogg Vorbis、FLAC、WMAほか。 ただし、現在はこのソフト独自のコードはまだ少なく、VLCやXUL Runnerといったソフトのコードが含まれている。ライセンス自体はGPLの第2版に準拠したものとなっている。 iTunesとの類似点は、巻き戻し、再生、早送りボタンの配置、スマートプレイリストの検索条件など多数
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