ギター少女というアプリでリズムゲームを開発したのですが、いろいろと特許の問題等について悩まされて開発が難航しました。その件についてまとめています。
このようなエントリーが。 ■れとろげーむまにあ: 20世紀ゲーム業界の提訟事件を調べてみた これは1999年までの訴訟ですが、ゲーム業界にはこのようなものはいくらでも起きています。主なところでは『ティアリングサーガ』裁判なんてのがありますね。これはゲームというものがそのまま知的財産を売り出すことで商売が成り立つため、どのメーカーもその管理に対してはかなり慎重な為でしょう。昔はかなりそのへんが曖昧だったのですが、近年その意識は高くなっているという感じ。これもゲーム産業が非常に大きくなったというのがあるでしょう。 で、今日のエントリーもそのひとつ、音ゲー裁判について。 1990年後半、音ゲーの流行 ゲームセンターは1990年初頭で『ストリートファイターII』など2D対戦格闘ゲームの人気が爆発し、そのまま勢いを90年代中盤の『バーチャファイター』『鉄拳』シリーズなどの3D格闘に引き継ぎます。しか
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています オリジナルのキャラクターを押し立てた萌え寺として有名な了法寺が、8月10日から開催される「コミックマーケット82」に参加し、オリジナルゲーム「お経の達人」を販売するはずだったが、直前になって特許権侵害のために販売停止となったことが分かった。これに伴い、体験版の配信も停止した。 「お経の達人」は、音楽に合わせて木魚や御鈴を叩き、「功徳(コンボ)」をつなげて「高得天」を目指すという内容。どこかで見たことがあるようなゲーム内容だっただけに、そのへんが指摘されたものと思われる。今後は仕様を変更し、再度制作を企画中とのこと。 関連キーワード ゲーム | 販売中止 | コミケ | 萌え | 特許侵害 | 謝罪 advertisement 関連記事 功徳(コンボ)をつなげ!:萌え寺の了法寺がオリジナルゲーム「お経の達人」を夏コミで販売 「悟ってる
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