Query 結合した他のテーブルに無いデータを削除するクエリ 《削除クエリ・サブクエリ》(Ac97,Ac2000,Ac2002) 結合した他のテーブルに無いデータを削除したい場合があります。 つまり、「不一致クエリ」 で表示されたデータを全て削除したい場合などです。 ところが、このクエリをそのまま 「削除クエリ」 に変更して実行しようとすると、 容赦なくエラーメッセージが出てきて、削除できません。 通常は結合したクエリでは削除できません。 この結合されたクエリの部分をサブクエリとして、抽出条件式に設定することで削除ができます。 ただし、不一致クエリをそのままサブクエリとするのではなく、 「一致した結果以外を抽出するクエリ」 をサブクエリに設定します。