railsでは標準だとデータベースに必要な初期値の設定にdb/seeds.rbを使います。 ただ、db/seeds.rbだとデータの追加・変更や、再実行などが難しくなりがちです。 で、この辺りを便利にするgemはThe Ruby Toolboxで探すといくつかあります。 Seed-fu Ruby Toolboxで1位なので、seed-fuを使っている方は多いかと思います。 私も使っていました。 ただ、使っているうちに下記のような不満が出てきました。 データ量が増える度に遅くなる 1件ずつインサートしていて、そもそも遅い もっと使いやすいシード管理は無いのか シードデータをもっと素早く、効率的に扱えないか・・・と考えてみた所 シードデータを差分で管理できる 差分のみをバルクインサートできる もちろん、必要に応じてrollbackもできる こんな機能が理想だなーってgemを探してみたのですが、