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がんとの闘いの末、２日に５８歳で亡くなったロックミュージシャン、忌野清志郎さんの葬儀が９日正午から、東京都港区の青山葬儀所で営まれた。「ありがとう」「ゆっくり休んで」――ファンの絶叫が飛びかう会場周辺は、「キング・オブ・ロック」への別れ涙でいっぱいになった。（中略）葬儀は「ＡＯＹＡＭＡ　ＲＯＣＫ’Ｎ　ＲＯＬＬ　ＳＨＯＷ」と銘打たれた。最後は昨年の「完全復活祭」で清志郎さんと同じステージを踏んだバンドメンバーが「雨あがりの夜空に」を演奏して別れを惜しんだ。葬儀会場外では、一般弔問の列が前日の午後１０時からできはじめた。会場前では生前イラストに描いたウサギのバルーンが参列者を迎えた。

1990年代半ばに活躍したお笑いコンビ、グレートチキンパワーズを覚えているだろうか？　当時はお笑い芸人としてだけでなく、音楽番組などにも出演しアイドル的人気を誇っていたが、10年前に解散。ボケ担当の渡辺慶は放送作家に転身した一方で、ツッコミ担当の北原雅樹は長らく消息を聞かれなかったが、現在放送中のNHK連続テレビ小説『マッサン』に出演中だと、日刊ゲンダイが報じている。 「同紙によると、北原は風間杜夫演じるニシン漁の網元の番頭役で、『マッサン』の北海道編に出演しているそうです。グレチキ解散後は俳優として活躍し、評価も高かった北原ですが、次第に活動もジリ貧になり、09年に芸能界を一度は引退。実家のある兵庫県加古川市に移ってサラリーマンに転じ、職を転々としたそうです」（スポーツ紙記者） 売れっ子芸能人からまさかの転落だが、それもこれもグレチキが解散したせい。実は、同紙では触れられていないが、彼ら

昨日、本サイトがスクープでお伝えしたように、本日、安倍晋三首相が『情報ライブ ミヤネ屋』に生出演した。その内容は予想通り、完全な礼賛番組。安保法制に疑問をぶつけるどころか、司会の宮根誠司はじめ、日本テレビの青山和弘、読売テレビの春川正明らが、「（集団的自衛権は）憲法のなかに入ってるんですね」「徴兵制なんてあり得ないですよね」などと寄ってたかって安倍首相をフォロー。評論家の手嶋龍一にいたっては「総理のアメリカ議会での演説はすばらしかった」などと絶賛してみせるという、ヒドい有り様だった。 しかも、『ミヤネ屋』の収録は大阪・読売テレビで行われるため、安倍首相はわざわざ大阪入りして出演。『ミヤネ屋』のあとは、安倍応援番組というべき『そこまで言って委員会NP』（東京ではネットなし）の収録に参加する予定だが、この状況にネット上では「こんな大事なときに国会サボって、なぜ『ミヤネ屋』？」「ちゃんと国会に出

Netflix、dTVなど数多くの動画配信サイトが登場しているが、今となっては"老舗"といえるのが日本テレビ傘下のHuluだ。このHuluでどのような動画が視聴されているのかをみれば、全体的な人気動画の傾向がわかる。そこで2015年の年間ランキングを作成してみた。 【詳細画像または表】 ■　堂々1位は「ウォーキング・デッド」 Hulu年間視聴者数の堂々第1位に輝いたのは、衰えを知らない大人気サバイバル・ドラマ「ウォーキング・デッド」だ。世界中で空前のゾンビブームを巻き起こした言わずと知れた大ヒットドラマ。HuluではFOXチャンネルの放送と同時に動画を配信する「リアルタイム配信」が開始され、月額定額料金内で国内最速で視聴可能となり、シーズン6の最新エピソードの放送日には視聴者がリアルタイムで盛り上がり話題となった。 2位に付けたのが、恐怖の帝王スティーブン・キングの傑作である大人気ミス

テリー伊藤×高階孝晴 「温泉」と「ごちそう」。大江戸温泉物語に人が集い、交流する。 この日、大江戸温泉物語に集ったのは、大江戸温泉物語の最高料理顧問である高階孝晴氏と、テレビを中心にエンタテインメント界を牽引（けんいん）してきた演出家のテリー伊藤氏。図らずも同い年対談となった今回、「食はエンターテインメントである」という考え方や、幼少時代の“ごちそう”まで、2人の間には共通点がいっぱい！　「温泉と食」をテーマに時間を忘れて語りつくしていただきました。 バイキングは誰にとっても“ごちそう” 高階　テリーさんはご実家が築地で卵焼き屋を営まれていますよね。生まれが築地ということは、幼い頃から相当グルメな生活を送っていたのでは？ テリー　父親が食道楽だったものですから、いつもいい魚が食卓に並んでいました。伊勢エビとかも普通にね。粉わさびの存在を知ったのも学校に上がってからで、家では生わさびしか食べ

英総選挙 首相が「勝利宣言」[動画]NEW! 日経平均 一時500円超上昇[写真]NEW! 医師銃撃 首謀者?新たに拘束[写真]NEW! 減少する出生数 グラフで見る[写真] 元農水次官に懲役8年を求刑 南野獲得 リバプール選手進言[写真] 香取が夜景デート 記者が遭遇[写真]NEW! オフィス北野 元日に社名変更[写真]

内閣府は11月の景気動向指数を発表し、景気の現状判断を7カ月連続で「足踏みを示している」に据え置きました。 現状の景気を示す11月の一致指数は、2010年を100として、前の月より1.7ポイント低い111.6で、2カ月ぶりに下降しました。中小企業の出荷指数が下がったほか、自動車やスマートフォン、薄型テレビなど耐久消費財の出荷が減ったということです。また、暖冬の影響で冬物衣料が売れないなど、すべての指標がマイナスに影響しました。この結果を受けて内閣府は、景気の判断を7カ月連続で「足踏みを示している」に据え置いています。

県内各地を回るきっかけにしてもらおうと佐賀県文化課が制作している「佐賀を巡るアニメーション」のプロモーションビデオ（ＰＶ）が公開された。有田町と武雄市を舞台にした２本のアニメの一部を紹介する動画で、タイトルも「約束の器　有田の初恋」「冬の誓い　夏の祭り　武雄の大楠」に決定している。

平成２６年１２月２２日～２７年１２月２０日　４０傑入りのボーダーラインがついに２０％を割り、１９．９％まで下がった。平成１９年から年間ランキングをまとめているが、昨年は数字を稼げるソチ五輪とサッカーワールドカップ（Ｗ杯）があったのに初めて２２％を割った。今年はそれらの大イベントがなく、一気に２．０ポイントの下落。「テレビ離れ」はもはや、のっぴきならない段階に入ったのか。それを暗示するかのように、昨年６本ランクインのフジが今年は１本だけ。しかも、その番組が１９．９％とは、数字は正直だが、意地が悪い。 とはいえ、テレビの「リアルタイム視聴」はまだまだ健在だ。昨年のランクインが２本と０本だったテレ朝とＴＢＳは今年、６本と４本に増え、うち３本ずつがスポーツ中継だった。生中継で見てこその大学駅伝、世界野球、フィギュアスケート、大相撲、サッカー、高校野球、世界陸上、そしてラグビー。ラグビーＷ杯初戦で日