編集委員のひらたです。梅雨があけて、一気に暑い夏がやってきました。東京も暑いです。外にいると、とけてしまいそうです。冷房がないと大変なことになるのは自宅サーバも一緒、ということで、自宅の暑さ対策の一環で、自宅サーバのクラウド化を検討をしてみたいと思います。 なぜクラウド、という質問はあるかと思いますが、いま、部屋が暑くて、とにかくサーバを自宅から無くしたい気持ちで一杯で、なぜクラウドなのかは自分でもよくわかりません。それはともかく、一番大切なコスト面を比較してみたいと思います。自宅サーバといっても、みなさん、それぞれ環境も違うでしょうから、サンプルとして、以前にチラリと紹介した我が家の例を使ってみたいと思います。 現在、うちで稼動している自宅サーバは3台。インターネット回線はNTTのBフレッツのハイパーファミリータイプとEDITNETというISPのIP8個タイプを利用しています。 この構成
日本にサーバーを持っているといろいろなリスクがあるので海外向けサービスのために、海外でもサーバーを借りたりしているのですが、気になるのはネットワークの速度。 世界中からそこそこのアクセス速度がでるところと契約したいので…。 ということで、ISP(=レンタルサーバー業者の意味で使います) と契約する前に調べたことをメモしておきます。微妙なものもありますが、一応参考までに。というか、自分メモですから。 0. ISP を探す ま、これは Google とかで。日本以上に競争が熾烈なのでものすごい検索力が必要ですw ※どこでも同じなのですが、宣伝の多い有名なものは概して高いです。 ※でも良ーく探すと、日本より安いところも多い。 あ、海外のサイトで快適なところをいくつかピックアップして、そこが使っているものを検討するのが近道かも。 1. そもそも ISP のウェブサイトが重いものはパス 特に画像やフ
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