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旅行に関するtetsu_1895のブックマーク (8)

  • 男の子が韓国アニメのロボカーポリーのTシャツを着ていた | Photo by awazo.com

    ネットの上では、ここダラのことをヤンゴンの貧民街だと書いている人もいた。でも、少なくともこの集落を歩いている限りではそのようなことは感じない。お店の前にはそれほど古くないバイクが停まっていたりする。確かにヤンゴンのダウンタウン辺りと比べると平均所得は低いからもしれないけれど、極端に低いとはいえない程度だろう。 そうこうしていると、幼い男の子が僕のところにやってきた。カメラを構えると、顔にタナカを塗っている男の子は楽しそうにピースサインをしてくれる。よく見てみると、男の子の着ていたオレンジ色のTシャツにはなにやらアニメのキャラクターらしきものが描かれている。いかにも日のアニメのキャラクターといった感じだ。でも、調べてみると日のものではなかった。正解は韓国製のロボカーポリーというアニメの登場キャラクターだった。男の子のTシャツに描かれているのはそのアニメに登場するアンバーというキャラだ。救

    男の子が韓国アニメのロボカーポリーのTシャツを着ていた | Photo by awazo.com
  • 山のようなマンゴーと男 | Photo by awazo.com

    町角には粗末なお店があって、中では男が大量のマンゴーに囲まれて座っていた。傍らにある二つの籠はマンゴーで一杯になっていて、男の前の床にもマンゴーが山積みになっている。これらは皆売り物だ。男の小さなお店はマンゴーで溢れかえっていたのだった。後ろの壁には申し訳程度にバナナが掛けられている。 男は写真を撮れ撮れと五月蠅かったのに、いざレンズを向けると、先程までの調子は何処へやら。険しい顔つきになってしまった。残念。

    山のようなマンゴーと男 | Photo by awazo.com
  • 店先に並べられた羊の頭 | Photo by awazo.com

    肉屋の男は包丁で手際よく山羊を解体した。解体が終わると、肉片はお店ですぐに売られるのだった。あらかた肉は売れてしまったけれど、店頭には山羊の頭が残っていた。羊頭狗肉なんていう言葉があるけれど、ここで売られているのは正真正銘さきほど捌いたばかりの頭だ。 この辺りでは、肉だけでなく頭も売られているのをよく見かける。頭だけ買う人なんているか不思議に思ってしまう。カレーの出汁にでも使うのだろうか。それでも、タンクトップを着た肉屋は意気揚々と客が来るのを待っている。 肉片が床に散らばっていて、沢山の蝿が飛び交っている。ここでは、冷蔵設備なしに肉を売るのは普通のことだった。

    店先に並べられた羊の頭 | Photo by awazo.com
  • 男たちがまだ熟していないバナナの房を頭に乗せて競りの会場まで運んでいた | Photo by awazo.com

    コルカタの町を歩いていると、偶然に路上で開かれている果物市場に出くわした。市場の一角ではバナナの競りが行われている。競りの会場は混雑していて、大勢の人が働いていた。見ていると、次から次へとバナナが運び込まれていて競りにかけられていた。 トラックでここまで運ばれてきた大きなバナナの房は、人夫が頭に載せて競りの会場まで運んでいる。写真のふたりの男も大きな房を頭上に載せて、競り会場の手前で順番を待っているのだった。房は巨大でとても重そうに見える。彼らは強靭な首を持っているに違いない。 運ばれるバナナはどれもこれも、まだ緑色だ。バナナはまだ緑のうちに収穫をして、店頭に並ぶまでに黄色に熟すようだ。

    男たちがまだ熟していないバナナの房を頭に乗せて競りの会場まで運んでいた | Photo by awazo.com
  • 玩具店の店頭にいた男の子 | Photo by awazo.com

    道端にちっちゃなおもちゃ屋があった。店主と思しき男が陳列された商品の横に腰を下ろしている。売られているのは玩具だけではなかった。お菓子も売られている。そんなお店を眺めていると、幼い男の子がやって来た。お店の前に立ち止まった男の子は背一杯右手を伸ばしている。どうやら、ちょっと上の方にあるビスケットの箱を手に取りたいようだ。小腹でも減っているのだろう。クリケットのバットだったり、ボールだったり、遊び道具が目の前に並んでいるのだけれど、男の子の視界には入っていないようだ。 よく見てみると、店主の横にはキンマの葉も広げられている。子供向けのものと同時に大人向けのキンマの葉も売られているのだった。お店はとても小さかったけれども、取り扱っている商品は多岐に渡っていた。

    玩具店の店頭にいた男の子 | Photo by awazo.com
  • 九份の人混み | Photo by awazo.com

    路地にはお土産物屋や堂が立ち並んでいる。混んでいるのはこの路地だではない。町全体に観光客が溢れているのだった。ここは台北の町から気軽に訪れることのできる人気の観光地なのだ。 建物に挟まれた細い路地は日差しが降り注がなくて薄暗い。そして、人びとが犇めき合っている。まるで牛舎のようだ。これだけ混雑していると、古い町並みを静かに堪能するのは難しい。人気の行楽地だから仕方がない。地元の人たちはホクホク顔になるのだろうけれど。

    九份の人混み | Photo by awazo.com
  • 九份の階段 | Photo by awazo.com

    九份は山間にある小さな集落だ。古い町並みが残っているこの町は、今では立派な観光地になっている。山肌に細い路地が巡らされていて、散策するにはもってこいだ。ただし、空いていればだけれど。台北から日帰りで訪れることのできる九份は僕のような観光客で混んでいるのだった。 町中には急な階段があった。女性がその急な階段を下りている。1段1段慎重に下っている。ヒールのあるなので階段を歩くのは難儀そうだった。ふと、階段の上に目をやると、そこには幾つもの看板が掛かっていた。

    九份の階段 | Photo by awazo.com
  • ムーレイ・イドリスの町並み | Photo by awazo.com

    歴史あるムーレイ・イドリスは平原にぽつんとある丘の上に建造されている。町にされてしまった丘に所狭しと建造物が建っていて、町の向こうに肥沃な平原が広がっている。 町並みの中には大きな建造物も見える。緑色の屋根を持つ大きなその建物は、イドリース朝の創始者イドリース1世の聖廟だ。廟の中がどうなっているのか興味津々なのだけれど、それは叶わない。残念ながら異教徒は廟に入れないのだ。この町はモロッコのイスラム教徒にとって聖地で、かつては町自体にさえ異教徒は入れなかったらしい。こうやって町の姿を眺められるのも時代によってはできなかったのだ。

    ムーレイ・イドリスの町並み | Photo by awazo.com
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