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こんにちはKID.Aです。 Kitkatがリリースされてからもう1カ月近くたってますね。 ラボではあまりKitkatのネタを紹介していないので、これから少しずつ紹介できたらいいと思います。それではAndroid 4.4から追加されたAPIの紹介をしていきます。 フルスクリーンの説明 今まで、下記のようなシステムバーとナビゲーションバー(赤丸箇所)をSYSTEM_UI_FLAG_HIDE_NAVIGATIONとSYSTEM_UI_FLAG_FULLSCREENを使って隠すことはできました。 下記の画像はSYSTEM_UI_FLAG_HIDE_NAVIGATIONとSYSTEM_UI_FLAG_FULLSCREENを使用した場合です。 しかし、1点でもタップすると、すぐにシステムバーとナビゲーションバーが再表示されてしました。 それが、タッチされても再表示しないAPIが追加されました。これで全
こんにちはKID.Aです。 今回の記事はネタ的な話になりますが、Android好きな人は是非ともご覧ください。 Kitkatリリース当時に社内で盛り上がったことを紹介します。 隠し機能 Androidはバージョンがリリースする度に、開発者を楽しませてくれる隠し機能があります。 以下は手順になります。 (1) 「設定」⇒「タブレット情報」でタブレット情報を表示します。 ※タブレットで試しているため、タブレット情報と表示されていますが、フォン型の場合、「端末情報」と表示されます。 (2) 「Androidバージョン」を3回以上連続でタップしてください。 ここですてきなサプライズを用意してくれています。 今回はKitkatなのでKの文字が回転する画面がでてきました。 そして、画面を長押すると、Kitkatっぽいのロゴがでます。 さらに画面を長押すると、歴代のアイコンとマスコットキャラがでます。
NSURLSessionの実装 それでは実際にNSURLSessionを実装してみます。 今回はテックファームのホームページをNSURLSessionで取得したいと思います。 – UIControllerView.mの追加コード – - (IBAction)pushConnection:(id)sender { // セッションの種類を決めます NSURLSessionConfiguration *defaultConfigObject = [NSURLSessionConfiguration defaultSessionConfiguration]; // セッションを作ります NSURLSession *urlSession = [NSURLSession sessionWithConfiguration: defaultConfigObject delegate: nil deleg
こんにちは。 初めましてikyuuです。 テックファームでは主にAndroidを始め、スマートフォンアプリの開発を担当しています。 今回から数回に渡り、私の方からAndroid NDKについての開発のノウハウを紹介します。 初回の今回は、Android NDKについて紹介したいと思います。 Android NDK(Android Native Developer Kit)はその名の通り、Native層と言われる、よりハードウェアに近いレベルのAPIを使うための開発環境になります。 開発言語はAndroid SDKと異なり、C++で開発します。 では、どんな場面でNDKで開発する場面があるのでしょうか? 具体的には以下が考えられます。 CGを多用したゲームアプリ 映像や音声のストリーミング配信アプリ 加速度センサーやジャイロセンサーを多用したアプリ 上記はAndroid SDKを使用して開発
こんにちはKID.Aです。 今回もiOS 7の新機能について記載していきたいと思います。 iOS 7からAirDropという機能が加わりました。AirDropは元々 MacのOS X Lion以降に追加されている機能で、Wi-Fi対応のMac間で直接にファイルを共有できます。 iOS 7が登場した際に、AirDropの機能がiOSにも搭載されiPhone同士でもファイル共有が簡単にできるようになりました。 しかし、現在のところiOS(iPhone、iPod touch、iPad)とMacの間ではまだAirDropが使用できません。(Mavericksでも試しましたが、ダメでした。) iPhoneとMac間で早くAirDropが使えるようになるといいですね。 それでは、AirDropの使用方法、アプリから使用する実装方法を順番に説明します。 使用方法 実機でAirDropを使ってみます。操作
こんにちは、KID.Aです。 iOS 7からは「Background fetch」モードと「Remote notification」モードの新しいマルチタスク機能が追加されました。 Remote notificationの挙動についてで「Remote notification」モードを説明したため、今回は「Background fetch」モードについて説明をしたいと思います。 実装方法 「Background fetch」モードの実装方法を紹介します。 プログラム側 まずは、Xcodeを起動して、プロジェクトを作成します。プロジェクト名は「FetchStudy」にします。 次に、CapabilitiesのBackground Modesを項目を開きます。 Background ModesをONにします。 ModesのBackground fetchをチェックします。 AppDelegat
iOS7ではUIの見た目もさることながら一目見ただければわからない多くの機能がパワーアップしています。 今回そんな機能の中からアクセシビリティのスイッチコントロールをご紹介します。 このスイッチコントロールとは、アクセシビリティの「身体機能サポート」に新たに追加された機能で、画面の各項目が順番にハイライトされ、対応するアクセサリ(スイッチ)で入力操作を行いiOS端末の操作を実行できる機能です。 このような機能は、身体の不自由な方が端末を操作する上でとても重要になります。 筋萎縮性側索硬化症(ALS)のような神経難病、筋ジストロフィー、重度脳性麻痺など意識ははっきりしているのに、運動機能が損なわれ寝たきりになっている方がいます。 わずかに動く身体の一部を使い、スイッチを押すことで生活支援機器を操作して普段の生活を行っています。 これらのスイッチによる操作については、聞き慣れない方も多いとは思
こんにちは、KID.Aです。 iOS 7からは「Background fetch」モードと「Remote notification」モードの新しいマルチタスク機能が追加されました。 「Background fetch」モードは指定した間隔(厳密には端末依存の間隔になります)でバックグラウンドアプリに通知が来る機能です。SNSのタイムラインなどの最新情報をユーザに見せたい場合に使えると思います。 「Remote notification」モードは、APNsからのプッシュ通知を受け取るタイミングで、バックグラウンドアプリにも通知が来る機能です。主に、ニュースアプリやコンテンツアプリなど定期的に情報更新が必要なアプリに相性がよい機能で、APNsの通知したタイミングでバックグラウンド処理が行えるため、予め重たいデータをダウンロードすることによって、アプリを起動した際に直ぐに最新の情報がみることがで
「受付はこちら」がバージョンアップしました。 最新バージョンは2.1です。 今回のバージョンアップでは、以下の機能が新しく追加されました。 シンプルレイアウト エコーキャンセル カレンダーの表示制御 待受画面への戻る時間設定 各機能を簡単にご紹介します。 シンプルレイアウト これまでの「受付はこちら」では、50音の一覧と各子音毎に連絡先データを表示する2階層の構成となっていました。 新たに追加された「シンプルレイアウト」では、1階層に全ての連絡先データの表示が可能です。 このシンプルレイアウトでは部署名のデータなど少ない数の連絡先データを表示するのに適しています。 連絡先データの登録はこれまでと同様に姓名に登録された文字が表示されます。 「シンプルレイアウト」を利用する場合は、設定の「操作パネルレイアウト」から選択して下さい。 これまで通りの50音レイアウトもご利用になれます。 エコーキャ
こんにちは。Linです。 前回のブログ更新からはや1か月以上が経過していました(汗。このペースでいくと完全にかききるまで3か月くらいかかりそうな勢いなので、ちょっと今回のブログ、次回のブログは間をあけずにポンポンと書いていきたいと思います。というか、社内の”はよ書けや”プレッシャーがキツイのでさっさと書ききりたいというのが本音です(笑 さて例によって、例のごとく、前回から間が空きすぎているので、まずはおさらいから。 前回は業務利用できるハードウエア的要件ってなあに?というところで 長時間稼働できること 頑丈なこと 取り回しが楽なこと 視認性がよいこと 入力のしやすさ 外部接続インターフェイスがあること 必要な用途以外の使用方法を制限できること で、前回は6まで来たところで力つきました。 なので、今回はその続きから。このおさらいするだけで結構な行数書いているので、次回はこのおさらいをなしにす
いまさらですが、2月にリリースされたTizen SDK 2.0で「ついに!!」Mac OS Xがサポートされました。 これでTizenアプリの開発をするためにVagrantでUbuntuを起動する生活からオサラバです。 Mac OS Xに対応したのが一番大きな変更点(偏見)ですが、おまけ程度に2.0で追加されたその他の変更点についてもさらりと説明します。 Tizen Native Frameworkをサポート 今回のSDKからTizen Native Frameworkをサポートするようになりました。Tizen Native Frameworkを用いることでC++を使ったNativeアプリの開発が可能になります。 …しかし、HTML5+JSをバリバリ推していたTizenがここでNativeアプリサポートを入れる理由はなんでしょう?? これはHTML5+JSだけではカバーしきれない範囲がある
Tizenアプリを開発したときにふと思ったことをまとめる「Tizen小ネタ」シリーズ。 最初の1回目はAndroidアプリ、iPhoneアプリでおなじみ、スマホアプリをショボく見せる諸悪の根源(:-p)であるWebView。WebViewと似たようなことをTizenアプリでやりたい場合について説明したいと思います。 WebViewはアプリ画面の中に配置することで任意のHTMLを表示できるコンポーネントです。みなさんもアプリで利用したことがあるかと思います。というか、割にWebViewに依存しているアプリも多いのでは?? TizenにはWebViewのようなコンポーネントは存在しません。そりゃ、そうですよね。アプリの記述言語はHTML5なんですから、ある意味WebViewの上で動いているようなもんです。 つまり、「TizenでWebView使いたい!!」=「HTMLコンテンツ内で他サイトのH
__ iOSやAndroidに続く、新たなモバイルOSとして注目されるTizen。 今回はTizen SDKをインストールしてエミュレータを動かしてみます。 Tizenの環境構築はとても簡単に出来るので、是非Tizenを試して下さい。 ○構築環境 ・Windows7 64bit ・TIZEN 2.0 ALPHA ■Tizenとは そもそもTizenとはどのようなOSでしょうか? 特徴を簡単に抑えておきましょう。 ○Tizenの特徴 ・アプリケーションの開発がHTML5ベース ・C / C++でネイティブアプリの開発も可能 ・LinuxベースでオープンソースのOS ・EclipseベースのIDEで開発出来る ・来年(2013年)端末が発売開始予定 TizenはHTML5で手軽にアプリを作成でき、アプリの様々なプラットフォームへの移行も簡単です。 ■環境構築 ○SDKのインストール 今回はWi
もはや、筆者にとってライフワークとなりつつあるこの連載。なぜ、連載形式にしてしまったのかを後悔しつつ第4回目です。 今回はこれまで作ったコードをとりまとめ、実際に使えるようにリファクタリングと必要な処理を追加してPassbookサービスを作るためのベースとなるようにします。 まずはmanifest.jsonを作る処理と署名をする処理をメインコードから分離します。署名する処理はさっくり分離、manifest.jsonを作る処理はちょっと考えて以下のようなコードにしました。 manifest.js var crypto = require('crypto'); HASH_ALGO = 'sha1'; HASH_FORMAT = 'hex'; // // contentsはObject(Map)を想定 // exports.createManifest = function(contents)
初回のポストで3回くらいと言っておきながら、3回では終わらないことが確実な状況に… 前回まででmanifest.jsonを生成する処理までは作りました。 今回はそれに加えて、署名をする処理、Zipで固める処理を追加して、一旦サーバとして作り切ってしまいます。 署名をする際に必要となるのが証明書となります。今回は処理を書く前に、必要な証明書ファイルたちをキーチェインから取り出しておきます。 まず、証明書はiPhoneアプリの作成時と同様にDeveloper Site の Provisioning Portal から作成できます。 作成方法はAppleのドキュメントを見て頂き、生成した証明書ファイルをMacのキーチェインにImportしておきます。 Importが完了したら、キーチェインに入っている証明書をp12形式で書き出します。キーチェインでImportした証明書を選択し、ファイルメニュー
前回はPassの生成に必要なファイル(pass.json, icon.png, logo.png)の3つのファイルを準備し、Passのデザインの確認までを行いました。 今回は端末にダウンロードできるPassをどのようにサーバサイドで生成するかを説明します。なお、生成にはAppleのデベロッパーサイトで証明書を取得する必要が ありますので、ご注意ください。 あと、もちろん node.js も入れといてくださいね。 まず、Passbookに読み込ませるPassファイルの構造から説明します。 Passファイルの構造は普通のZipファイルになっています。Zipファイル内に必要なファイル(pass.jsonやicon.png)を固めて端末に送信しています。実際に前回作ったPassファイルの中身を unzip -l してみると… asuna:Passes tetsuo$ unzip -l hoge.p
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