小池一夫 @koikekazuo 科学戦隊ダイナマンの作詞をしていたことに皆さンに驚かれたのですが、他にも沢山作詞していますよ。マジンガーZ、グレートマジンガー、電子戦隊デンジマン、大戦隊ゴーグルファイブ、大戦隊ゴーグルファイブ、などです。そらにー、そびえるー、くろがねのしろー、懐かしー。東文彦って僕の別名です。 2016-05-23 12:03:11
《先生、ドラえもんには必ず、しずかちゃんの入浴シーンが出てくるけど、先生はスケベなの?》 「ドラえもん」の作者・藤子・F・不二雄(藤本弘)にあるとき、こんな質問がぶつけられたことがあった。それは、「大人だけのドラえもんオールナイト」というイベントでのこと。 このイベントは毎年春のドラえもん映画の新作の公開にあわせて、過去の作品をいくつか朝まで上映するというもので、1985年より始まった。藤本はそこで原作者としてあいさつに立っていた。 観客はもちろん18歳以上ばかりで、小中学生はいない。集まったなかにはスーツ姿の人やオタクっぽい人もいたものの、それ以上に革ジャンを羽織り、腰から鎖をジャラジャラさせた柄の悪い連中が目についたらしい。先の質問は、あいさつが終わったとき、ふいに客席から飛び出したものだった。それに対し藤本は笑いながら、こう切り返したという。 《君たちと同じです》 それからしばらく観
<前編はこちら> 山本寛監督のオリジナル作品『Wake Up, Girls!』のプロジェクトは大がかりなものだった。声優は全国オーディションで選出した新人7名。劇場版『Wake Up, Girls! 七人のアイドル』を、TV版の放映時期に合わせて同時公開。アニメ制作スケジュールは厳しく、山本氏はそのハードさを「地獄だった」と振り返る。 『涼宮ハルヒの憂鬱』でハルヒブームを作った“ヤマカン”は、一度「どん底に落ちて」アニメの仕事をやめたいと思い、これが最後という思いで「WUG!」制作に臨む。“地獄”を見るような現場で、もう一度仕事を続けようと思った理由は何か。 1974年生まれ。大阪府出身。アニメ制作会社Ordet(オース)代表取締役社長。 京都大学文学部を卒業後、京都アニメーションに入社、『涼宮ハルヒの憂鬱』シリーズ演出を経て『らき☆すた』監督。Ordet設立後の主な監督作品に『Wake
<後編はこちら> 仙台を舞台にしたアイドルの成長物語『Wake Up, Girls!』(以下、WUG!)、前回はエイベックス 田中宏幸プロデューサーにご登場いただいたが、今度はアニメを制作した山本寛監督に前後編でお話を伺う。 『涼宮ハルヒの憂鬱』『らき☆すた』『かんなぎ』等の代表作を持つ山本氏が本作品を制作した動機は「東北支援のためにできることをしたい」というもの。 作中では、デビューしたてのアイドルが様々な困難を乗り越えていく姿を描いた。「先が見えない時代の世相を一番うまくすくい上げたのがアイドル」と分析する山本氏。提示したかったのは「結果」よりも、頑張っているという「過程」の大切さだ。 1974年生まれ。大阪府出身。アニメ制作会社Ordet(オース)代表取締役社長。 京都大学文学部を卒業後、京都アニメーションに入社、『涼宮ハルヒの憂鬱』シリーズ演出を経て『らき☆すた』監督。Ordet設
RAIL WARS 原作者が、アニメの鉄道描写にマジギレしてスタッフの首をすげかえさせた というような怪文書が流布されたことがありました。作者は明確にこの怪文書を否定していますが、怪文書の対象にされた人がどう言ったところでそのまま信用するというのはあまり知的な態度ではありません。そこでこの問題について気になった僕はとりあえず原作 1 巻を読んでみました。 すると 山の手線は國鉄総裁の「東京の顔は最新の車両にすべき」との指示で、國鉄史上初の幅広車体、ステンレスボデイを採用した。 しかし、実はこの車両の寿命は短い事が分かり、例の「丈夫が一番」という方向に方針が変更になった。だから、それ以降の新車については中央線のように鋼鉄製へと戻った訳だ。 という描写がありました。これは致命的におかしい話で、史実におけるステンレスボディが短寿命であるのは「そのように設計されている」からです。減価償却までの期間
ニコニコ生放送/押井守アフタートーク『世界の半分を怒らせる生放送のあとの会員限定生放送』全文掲載 宮崎駿監督について思っていること、作品についてなどお聞かせいただけますと。 押井:あのさ、ずいぶんあちこちでしゃべったんだけど、結局活字にならないんですよね。 それがつまりいまあの人が置かれている、ある種の状況なんだと思う。 一種のタブーになっちゃってるというかね。 それは映画監督にとって決していいことじゃないんですよ。 たぶんどのメディアにとってみても、あの人を批判することで利益にならないというかさ。 僕が初めて会った頃は『(ルパン三世)カリオストロ(の城)』のあとだったけど、やっぱりなんかね、「とんでもないものを作っちゃいました」という監督ってさ、そういう間は本当に自由なんですよ。「でも楽しかった」ということなんだよね。 だけどいまはある種の期待のなかで作らざるを得ないというさ。自分を演じ
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