1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:世界一のパン職人が、台湾にいる
今年はまだ、雪が少なく感じる札幌。 以前、「ソリ引くお母さん」という記事で、雪国におけるソリ事情をお伝えしましたが、その記事の最後に以下のようなことを書きました。 ふだん、重いノートパソコンや書類を持ち運ぶのがつらいという方は多いと思うが、いっそソリではどうだろう。ソリ自体は軽いし、いらないときはそのへんに立てかけておけばいい。 ビジネスシーンにソリ。 いかがだろうか、雪国のビジネスマンのみなさん。 「冬はラクだよ、ソリが使えるからね」 そんな風に、冬を自慢してみたい。 ■荷物が重い(切実) なぜ今回、ビジネスシーン…つまり仕事の場でソリを使おうと思ったのかというと、とにかく自分の荷物が重い。 まずノートパソコンが重い。 ふだんはバッグを2個に分けるか、入りきらずに旅行用バッグを使用している。 私は荷物が重いのが嫌いで、できる限り荷物を減らす主義だった。 荷物が重いくらいなら、不便だってか
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