もじゃ(@s10akir)です。paizaラーニングでプログラミング学習動画制作のアルバイトをしている専門学生です。 以前こんな記事を書かせていただきました。 paiza.hatenablog.com 今回は、VSCodeとDockerを使って簡単に開発環境を構築する方法について書いてみたいと思います。 code.visualstudio.com ちなみに前回はプレビューリリースされた「Remote Development with VSCode」と「PaizaCloud」を使って、面倒な環境構築なしで快適に開発しようぜという記事だったのですが、しばらくして「Remote Development with VSCode」が正式版のVSCodeでも使えるようになりましたね!わざわざInsider版のVSCodeを入れなくてもよくなりましたね。 前提の環境について この記事の内容が試せるのは
なんとなくReactのチュートリアルをTypeScript JSXでこなせるような気がしてきたので、やってみたいと思います。 facebook.github.io プロジェクトの初期設定とかは以下の記事を参照してください。 blog.okazuki.jp 最初のコンポーネント 最初はCommentBoxという名前でHello worldをしてるような感じなのでさくっといきましょう。 /// <reference path="typings/tsd.d.ts" /> class CommentBox extends React.Component<any, any> { render() { return <div className="commentBox"> Hello, world!I am a CommentBox. </div>; } } ReactDOM.render( <Com
無性に Electron をやってみたかったので触ってみました。環境は Windows 10 です。 触りたくなった理由 Visual Studio Code、Slack、Azure Storage Explorer (Cross-Platform) といった Electron 製を触っていて何かいいなーと思い、Electron 公式サイトに訪れてみたら、↓のようにアイコンが並んでいるのが素敵だな~と思って。 Visual Studio Code と Microsoft Storage Explorer でよく見るアラートが一緒で、何となく気になったり(デザインは自家製だろうけど)。 参考サイト TypeScript+Electronでデスクトップアプリを作ってみる - SourceChord ここで手順通りにしつつ、 tsd query github-electron-main -ros
Created at: 2016-02-02 Visual Studio CodeのシンタックスハイライトをWebページで使うという話を少し前に書きましたが、 今回はエディタ部分をWebページに埋め込んでみようという話です。 前にも少し触れましたが、Visual Studio Codeのエディター部分、いわゆるMonacoはVisual Studio Code以前からいろいろなところで埋め込まれて使われています。 Visual Studio Online “Monaco”を始め、TypeScript Playground、WinJS Playground、IE/EdgeのF12開発者ツールなどなど、 エディター部分の出来の良さというか埋め込んで使われることが念頭に置かれている感じがします。 動作サンプルまずは動作するサンプルを貼り付けてみるので、触ってみてください。 内容を取得/表示 適当
マイクロソフトが昨年11月にオープンソースで公開した無償のコードエディタ「Visual Studio Code」を、HTML5/JavaScript用のモバイルアプリケーション開発フレームワーク「Cordova」に対応させる「Cordova Tools Extension」が公開されました。 開発したのはマイクロソフト自身で、Visual Studio Codeを利用してCordovaアプリケーションのプログラミング、ビルド、デバッグが可能になります。 また、Ionic、Onsen、PhoneGap、SAP FioriなどのCordovaに対応したJavaScriptライブラリにも対応。IntelliSenseにも対応。 Visual Studio CodeはWindowsだけでなくMacOS、Linuxにも対応しているため、これらのOS上でCordovaを使ったモバイルアプリケーションの
Visual Studio Code は JavaScript 開発が超絶便利になる可能性を秘めている! クロスプラットフォームでオープンソースな IDE 環境、Visual Studio Code が公開されたので試してみた。 拡張を入れなくても、デフォルトで JavaScript の「自動 Lint」「Grunt、Gulp 連携」「デバッグ」が動いた。なんだかすごく便利そうな予感。 Windows 環境で起動してみたらこんな画面だった。 なんか黒いが、色は好みにカスタマイズできるし、プリセットからも選べる。 フォルダーを開くことから始まる Visual Studio Code にはプロジェクトの概念はない。 [File] > [Open Folder] からフォルダーを開けばよい。 ためしに、過去に作った Node.js 製の livereloadx のフォルダーを開いてみた。 左側に
Microsoft is holding an AI Agents Hackathon, and we want to see what you can build with Python! We'll have 20+ live streams showing you how to build AI agents with Python using popular agent frameworks and Microsoft technologies. Then, you can submit your project for a chance to win prizes, including a Best in Python prize!
altJSとTypeScript 代表的なaltJSには、Rails 3.1以降で標準搭載されたことから一挙に普及したCoffeeScriptをはじめ、Googleが開発したDart、JavaScriptだけでなくJava/C++/PHPなどにも変換可能なHaxe、そして、本稿で扱うTypeScriptなどがあります。それぞれが鎬を削っており、現時点では、デファクトスタンダードが確立するまでには至っていません。 そのような状況を前提として、ではありますが、著者がTypeScriptをaltJSの本命と考える理由をいくつか挙げておきます。 (1)JavaScriptのスーパーセットである ざっくりと言ってしまうならば、TypeScriptは、JavaScriptの標準仕様であるECMAScript 5に対して、静的な型付けとクラスベースのオブジェクト指向を加えた「JavaScriptのスーパ
Revised Revised 型の国のTypeScript 本書について 本書はJavaScriptにコンパイル可能な言語のTypeScriptについて解説した本です。TypeScriptの基本的な知識(型の使い方)やコンパイラのオプション、型定義ファイルの作り方やエコシステムについて解説します。 対象読者は新しめのJavaScript、いわゆるECMAScript 2015とそれ以降*1について理解しているユーザです。Node.js環境やnpmの使い方、OOP (Object Oriented Programming)の効能や利点をある程度理解していることが望ましいです。 本書に登場するすべてのサンプルコードは次のTypeScriptコンパイラでコンパイルできることを確認しています。 Version 2.4.2 本書はC87、C90で頒布した『型の国のTypeScript』の改訂(C9
もう触ってみた? Appleの新プログラミング言語「Swift」 今年6月の「WWDC 2014」で発表されたSwift。CodeZineでは、いち早くSwiftの言語機能について紹介しました。 『アップル、iOS 8 SDKをリリース。新プログラミング言語「Swift」も登場』 『新プログラミング言語「Swift」の型と制御構文』 『Objective-Cより柔軟な新プログラミング言語「Swift」をはじめよう!~開発環境の構築とプロジェクトの作成』 .NET Coreのオープンソース化とVisual Studio無償化 マイクロソフトのこの発表に胸を熱くした開発者の方も多いのではないでしょうか。オープンソース化つながりで、「Open棟梁」もその秀逸なネーミングセンスで話題となりました。 『米MS、開発・実行環境をOSS化し、IDEの無償版を提供――あらゆる開発者・アプリケーション向けの
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