枝野幸男官房長官は6日の参院決算委員会で、現在の天皇陛下が第何代なのかについて「知らない」と述べた。天皇陛下は初代神武天皇から数えて125代目にあたる。枝野氏は今年が皇紀何年(2671年)にあたるかも答えられなかった。山谷えり子氏(自民)に対する答弁。
枝野幸男官房長官は6日の参院決算委員会で、現在の天皇陛下が第何代なのかについて「知らない」と述べた。天皇陛下は初代神武天皇から数えて125代目にあたる。枝野氏は今年が皇紀何年(2671年)にあたるかも答えられなかった。山谷えり子氏(自民)に対する答弁。
中学校社会で「従軍慰安婦」問題を取り上げるなどしてきた「日本書籍」の歴史教科書が、平成24年度から消えることが21日、関係者の話で分かった。発行元の日本書籍新社が同日の教科書検定申請期限までに、文部科学省に対して申請を行わなかった。「自虐的な歴史観に基づいている」とする批判を受け、採択する市町村が激減したのが一因とみられる。 「日本書籍」の教科書はもともと同名の会社が発行し、一時期は東京の全23区で採択されるなど歴史教科書の大手だった。しかし、採択シェアの低下などで16年に破産。その後、日本書籍新社が発行を引き継いでいた。 同教科書は、存在自体が議論の対象になっている「従軍慰安婦」の用語を使うなどして、日本の戦争責任を強調。現行の16年度検定の教科書でも、「元従軍慰安婦」という見出しの朝日新聞記事の写真を掲載、沖縄戦について「日本軍にスパイ容疑で殺されたり、『集団自決』を強制されたりした人
「誇りあるかつての日本回復」を目指す前横浜市長の中田宏氏(45)の活動を伝える「週刊・中田宏」。第2回目は、旬の政治的話題などについて語ってもらう「今週の政治を斬る」で、初訪日したオバマ米大統領が天皇陛下に面会した際、深々とお辞儀をしたことに言及。米メディアの一部から「低姿勢すぎる」と批判されたが、中田氏は「戦後のマッカーサー元帥が日本人に与えた“屈辱”を断ち切った」と感激し、評価した。 また、中田氏の1週間の活動の中から3つを選んで詳しく紹介する「3大宏動(こうどう)」では、日本における「台湾の重要性」について熱く語った講演を取り上げた。今週の3大「宏動(こうどう)」【台湾との関係期待】 11月16日(月) 民主主義と自由経済を信条とするアジア人の交流を深める目的で、日本や台湾の関係者などで組織される社団法人「亜東親善協会」の創立60周年を祝うため、東京都内で開催された記念式典で講演した
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