2日目は渋谷代官山へ。
「何かオシャレなものを見てみたい」「食べてみたい」という漠然とした目的で代官山へ。
渋谷駅からバスに揺られて遠回りしつつも到着。
美味しそうな店やワークショップを見ながら代官山を散歩。
そこで、見つけたオススメのお店がハイライフポークテーブル。
【ハイライフポークテーブルの入口】
もう、この豚を見たら、ここに入るしかないと決めた。
ランチタイムもまもなく終わる14時前。
店内はオシャレ。カジュアルという言葉がピッタリ。
居心地の良い店内。スタッフの動きもいい。
さて、気になるメニューは。
【ハイライフポークテーブルのメニュー】
HyLifeでは三元豚を扱っているようです。
ランドレース、大ヨークシャー、デュロックの三元交配して生まれたのが「HyLife Pork」。
それぞれがどんな特徴かは、下記にある公式サイトで。
「HyLife Pork」の特徴はジューシーでやわらかなお肉。
ちなみに、この「HyLife Pork」は、飼育から飼料・加工・輸送まで一貫生産。食の安全を知るための「トレーサビリティ」もバッチリ。
飼料も大麦、小麦、コーン、大豆をバランス良く配合して、ハーブ(オレガノ・タイム・シナモン)を配合した飼料を与えているようです。
こうすることで、うまみ・コクが増した上で香りまで良い豚肉ができ上がるそうです。
で、口上はともかく、見た目と何よりも味が大事。
ランチは何種類かあったけど、ステーキランチを注文しました。
【ハイライフポークテーブルのステーキランチ】
オシャレなのが来た。
これは美味い。
「HyLife Pork」の特徴のとおり、柔らかくてジューシー。
絶品、至高のポークグリル。
調理も上手いんだろうけど、「HyLife Pork」の素材が素晴らしいんだろう。
これはぜひ食べてもらいたい一品。
食後、オジサンと話す機会があった。
「美味しかったですか?」
と聞かれて満面の笑みで「今迄で一番美味しかった」と返しました。
「この豚肉って市販されていますか?」
と妻が質問していました。
どうやら、まだメジャーなスーパーでは売られていないらしい。
「この豚肉って通販されていますか?」
と自分もあまりにも美味しかったので伺ってみたんだけど、通販はしていないみたいです。
なので、ためしに食べてみたい人は、代官山のハイライフポークテーブルへどうぞ。
もしかしたら、このオジサン・・・後から知ったんだけど、相場正一郎さんだったのかもしれない。
ハイライフポークテーブル
東京都渋谷区猿楽町10−1 マンサード代官山