ソニーモバイルは19日、同社初となる格安スマートフォン「Xperia J1 Compact」を発表しました。
同端末は、ソネットがMVNOとして提供する格安SIMサービス「PLAY SIM」の音声通話付プランとのセット販売となり、ソネットおよびソニーストア、イオンモバイルから4月20日より発売。3月27日より先行予約販売を開始します。ソニーモバイルは、市場推定価格を5万5000円前後としており、イオンモバイルでの販売価格は5万4800円(税抜)となっています。
「Xperia J1 Compact」は、おサイフケータイ対応でIPX5/8、IP5X相当の防水・防塵性能を備えています。ディスプレイは4.3インチHD液晶(1280×720)で、リアカメラは2070メガピクセル、フロントカメラは220メガピクセル。OSは、Android 4.4。Snapdragon 800 2.2GHzクアッドコアプロセッサと2GB RAM、16GBのストレージを搭載しています。バッテリーは2300mAh。
セット販売となる「PLAY SIM」のプランは、同端末向けに新たに用意されたもの。ソネットとソニーストア、イオンモバイルでそれぞれ異なるプランがラインナップされています。
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