年末恒例となったアニメ!アニメ!の翌年公開予定の劇場アニメのリスト化を今年も行った。■ 『風立ちぬ』興収120億円も、ポスト宮崎駿、ポスト高畑勲が課題に■ アニメファンにシフトした映画プロモーションの趨勢
毎年恒例の翌年の劇場アニメ公開作品リストです。2013年12月31日現在で、アニメ!アニメ!が独自集計しました。
『犬猫アワー 47都道府犬R&にゃ~めん』の放送が1月11日にスタートする。CGになって帰ってきた『47都道府犬R』と猫型天使の『にゃ~めん』の2本立てだ。
Linked Horizonの「紅蓮の弓矢 [紅白スペシャルVer.]」が、紅白歌合戦放送終了後、2014年1月1日から各音楽配信サイトで配信を開始する。
ファッションコラボ企画「EVANGELION TAIWAN BASE」が1月ら2月にかけて台湾で開催される。コラボアイテムを一堂に集めたショップを台北、台中、高雄の3都市で同時オープンする。
2013年9月から12月にかけて放送されたアニメ『DIABOLIK LOVERS』の再放送が早くも決定した。14年春に地上波にてオンエアされる。
ハリウッド映画『エンダーのゲーム』がロードショーに先駆けてコミックマーケット85で限定特典付きスペシャル前売券が販売した。吹替版キャストによるお渡し会も行い、大人気となった。
CGアニメ『超亜空間防壁チーズ・ナポリタン』が12月29日に全編公開をした。東京ビッグサイトにて開催されたコミックマーケット85では、DVDを各日5000枚限定で配布して好評だった。
2014年4月にTVアニメ化が決定している『ハイキュー!!』のステージイベントが行われた。キャストより村瀬歩さん、石川界人さん、日野聡さん、入野自由さんが登壇し、ファンの前で作品の魅力を語った。
大阪のPROJECT TEAM DoGAは、第25回CGアニメコンテスト審査結果を公開した。2013年に開催予定だった上映会を来年に延期したためだ。
『凪のあすから』が、第1クール終盤で怒涛のクライマックスを迎えて、ファンを騒然とさせている。こうしたなか第2クールに向けた新しいキービジュアルが公開され、新たな衝撃が走っている。
高浩美のアニメ×ステージ&ミュージカル談義:2013年の振りかえり、そして2014年を展望する。観客動員数が一挙に増え、意欲作が多かった2013年、2014年も話題作が続々と上演決定。
12月29日から31日まで開催中のコミックマーケット85の2.5次元テレビブースにて「魔法少女大戦」のチラシが配布。ここで作品の新情報が明らかになった。
『凪のあすから』の新キービジュアルが公開された。新しいビジュアルは、先頃、放送された第13話「届かぬゆびさき」で、物語が大きな区切りを迎えたことに合わせたものだ。
東京都三鷹市が主催する第12回インディーズアニメフェスタの作品募集が開始された。1分から15分程度の商業公開をされていない作品を2014年1月25日まで受け付ける。
第2回全日本声優コンテスト「声優魂」が、1月10日よりテレビシリーズと映画で同時展開を開始するアニメ『Wake Up, Girls!』のタイアップすることになった。
国内では12月28日に全国公開した劇場アニメ『魔女っこ姉妹のヨヨとネネ』が、12月25日に先行公開した韓国で好調なスタートを切った。公開初日の動員が1万932人となり、1万人を超えた。
コミックマーケットが、世界の人々との交流拡大を目指す。コミックマーケット準備会は、2015年春に「コミケットスペシャル6 ~OTAKUサミット2015~」を幕張メッセにて開催する。