はてなキーワード: ロマサガ2とは
まぁ当然の結果という感想だよな
特にロマサガ2リメイクの糞グラ+手抜きを意図的に無視しているやつは、ほんとテキストゲームでもやっててって気持ちになる
というかリメイク前のロマサガ2で別にいいだろ。リマスター版あってダウンロード購入出来るぞ
ウマ娘やドラゴンボールゼノバース・スパーキングレベルは望まないが、メタファーレベルに3DCGをもって来れないなら、
FF7のリメイクのグラは糞グラじゃないが、フォトリアルな3DCGキャラのデザインと演技がうんこ
あれはセルアニメ調じゃないとやっちゃいけないデザインと動かし方だよね
ガワについては、旧スクエニ信者は甘やかすなで終わるが、中身については、旧エニックス信者も甘やかすななのよね
ガワからして既に手抜きorピントがズレているについては流石にドラクエは回避できているが、
HD-2Dにすることによって無駄に広くなったマップを歩かせる意味については、やはり何も無し
さらにただでさえ苦痛な移動を船とラーミアがトドメを指す仕様・・・・うんち、完全にうんち
MODぶち込んでやるべきなのか、コンソール版を苦痛にならない範囲でやって積んでおく(お布施)のがいいのか、
迷わない、快適で楽しそうなゲームがやりたいんですけどね、ドラクエ開発陣よ
ドラクエそもそもべつに難しくないのに(そもそもコアなゲームを馴染みのないカジュアル層に届けるがスタートなわけだし)
これ以上簡単にしてどうするんだ?もう動画で観れば?はフツーの感覚でフツーに理解出来る
ロマサガ2のリメイクでも、簡単モードつけておけば良いだろ(鼻ホジ)の姿勢だったしな、スクエニは
アクションRPGのイージーモードやスト6のモダンモード&ワールドモードを参考にしろやって言っても、参考にできるゲーム好きが社内にいそうもないので、
同じコマンドRPGのメタファーという正解(初日100万本達成)があるので、次回からはそれを参考くださいで良いんじゃないですかね?
ロマサガ2、子供の頃にさんざん遊んだ思い出のゲームだ。自分みたいな層を狙ったリメイクなんだろうけど、あまり関心が湧かない。流れてくる動画をちらっと見てああこんな風なのね、と思うくらい(コッペリアとフリーメイジ女まで美女化したのは媚びすぎではなかろうか)。
現行機で昔のゲームを遊べるのは良いことで文化的意義もあるだろうからリメイクおおいにけっこうなんだけど、なんか自分はピンとこない。昔好きだったものを作り直してまで欲しいと思わない。古いシリーズの続編とかも別にいいよ、となる。
オリジナルを変えることに否定的とか思い出を汚すなとかそういうのは全然ない。ただ単に興味が薄い。古いものは古いもののままでいいと思ってしまう。
ゲームにしろアニメにしろリメイクを望む声というのはすごく多い。ニンダイでもだいたいリメイクリマスターで盛り上がる。気持ちは理解できなくもない。望まないほうが少数なのかも知れない。
でも完全新作のほうがワクワクするなあ。
攻略本はあったけど、ほとんどの情報を手探りで探すしか無かった。
冒険の中で。
昔と今とじゃゲームに対する向き合い方が違うよね。昔は目隠しされて手当たり次第に試すのがゲームだったけど今はさすがにそれには耐えられない
ラクな逃げ道が無い、って実は恵まれた環境だったんだな・・・。
ブツクサ言いながらも、マスクされた情報を探していくことを自然に楽しめた。
苦しさに耐える根気も養われたと思う。
今の子供達、アップデートされた大人の価値観では、『分からない』に耐えられない。
『重要な情報はマスクしてあります! プレイヤーの皆さん、手探りで探し当てていくのも楽しみの一つですよ!』って押しつけは開発者としては楽しいんだろうけどプレイヤーからしたらお排泄物でしかない
もう二度と、探索が楽しかった日々には戻れない。
悪い支配者によって今が不幸な時代にされたんじゃあなく、技術発展の進歩によって自然にそうなった。
だけど。
隠された情報を見つける楽しみは、もう味わえない。
お前、ただの懐古厨じゃねーか。今の時代に合わせてキャラデザイン変わるのなんて当たり前だろ。ロマサガ2のリメイク版が「現代的なデザイン」って言われてるのも、お前が古臭いだけなんじゃないの?新しいファンを惹きつけるために、今の基準に合わせたデザインをするのがビジネスってもんだろうが。
そもそも「フリーメイジはおばあちゃんじゃないと許せない!」って、お前の思い入れで全て決まるわけじゃねえんだよ。萌えだろうがエロだろうが、デザインにどんな方向性をとるかは開発側の自由だ。たかがキャラデザインに固執して「サガはな~!そういうのじゃないんだ!」とか勝手に語るなよ。
開発者が「元デザインを大事にした」って言ってるのも別に矛盾してないしな。過去のキャラ設定を尊重しつつも、新しいデザインにアレンジしてんだろ。それを「萌え優先だ!」とか、妄想で決めつけて文句言ってんじゃねえよ。正直に「エロで新規層狙いました!」なんてわざわざ言うわけねえだろ、少しは察しろよな。
(元記事は読んでない)
ロマサガ2のリメイクで私が受け入れられない点は、女性キャラのデザインです。特にフリーメイジ。
元々フリーメイジ女はおばあちゃんだったのに、リメイクでは熟女になっていて、他の女性キャラがおっぱいおっぱい太もも!になっているところを見ると、フリーメイジも萌えの範囲に収まる熟女にしたのだろうと想像がつきます。
私は原作のフリーメイジに思い入れがあるので、最大の個性とも言える年齢設定を、萌え優先で変更されたのが受け入れがたい。
サガはな〜!そういうのじゃないんだ!!と主張したい。女性の可愛さエロさ若さなどに価値を置いてない。
(例外はあると思う。リメイクサガ3のミルフィーとかすっごいよね!)
一番腹立たしいのは開発者が「原作を大事にデザインした」「現代的なデザインにした」と語っているところ。
あと元デザインが古いと申すか。
https://jp.ign.com/nintendo-switch/77180/opinion/rpg-2
日本のゲームメディアはほとんどがタイアップ記事で、批評的レビューが発信されることはあまりない。だからゲームの出来に異を唱えるレビューがあること自体は歓迎したい。
原作は2桁周回ぐらいしたうえで、このリメイクは素晴らしい出来だった。そういう立場での反論だ。
マスクデータやガイダンスの不十分さはサガシリーズの個性ではない。
昔のゲームはだいたいそんな感じだったのだ。そして不親切な上につまらないゲームも多くあった。
サガシリーズは不親切な中でも抜群に面白い要素があった。だから不親切な部分も含めて、ファンを獲得していった。
面白いゲームにはおいしいトロの部分(トロ嫌いはごめんなさい)がある。トロの部分を探し当てるまで忍耐強く検証を重ねるのは、確かにゲーマー的ではある。しかしそんなゲーマーはごく一部である。
独創的なゲームシステムがあり、音楽があり、シナリオがあり、デザインがあり…様々な要素があってサガシリーズは成り立っている。サガシリーズは一部のゲーマーだけに愛されたのではなく、だから過去作キャラの魅力掘り下げに特化したロマサガリユニバースのようなタイトルも愛されている。
マスクデータ的なものの読み解きを魅力とするなら、サガ以外にも魅力的なゲームはある。説明不十分な部分も、サガシリーズだから許されたというだけであって、その部分を尖らせてもゲームの面白さに直結しない。
たとえば私はアンリミテッドサガ(アンサガ)が好きだ。だが同時に、アンサガは多くのサガファンをふるいにかけてサガシリーズの縮小を決定づけたタイトルだと思っている。アンサガは説明不足のあまり、分厚い攻略本(解体新書)が本来は備え付けで必要な「説明書」だと揶揄されるほどに難解だった。あれはレビュワーのいう“サガらしさ”が詰まったゲームではないだろうか。
私はアンサガ好きだといったが、自分でいちから検証することは(余暇がたくさんあった学生時代ですら)かなり難しく、先人の攻略を見て仕様を把握してはじめて面白さを味わえた。
それはロマサガ2においても同様だ。小学生時代に敵とのエンカウントにうんざりし退却を繰り返した結果、勝てるザコ敵がいなくなり進行を諦める…その後、攻略情報を見てクイックタイムありで七英雄を攻略したあと、クイックタイムなしで挑戦して…と段階を踏んでロマサガ2の魅力に取り憑かれていった。
それは河津秋敏率いるサガチームの挑戦だ。音楽、シナリオ、デザインなどもあるが、ここではゲームシステムに絞る。
ではロマサガ2において挑戦的な部分はどの点にあるか。主には「ひらめき」「フリーシナリオ」「皇帝継承システム」だろう。
このうち、ひらめきとフリーシナリオは他のシリーズにも共通している要素だ。つまりサガらしさから踏み込んで、“ロマサガ2”らしさを求めれば皇帝継承こそが本作の肝だと思う。
もちろん世代引き継ぎだけに限れば他ゲーにも類似システムはある。そこでひらめきやフリーシナリオといった他要素との化学反応により、ロマサガ2の魅力が生まれている。
ロマサガ2は皇帝継承により世代交代で強くなるゲームだ。主人公は次々と変わっていく。それが楽しい。
皇帝継承が発生する条件は例外を除いて「全滅」「皇帝のLPロスト」「年代ジャンプ」に分かれる。
つまり必然的にキャラロストするのだが、ウィザードリィなどと違い、全滅してもロストする要素はほとんどない。当代でひらめいた技を使えなくなることぐらいだ。全滅は悲しいし、面倒もあるが、避けるべきものではなく積極的に行うものだ。なお、年代ジャンプを行うことに成功すれば技や術を引き継ぐことができる。次代に技を引き継ぐことができたときの達成感もまた楽しい。
なのだが、件のレビュワーがソフトリセットがないことに文句を行っていることに驚いた。
レビュワーのいう「何度も挑戦して強敵に打ち勝つのも「サガ」の醍醐味のひとつといえるのだが、本作ではそれをさせる意図を感じない」は誤解である。
リセット・ロードを行うのはプレイヤーの自由だ。しかし、リメイクにおいてソフトリセットを仕様から外した理由は明確だ。なぜなら、全滅時に「バトル直前に戻る」や「最後のセーブポイントに戻る」を入れることもできたはずだから。(実際、皇帝継承が行えないゲーム序盤の仕様はそうなっている)
つまり全滅してもリセットせずに皇帝継承させることに肝がある。
皇帝継承して反省を活かして、陣形やメンバーを変えて「先帝の無念を晴らす」のだ。
まあ、ソフトリセットはレアドロップ狙いに便利なので残されていてもよかったとは思う。しかし、それを残してしまうと「先帝の無念を晴らさない」プレイヤーが多く生まれてしまう。だから仕様から外してよかったのだと思う。
ひらめきについても、レビュワーのいう偶発性は減ったにしても、ひらめいた技を継承するという醍醐味は失われていない。加えて、原作と比べて可視化されるようになったHPや行動順、ひらめきアイコンはオプションで表示オフにできる。
まあ確かに、ボス相手に思わぬタイミングでひらめいた技で勝った! そういう楽しみは確かに薄まったと思う。しかし、ひらめきは戦闘のテンポを悪くするという一面もある。原作では、派生技を完璧に把握しているならともかく、強敵相手に祈りながら通常攻撃をふるゲームになっていた。しかし普通は強敵相手には強力な技を使いたい。このちぐはぐさが戦闘のテンポを悪くする。
本作は技・術の演出・SEもテンポ感を重視してよく作られているように感じた。だから通常攻撃ばかりふるプレイイングはもったいないし、リメイクのゲーム性とは合っていない。常に全力で派生技を視認しながら様々な技を使うプレイイングにおいては、ひらめきアイコンの可視化は全然ありだと感じた。
本作はLPが削れないようにガンガンBPを消費して連携ゲージを溜めるゲームだ。
件のレビューでは回復行動もやり玉に挙げられていたがピンとこなかった。
これは難易度によって変わるからなんとも言えないが、一周目の最高難易度(「オリジナル」難易度)なら少なくとも回復して地道に耐久戦を行うゲームではない。
敵のワンパンでHPが吹き飛ぶことはざらにある。だからLPが削れることは前提で、こちらも高火力行動を押し付けていく。繰り返すが、この高火力の応酬はSFC的なテンポ感を現代風にリファインできていると思う。
また、筆者は育成のための稼ぎが好きではないが、本作では意識的な稼ぎを行わなくてもオリジナル難易度の七英雄までまっすぐ攻略できた。もちろん原作知識があったためでもあるが…。
少なくとも地道な育成を行って、回復しながら耐久戦を行って…そういう攻略でなくてもラスボスを倒せる。攻略の幅があるのもロマサガ2の魅力であることを伝えておきたい。
なお、高難易度が解放されても裏ボス以外の戦闘が作業になりがちだった某大作RPGと比べて、ロマサガ2Rはニ周目以降もしっかり楽しい。
一周目で手に入った最強の装備、アビリティを駆使してなお、歯ごたえのある戦闘が楽しめる点も評価したい。(技・術の周回引き継ぎをなくしたのはナイス判断)
本作はサガシリーズという素晴らしいIPを世に広めるために外部の開発会社がリメイクした作品だ。
SFC版の原作はおよそ120万本?売れているらしい。現代でサガシリーズがこれほど売れるだろうか。もし過去作を買った人が再び本作を手にすれば…
今年の東京ゲームショウで、本作のプロデューサー・田付信一氏は次のようなコメントを残している。
「サガシリーズはかつて4本のミリオンセラーを出すほど大きなタイトルでした。ただ、近年はそうした状況から遠ざかっています。なので、この素晴らしいタイトルをより多くの人たちにプレイしていただきたいと思いリメイクしました」
かつて攻略を諦めたのは私だけではなくプロデューサーも同じだったのだ。本作を実際にプレイして、より多くの人に届けたいプロデューサーの気持ちは確かに伝わった。
当たり前のことだが、ゲームに無尽蔵の理解と愛を捧げるユーザーばかりではないのだ。
サガシリーズの挑戦が、毎回単発で終わり、縮小再生産のスパイラルに陥っていることを私は悲しく感じていた。
ゲーム制作はビジネスだから売れないシリーズタイトルは予算がつかなくなる。予算がつかなくなればクオリティを担保するのが難しくなる。加えて、カジュアル層を惹きつけるリッチな要素(声優、美麗なグラフィック、ボリューム)をつけられないし、プロモーションも行えない。ますます売れない。
近年のサガスカ、サガエメは光るシステムを持ちながら、結局売れなかった。
予算がつけば、挑戦的なシステムをより多くのユーザーに届けることもできる。最近のサガシリーズは売れなさすぎだ。もっと売れろ。
以下は余談。
細かい部分の不満は全くないわけではない。たとえば大人になってプレイしてみると、行く先々で「帝国の支配にくだります」と現地民があっさり国を明け渡すのがややシュールに感じる。
しかし、ゲーム内で数百年と時が経ち…大学で学んでいるらしきサラマンダー族や、アバロンに観光に来ているヤウダ地方の武士を見て、「ああ、アバロンが国際都市になっていく」と感動した。
細かい部分で、オリジナル版では見えなかった部分の解像度が高くなっている。間違いなくロマサガ2好きが作ったリメイク作だ。
システムをかなりの部分で変えているにもかかわらずロマサガ2らしさを感じる、まるで夢のようなリメイクだ。旧作ファンも新規もぜひプレイしてみてもらいたい。
ブラック企業で働いてて睡眠時間が取れないとかそういう話ではない。
定時で上がって真っ当な時間に布団に入っても一向に寝付けない、睡眠薬を飲んでも寝付けない、
空が白んでくる頃にようやく眠気が来る、そういう状態の話である。
お前の年齢も年収も家庭環境も職場環境も知らないが少なくとも睡眠においては勝ち組だ。誇っていい。
こんな記事はさっさと閉じてロマサガ2リメイクでもやってくるといい。
いいと思う。その熱量が羨ましい。
こんな記事はさっさと閉じてとっとと転職サイトを開いた方がいい。
そんなことはない。が、十分な睡眠を得るためには十分な準備が必要だ。少なくとも俺には十分な準備が必要だ。
毎日睡眠のために準備をしたくないと言われたら、それはそれで気持ちはわかる。
でも俺は寝られない方が辛いから準備を頑張る。
別に目新しいことはしない。ただ有効そうと思えることを手当たり次第やる。
安いXiaomiのヤツとかでもいいしApple Watchでもいい。自分の睡眠時間を客観視するところから始まる。
いまの寝具に不満がないならもちろん新調する必要はない。
シングルのベッドで寝ていて窮屈さを感じているならとっとと新調した方がいい。
くたびれた敷布団で底付き感があるならとっとと新調した方がいい。
掛け布団に十分な保温性を感じられないならとっとと新調した方がいい。
お高い寝具を買うのはそれなりにハードルが高いが分割払いをしてでも新調した方がいい。
体に合う合わないがあるので返品可能とか2週間お試し可能とかそういうヤツを活用するといい。
明るさを調整できるものが望ましい。後述するが睡眠に向けて段階的に照明を落としていく。
便宜的にスマホとしたが、タブレットやPCも含む。絶対に見ないとは言わない。
連絡が来たら確認することもあるだろう。気になったことがあったら調べものをすることもあるだろう。
ただ動画を見たりゲームをしたり電子書籍を読んだり、そういうことをしない。
睡眠においてタバコは有害であるが、中でも夜のタバコが特に有害である。
完全に禁煙できるなら絶対その方がいい。俺は禁煙は諦めたがそれでも夜のタバコだけはガマンする。
睡眠においてヤニカスでないということはそれだけでアドである。
「部屋の電気がついている状態」と「部屋の電気が消えている状態」の間に
「部屋に暗めの電気がついている状態」を挟むことで、段階的に活動テンションを下げる。
タンパク質は睡眠に良いとされている。あと空腹状態だと本当に寝つきが悪いのでそれを空腹を誤魔化すという意図もある。
シャワーで済ませず湯船に浸かる方が良い。長風呂をする必要はない。10分とかでいい。
退屈だから10分も湯船に入っていたくないというヤツもいるかもしれない。
湯船に浸かった状態で歯磨きとフロスをやるといい。10分くらい経つ。
10分以上湯船に浸かる元気があるようなら紙の本を読むといい。
大事な本を湯船に落とすと悲しくなるので、雑誌とか適当な古本とかがいい。
指先から始まって腕・肩・腹・腰・尻・腿・ふくらはぎ・足首・足指、上から下まで伸ばせるところを手当たり次第伸ばす。
フルでやると1時間くらいかかる。退屈なのでアマプラで映画を流しながらやることが多い。
ただし画面を注視したくないのでほどほどに興味がない映画を流すことが望ましい。
21時過ぎから風呂に入ってストレッチをしてお茶飲んで雑誌でも眺めてたらだいたい0時くらいになる。
余計なことをせず速やかに布団に入る。
何も考えずにすんなり眠れるようになりたい。考えずに安定して眠れる方法を誰か教えてくれ。
メタファーのシステム&デザインでロマサガ2 リメイク『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』が出てくてりゃ、日本のゲームやJRPGの未来は明るかったのにな
『アトラス(とセガ)』と『スクエニ』、どうして差がついたのか・・・慢心、環境の違い・・・・・・と思いつつ、
『メタファー:リファンタジオ(Metaphor: ReFantazio) 』の1周目をクリアしたので、前回(https://anond.hatelabo.jp/20241020022808#)の感想の続き
一般的なコマンド型のJRPGなら、緊迫した状況でも以下のことができる
しかし、ロマサガ2には年代ジャンプがあるため、無計画にこういった行動を続けると、状況が変わり取り返しがつかなくなることも(放置した場所が滅ぶなど)
これが、メタファーの『カレンダーシステム』では更にシビアになっている
ちなみに、メタファーのカレンダーシステムは以下の仕様で、ひとつひとつの行動に非常に緊張感がある。
『これだよこれ!本当にやりたかったロマサガ2のリメイクはよぉ!!!』ときゃっきゃ楽しんでいたのだが、
異常にそそっかしいワイ氏、 期待を裏切らず や ら か す !!!!!!!!
ファーーーーーーーーーーーwwwww
その瞬間は、『へへ、やっちまったぜ・・・』と思いつつも、まぁノーマルの難易度なら魔職でゴリ押しできるでしょとタカをくくっていた
ところが、重要そうな依頼イベントをクリアする時間が半日分足りない!!!!(クリアした後に依頼が新たに追加されて日付計算が狂うパターン)
どうやら最序盤の王の資質上げで無駄な行動をしていた模様・・・
い、いやでも、イベント取り逃がしても、エンディングには影響しない要素かも知れんし?と、おそるおそるネットの攻略情報を特別解禁したところ、
(自分で試行錯誤せず、攻略情報見ながらゲームをプレイするのは好きじゃないので、基本的にクリア前は攻略情報を封印している)
テテテテテテテテテ・テーーーン
(ビーバップ・ハイスクール 高校生極楽伝説のゲームオーバーのBGM https://www.youtube.com/watch?v=5AKM0fHc2Ps&t=48s)
たまたま上書きしていないデータもあったものの、それはメタファーのカレンダー上で30日も前のデータ
リアルの雑用対応中ゲーム付けたまま放置した時間や、プレイ中に寝落ちして放置した時間も含まれているが、約20時間くらいの巻き戻しだ
一晩考えたが、エンディング差分回収を2周目に回したり、動画で差分回収済ませると熱が冷めそうなので、20時間前のデータからやり直すことにした・・・
前回(https://anond.hatelabo.jp/20241020022808#)の感想にも書いた通り、序盤で適当にクラスやスキルを取ったせいで、
上位職のクラスを取得するためのポイントがどう考えても足りなかった
地形が楽で高額アイテム売れる洞窟でポイント稼ぎを 数時間 して挽回したのだが、数時間をもう一度やり直すことになり、かなりきつかった・・・
まぁおそらく、ワイと似たような失敗をしたんじゃないかなぁ・・・って思います😅
カレンダーシステム自体は緊張感があってとても面白いので、今後も是非続けて欲しい
だけど、うっかりセーブミスをする愚か者のために、個別データセーブに加えて、定期セーブシステムもあるとめっちゃ助かる・・・
例えば、個別データセーブとは別に、週の始めに『定期セーブ』を自動でシステム作成、
最大で3週間前の週はじめまで戻れるとかあるとめっちゃ助かるので、ゲーム中の快適を追求する開発陣のみなさま何卒・・・🙏
ワイが終盤の展開に入り込めなかった一番の理由は、属性過多で矛盾だらけのラスボスのルイが好みじゃなかったからやね・・・
結論だけ書けば、貴族枠の女性軍人だったら、矛盾も魅力に映ったかなぁって思う
順を追って書くなら、
特権階級をぶち壊す象徴は『叩き上げ』じゃないとダメなんだよ!!!!!で譲らないにしても(過酷な現実と日々向き合って、あんな抽象的な思想や混沌への憧れを持たないと思うが)、
ルイには、おもしれー男 要素まで盛り込まれている。たとえば、
などなど、確信犯的におもしれー描写が続く。でも、ルイがバットマン のジョーカーのように混沌と無秩序そのものを楽しんでいる風でもないんだよね
そもそもルイのような叩き上げの軍人にとって無秩序や混沌といった要素は本来、相性が悪いはずだし、ジョーカーみたいな気質のヤツが真の目的を隠して縦社会で勝ち上がっていけるイメージがわかない
属性過多はこれだけでは終わらず、ルイには『絶対的な力の象徴で信奉者』という設定もあり、常に落ち着き払っていて感情を露わにすることがない
そのため、突然叫び出したり、会話を一方的に打ち切るようなこともなく、紳士的で不気味さがないんだよね
キレどこがわからない怪異やクトゥルフの上位存在が不気味で怖いように、対話が成立しないキャラのほうが恐怖感はあるよね
まぁワイとしては、ルイがあまりにてんこ盛り属性で一貫性を欠いているため(現役軍人、女性的な外見、理想主義者、エキセントリックな行動、紳士的な態度など、相反する要素が詰め込まれすぎ)、シリアスさを感じなかったし、最終盤はただただポカーンとした
せめて、ルイが上位貴族という設定であれば、独自の行動や破壊的な思想、突飛な振る舞いも『特権的な気まぐれ』として説明がつき、てんこ盛り属性でもまとまりのあるキャラクターになった気がする
あと、女性的な外見ではなく本当にお嬢さんだったら、賭ケグルイ の 桃喰綺羅莉 のように、『怖さ(狂気)』と『おもしれー』を自然に両立できたと思う
桃喰綺羅莉は、冷酷な暴君でありながら優雅さを保ち、狂気と不気味さが同居しているキャラだ
危険分子を放置したり、突飛な行動をとって自らの命を掛けたり、自らが支配していた学園のシステムやお気に入りの人物を壊されても『失うから面白い』と笑っており、
混沌を楽しむおもしれー女としても成立している
貴族的な立場からくる特権と傲慢さと少女の無邪気さがあってこそ、エキセントリックな行動も説得力を持つと思うんです
最終盤のストーリーは若干気になる点があって、これたぶん、個人的な好みではない違和感だと思うので書いとく
→ 人の心、どこかに置き忘れた?と思うが、理性的で高い志を持つ人物の主張としてギリわかる
→ 復讐が無益なのはそれはそうだし、負の連鎖を断ち切って未来だけ見つめられるなら大変素晴らしいことだ
→ じゃあ、不安を持ち主に返そうとするルイ討たずに、放っておいてもよかったんじゃね?
→ 『溜まった不安を一気に返すと狂化して化け物になるんだよ!』なら、ルイに交渉して少しずつ持ち主に返せばよかったのでは?
わざわざ冷静沈着で会話出来るヤツにしたんだし
というか、ルイがあくまで一気に不安を返して化け物化させることにこだわっているなら、結局、世の中への復讐心が動機ってことでいいの?
あと、やっぱりジュナだよなぁ
パーティメンバーのみんな命を掛けることになった納得感ある理由があるのに、ジュナだけ自ら諜報活動(当然命のやり取りがある)を始めた理由が、
歌の真剣み?深み?を持たせるためとか言う理由なのだが、後半で『歌だけでいいのかしら』、『歌だけじゃ寂しい』とか言い出す
どういうことなの・・・?せめて歌キチだけは貫いてよ、救われた命・拾った命を自らわざわざ張ってるんだし
あと、三下に対する態度が酷かったのに、パーティに加入したあと個別イベント等では、善人通り越して聖人モード
あんなに心広いなら、三下永井豪眉にも、もう少しまともな態度は取れなかったもんなぁ・・・
終盤の展開とルイとジュナといくつかの事柄に対する態度は気になりつつも、ゲームとしてはすこぶる快適で、派手で挑戦的で面白くて、1000000点なので言うこと無いっす
(しいていうなら、うっかり上書きセーブしちゃう愚か者のために、個別データセーブとは別に、週の始めに『定期セーブ』を自動でシステム作成、
最大で3週間前の週はじめまで戻れるとかあるとめっちゃ助かる)
『幻想は無力なんかじゃない』もそうだねって思うね、あと考えるきっかけを作ろうって野心的な姿勢は感動した