皆さんがおっしゃるように最後の最後で戦慄しました。
軽快なタッチで読みやすく、恐ろしさもよくわかる本でした。
買って損なし。
祖父が戦争中のPTSDのためか、アルコール依存症でした。
私はお酒を飲まないと決意して生きていますが、これからもそうします。
この注文でお急ぎ便、お届け日時指定便を無料体験
Amazonプライム無料体験について
Amazonプライム無料体験について
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥460 - ¥500* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥990¥990 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥990¥990 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品 - 非常に良い
¥680¥680 税込
配送料 ¥240 3月26日-28日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
中古品 - 非常に良い
¥680¥680 税込
配送料 ¥240 3月26日-28日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
だから、お酒をやめました。 「死に至る病」5つの家族の物語 (光文社新書 1345) 新書 – 2025/1/16
根岸 康雄
(著)
このページの読み込み中に問題が発生しました。もう一度試してください。
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥990","priceAmount":990.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"990","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"r0PtFOyGF%2Fgxr9NSdPX%2BvMpUmO45l2pmDTlhGiyfNfduVinPLBHyja3JyGG6S5DfqVhOUaFEEAYMnkHUtTNtOK%2Fy7%2BwJJZZ7z3pOrYFTSBAmu9jiBc6goPQb0%2FkPtXnxWYU3HGlqbA4%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥680","priceAmount":680.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"680","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"r0PtFOyGF%2Fgxr9NSdPX%2BvMpUmO45l2pmRHxwPAloPT%2FVXB4kDPu4IisB8Bp3jqMeJntWr9AwpGUz7J%2Bi2qkID989Lpqd7tBj1Vjee2VBgcaJ4FUr6llWi7naLLc16QKmW4lAl9SzKQDLjm3Tet9SGyQcaIuwY3S7boz0vat1iP3zM4O%2FYGe0Bw%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
プシュ。小気味いい音を鳴らして、冷えた液体を喉に流し込む。安くて手軽。気づくと、もう数本空けている。わかっちゃいるけどやめられない。じきに、酒量が増えたことに気づく。酔い方もひどい。そういえば最近、お酒のことばかり考えているような――。こうなってしまったら危ない。自分の意思では止められないアルコール依存症。その底なし沼から生還を果たすには、何が必要なのか。五者五様の人生譚と専門家の解説で紐解く。
- 本の長さ280ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2025/1/16
- 寸法1.2 x 10.6 x 17.2 cm
- ISBN-104334105459
- ISBN-13978-4334105457
よく一緒に購入されている商品
対象商品: だから、お酒をやめました。 「死に至る病」5つの家族の物語 (光文社新書 1345)
¥990¥990
最短で3月24日 月曜日のお届け予定です
在庫あり。
¥1,540¥1,540
最短で3月24日 月曜日のお届け予定です
在庫あり。
総額: $00$00
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
出版社より



商品の説明
著者について
1955年横浜市生まれ。元週刊誌記者。人物専門のライターとして、これまで4000人以上をインタビューし記事を執筆。現在、ウェブメディアにて企業や医療について連載中。主な著書に『親のおくり方』(ポプラ社)、『生存者』(双葉社)、『世界が大切にするニッポン工場力』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『ずっと書きたかった親への手紙』(徳間書店)、『万国「家計簿」博覧会』『オレのまんが道』(以上、小学館)などがある。
登録情報
- 出版社 : 光文社 (2025/1/16)
- 発売日 : 2025/1/16
- 言語 : 日本語
- 新書 : 280ページ
- ISBN-10 : 4334105459
- ISBN-13 : 978-4334105457
- 寸法 : 1.2 x 10.6 x 17.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 20,177位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
17グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中にエラーが発生しました。ページを再読み込みしてください。
- 2025年2月18日に日本でレビュー済みAmazonで購入ほぼ毎日飲酒しています。たいした量じゃないから依存症じゃないよな…でも今後大丈夫かな…というような不安は常にあって、手に取りました。
まあ依存症に陥った人の人生の壮絶なこと、自分を壊し、家族を壊していくさまは本当に恐ろしい。そして今の日本社会には、飲酒習慣を支えて助長する仕組みが充実?していること、そして依存症から脱却するための医療も(本人が求めさえすれば)かなり整っていること、よくわかりました。
今の自分はまだ依存症には至っていないようだけれど、そのような恐れがでてきたとき、あるいは身近な人が依存症にハマりそうになったとき、この本はかなり実用的に役立つと思います。読めば怖くなるし、抜け出し方もわかるので。
それにしても、巻末に書かれた著者の断酒体験はどんな結果になったのかな。すごく気になります。
- 2025年2月7日に日本でレビュー済みAmazonで購入自分もアルコール依存症気味なので、この手の本はよく読むのですが、実に説得力がありました。
どのケースも凄まじく、自分はこの1/10くらいだな、と安心感すら持ちつつ読んでいたのですが、各章についている専門家の話の、最後の最後がすごかった。さーっと冷静になりました。この落ちはすごい。
まだ3日間ですが、禁酒しています。飲む気が起きない。
- 2025年1月28日に日本でレビュー済みAmazonで購入アルコール依存症関連の本を何冊か読んだことがありますが、この本の当事者の体験談は壮絶で本当に引き込まれます。あるニュースサイトでこの本の存在を知り購入しましたが、思い切って購入して良かったです。飲酒で悩まれている方は断酒の助けになるかも?私自身がアルコール依存症で治療中なので、身につまされました。
- 2025年2月6日に日本でレビュー済みアルコール依存症でよくあるあるな事例を物語風にしてるだけ。この題名の書籍にしていいの?
- 2025年2月2日に日本でレビュー済みこの本の最後のところに、小さな文字で注意書きがあります。
「本書に収録した5つの物語は、断酒を継続されている方やその関係者など、四十数名へのインタビューをもとに創作・再構成したフィクションです。各話の登場人物は仮名となっているほか、一部を除き、組織・団体も実在しません。」
「5つの家族の物語」とか言われれば、名前とかは仮名になっているにせよ、実話だと思うじゃないですか。そりゃ「四十数名へのインタビューをもとに」しているのならまるっきり荒唐無稽な作り話というわけではなくアルコール依存の人なら「ありがちな話」を集めたのでしょうが、それぞれの個人がこういう体験をした、というわけではない。そうなると話として迫力が違うわけで、フィクションならフィクションと最初から断って売るべきだと思います。はっきり言いますが、これでは詐欺だ。
各章の冒頭にある、お酒の森がどうこうのポエムも気持ち悪いし。
各章の最後にある専門家のお話だけ興味深いと思ったので、お情けで星ふたつ。
- 2025年1月24日に日本でレビュー済み"幸せな家族はどれもみな同じようにみえるが不幸な家族にはそれぞれの不幸の形がある"
...『壮絶です』と、ひと言で括ってしまうには、あまりに多彩で多様な人生模様です。
アルコール依存からの回復の難しさ...断酒かハームリダクションかという議論もあるようですが、
程度(飲酒歴、新酒量?)の差によるのかもしれません。
それにしても、むずかしいです。
- 2025年2月13日に日本でレビュー済みアルコール依存症という深刻な疾病を上から目線ではなく、読み物として展開し、同時にその疾病と回復の過程をわかりやすく伝える、そういう物語はこれまでありそうでなかった。人の悲哀と病気の深刻さ、回復の困難さが伝わってきて、読みごたえがありました。