背中を押してくれる本でした。そして確実に来るであろう現状からの大きな変化を再度認識することができました。
Kindle 価格: | ¥862 (税込) |
獲得予定ポイント:
+26 pt (3%) | |
を購読しました。 続刊の配信が可能になってから24時間以内に予約注文します。最新刊がリリースされると、予約注文期間中に利用可能な最低価格がデフォルトで設定している支払い方法に請求されます。
「メンバーシップおよび購読」で、支払い方法や端末の更新、続刊のスキップやキャンセルができます。
エラーが発生しました。 エラーのため、お客様の定期購読を処理できませんでした。更新してもう一度やり直してください。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
決断 会社辞めるか辞めないか (中公新書ラクレ) Kindle版
このページの読み込み中に問題が発生しました。もう一度試してください。
「このまま定年を迎えるか、それとも転職してもう一花咲かせるか」と悩みがちなミドルエイジ。今やテクノロジーやグローバリズムの影響で、会社どころか業界ごと消える可能性まであるし、ますます悩みは深い。一方、そうした激変が既に起きているのがメディア業界だと著者は指摘する。注目のメディア人はなぜ「決断」した? 同僚や家族はどう反応した? そしてお金はどうなった? 激動の今こそ、目利き人の「決断」に学べ!
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2019/6/10
- ファイルサイズ10489 KB
この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。
この本を読んだ購入者はこれも読んでいます
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
商品の説明
著者について
成毛眞
1955年、北海道生まれ。79年、中央大学商学部卒。自動車メーカー、アスキーなどを経て、86年マイクロソフト(株)に入社。91年、同社代表取締役社長に就任。00年に退社後、投資コンサルティング会社(株)インスパイアを設立、代表取締役社長に就任。08年、取締役ファウンダーに。10年、書評サイト「HONZ」を開設、代表を務める。元早稲田大学ビジネススクール客員教授。著書に主な著書に『面白い本』『もっと面白い本』(岩波書店)、『定年まで待つな! 』(PHPビジネス新書)、『amazon』(ダイヤモンド社)など多数。
1955年、北海道生まれ。79年、中央大学商学部卒。自動車メーカー、アスキーなどを経て、86年マイクロソフト(株)に入社。91年、同社代表取締役社長に就任。00年に退社後、投資コンサルティング会社(株)インスパイアを設立、代表取締役社長に就任。08年、取締役ファウンダーに。10年、書評サイト「HONZ」を開設、代表を務める。元早稲田大学ビジネススクール客員教授。著書に主な著書に『面白い本』『もっと面白い本』(岩波書店)、『定年まで待つな! 』(PHPビジネス新書)、『amazon』(ダイヤモンド社)など多数。
登録情報
- ASIN : B07SQ7YQ4T
- 出版社 : 中央公論新社 (2019/6/10)
- 発売日 : 2019/6/10
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 10489 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 206ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 357,522位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 574位中公新書ラクレ
- - 44,920位ビジネス・経済 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
書評サイト「HONZ」代表。北海道札幌西高等学校を経て、1979年中央大学商学部卒業。アスキーなどを経て1986年にマイクロソフト株式会社入社。1991年よりマイクロソフト代表取締役社長。2000年に退社後、同年5月に投資コンサルティング会社インスパイアを設立。元早稲田大学ビジネススクール客員教授。書評の定期寄稿はHONZ、週刊新潮、日経ビジネス。
カスタマーレビュー
星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
35グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
- 2019年10月8日に日本でレビュー済みAmazonで購入「決断」というのは大仰なタイトルで、サブタイトルにもあるように、要は会社を辞めて転職するか、しないかの決断ということ。それも出版業界という極めて限られた業界のお話だ。でも、取り上げられた4人の生い立ちや経歴がユニークで、著者の上手なインタビューもあって軽妙なやりとりが楽しめる。出版業界の裏話も興味深く、活字にできないエピソードもたくさんありそう。新聞や雑誌の発行部数を例にあげて「一つの業種が丸々この世から消えてしまう」という著者の警告も他人事ではないと身にしみた。強くお勧めというわけではないが、面白く読める一冊と思う。
- 2019年7月5日に日本でレビュー済みAmazonで購入色々な生き方があると参考になります。しかし対象者が著者の知り合いの出版関係の人のみの事例なのがイマイチでした。
- 2019年7月5日に日本でレビュー済みAmazonで購入自分のために著者が書いてくれた本だと思いながら読みました。実際、登場する決断者たちと年齢も近く、考える事の中心もタイミングもピタリと合い、とても参考になりました。誰かの判断ではく、自分の判断で動き出す道筋が見える事にこそ、この本の価値があると思います。AIの時代に人がすべき事とは何か、も同時に示してくれています。手に取った全ての人に、正しい決断が行われる事の証明をしたくなりました。
- 2019年6月30日に日本でレビュー済みAmazonで購入「会社辞めるか辞めないか」というテーマに惹かれて購入。登場人物は一般的なサラリーマンでは無い範疇の方々と思うので、テーマの解がストレートに書かれている印象は薄い。しかし、マスコミという馴染みの無い世界で実績を挙げた方々が業界のシュリンクに転職や独立という方法で順応しようとする姿は参考になった。登場人物の多くに共通して言える印象は仕事が面白くてハードワーカーである点と、現在の年収は若干下がっていること。こんな優秀な人たちでさえ順風満帆ではないということを知ることで、転職した場合の覚悟をつけるのに役立つと思う。
- 2019年6月15日に日本でレビュー済みこの本では著者の成毛氏が長年の知人の日経関係者や東洋経済関係者4人にインタビューする形式で作られている。
おそらく著者の書きたいと意図することと、インタビューを受ける側の伝えたいことが微妙に食い違ってしまったのだろう。
読み進めると著者が最初に書いていたことと内容が今ひとつ合わないと感じる。
登場するのが待遇が良い一流企業、バブル期から氷河期前の就職組、それも特殊な部類のメディア関係者という半分アウトローの人を取り上げたためそもそも共感はしにくい。
また、各章の後に成毛さんがコメントを加える形式の方が良かったろう。
中身の話をすると、1人目と4人目はあまり面白くない(4人目は特にまったく面白くない)が、2人目と3人目は面白いので最初で放棄せず、3人目までは読み、4人目を飛ばして最後の成毛さんの文に行くことをお薦めする。
登場人物の話題に趣味は出ても家庭のことがほぼ登場しない(妻任せで顧みなかったと思われる)など今の日本の働き方で参考になる部分はかなり少ない。
仕事選びも待遇に不満が無いためかやりがいや愉しさが強調されており、待遇重視の海外の人に比べて時代遅れの側面は否めない。
それでもどうだろう。
成毛さんの本は単純に読み物として楽しいのだ。
スラスラと読めて清涼感がある。
成毛さんのキャラクターもあるだろう。
おすすめかどうかと言われるとおすすめである。こういう本も必要だ。
- 2019年12月20日に日本でレビュー済み軽い読み物としては、面白い。
だが、決断とは、非常に重たいタイトル。タイトルと中身があってないのだと思う。
また、冒頭の導入部分で不安を煽って、対談、そして、まとめと締めの総括のながれとしてはいい。
いいが、不安の煽り方に疑問が多々残る。一人負けの予備校を持ってきたり。それ、例外では??な情報多々。
情報操作の感は否めない。冒頭部分の入り方が良ければ、もっとすんなり中身が腹に落ちたかもしれない。
何か残念だけど、おもしろエッセイとして、もう一回読んでもいいかな冒頭部分を除いて。
- 2019年6月27日に日本でレビュー済み長年勤めた会社から「転職」「独立」全く違う仕事に「転換」するか、「残留」するのか。
4人の方の場合が語られていて、それぞれに内容的には面白いし、それはそれとして読み応えはあるのですが、冒頭のところでうたわれた著者のこれからの危機意識、時代の転換点と、大きく振りかぶって、「さあ!どうだ」と力んだ割には、なんといいますか、「軽い」感じがしてならない。
雑誌編集者から大学教授へと変わった方。さぞや大きな決断があったのかといえば、そうでもない。そもそも今までの仕事のモットーが「来た仕事は断らない」というお方で、教授への転換もその流れ。受け身なんですよね。
もちろん、その生き方を否定するわけでもありませんし、著者との対談は読み物とすると面白いのですが、なんというのか「はぐらかされた」気がどうしてもします。
「ハイジャンプ魔球」のようにマウンドから飛び上がった、海老ぞりになった!と思ったら、マウンドにぽとんと下りてきて、ホイって普通に投げてきたような感じ。「なんのために飛び上がったんや」的な印象が残るんです。