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スワロウテイル/初夜の果実を接ぐもの Kindle版
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登録情報
- ASIN : B00FJ1DWGY
- 出版社 : 早川書房 (2013/7/25)
- 発売日 : 2013/7/25
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 956 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 538ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 244,280位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,153位SF・ホラー・ファンタジー (Kindleストア)
- - 28,405位日本の小説・文芸
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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お客様のご意見
お客様はこの小説について、とても好きな物語になったと評価しています。それぞれのキャラクターが個性的で愛らしく、興味深く読むことが出来たという声があります。また、宗教観や倫理観についても理解できる点があり、新刊の続巻も楽しみだと感じています。美しい世界観と全巻通してのストーリーが魅力的だと感じているようです。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様は、この小説について非常に高く評価しています。それぞれのキャラクターが個性的で愛らしく、とても好きな物語になったと感じています。揚羽の最後の最後も印象的だと感じており、興味深く読むことが出来たという声があります。また、新刊が楽しみだという意見もあります。
"今作はスワロウテイルシリーズの4作目で話としては一段落のようです。 しかし、話を読む上で必要な部分は書かれていますし初めに読んでも読めなくはありません。 ですが前3作を読んでからのほうが話が繋がって面白く読めると思います。..." もっと読む
"宗教観とか倫理観とか、まだ自分にはよく分かりません。しかし、興味深く読むことが出来ました。 それぞれのキャラクターが個性的で愛らしく、とても好きな物語になりました。 揚羽はやっぱり揚羽らしい最後だと思います。..." もっと読む
"今のところ出版されている全4巻を読みました。美しい世界観と全巻通してのストーリー、人口妖精達の個性的なキャラクターが良いと思いました、非常に満足です。この著者の新刊、続巻が楽しみです。" もっと読む
お客様はこの作品について、美しい文章と世界観を高く評価しています。全巻通してのストーリーや人口妖精達の個性的なキャラクターが良いと感じています。また、著者の新刊や続巻も楽しみだと感じているようです。
"...揚羽はやっぱり揚羽らしい最後だと思います。 揚羽(子)の可愛らしさや、相変わらずの雪柳にほっこりし、戦闘のシーンは血生臭さにハラハラし、とても臨場感のある作品です。 揚羽(子)第四原則は母からの贈り物ですね! 最後のエピソードは涙が止まりませんでした。..." もっと読む
"「丁寧な日本語を使って美しい文章で小説を書かれている」そう感じさせてくれる作者です。 最近のラノベとかを見てると、ノリは良いけど日本語として綺麗じゃない、そんな本が多い気がします。..." もっと読む
"今のところ出版されている全4巻を読みました。美しい世界観と全巻通してのストーリー、人口妖精達の個性的なキャラクターが良いと思いました、非常に満足です。この著者の新刊、続巻が楽しみです。" もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
- 2013年7月27日に日本でレビュー済みAmazonで購入今作はスワロウテイルシリーズの4作目で話としては一段落のようです。
しかし、話を読む上で必要な部分は書かれていますし初めに読んでも読めなくはありません。
ですが前3作を読んでからのほうが話が繋がって面白く読めると思います。
内容としては本当に一段落に向けて全てが動く内容となっていますし、
ちょっと癖のある相変わらずな文章で安心しました。
ただ、前にも書いてあるように一段落に向けて話が進むので前作を読んでからでないと
話に入り込むのは難しいかと思います。
逆に前3作を読んでいた人間はすっきりできると内容と思います。
最後に個人の感想ですが、amazonから中々届かずやきもきしてましたがやっと読み終えることが出来ました。
第一作から発売直後に買って毎回楽しみにしていた人間としては良い余韻のある一段落で本当に安心しました。
ですがこの終わり方は期待感を持たせるという意味では卑怯と言っても良いと思います。
なのですぐにとは言いえませんが、また落ち着いたら何らかの続きを書いていただければと思っています。
- 2013年11月10日に日本でレビュー済みAmazonで購入宗教観とか倫理観とか、まだ自分にはよく分かりません。しかし、興味深く読むことが出来ました。
それぞれのキャラクターが個性的で愛らしく、とても好きな物語になりました。
揚羽はやっぱり揚羽らしい最後だと思います。
揚羽(子)の可愛らしさや、相変わらずの雪柳にほっこりし、戦闘のシーンは血生臭さにハラハラし、とても臨場感のある作品です。
揚羽(子)第四原則は母からの贈り物ですね!
最後のエピソードは涙が止まりませんでした。
また最初から読みたい作品です。
- 2013年9月26日に日本でレビュー済みAmazonで購入「丁寧な日本語を使って美しい文章で小説を書かれている」そう感じさせてくれる作者です。
最近のラノベとかを見てると、ノリは良いけど日本語として綺麗じゃない、そんな本が多い気がします。
恩田陸・宮部みゆき・加納朋子・・・この辺の作家がお気に入りの方で、まだこのシリーズを読んでない方が居たらお薦めします。
多少SF的な単語とかミステリー的な組み立て方をしてるので、そこで好みが分かれてしまうかも?
でも読まないで済ますには勿体ないシリーズです。是非!
- 2014年6月1日に日本でレビュー済みAmazonで購入今のところ出版されている全4巻を読みました。美しい世界観と全巻通してのストーリー、人口妖精達の個性的なキャラクターが良いと思いました、非常に満足です。この著者の新刊、続巻が楽しみです。
- 2013年8月20日に日本でレビュー済み面白かった!
もはや「ライトノベル」などというくくりには収まりきらない作品だと思う。
もちろんラノベ的要素はあるけど、それ以外にも格闘アクション、SF、恋愛、ファンタジーなど、様々な要素が渾然一体となって「スワロウテイル」という一つの巨大な世界観を構築していると思う。
好きな作品なだけにまだまだこの世界を堪能したいけど、どう考えても続編は出ないだろう。出るとしてもスピンオフか。
- 2013年9月13日に日本でレビュー済みAmazonで購入オリジナル揚羽のボディはどこから手に入れたのかぶろうちはどこからてにいでたのか?
- 2018年11月24日に日本でレビュー済みAmazonで購入妹と娘二人
この三人を物語に加えるには動機となる背景の書き込みが足りない
真白が取って代わろうとする動機があれだけじゃ読者が同意しづらいし、麝香の存在は前の巻から匂わせておくべきだった
ニーチェに代表される哲学の背景などばっさり切って妹と娘二人の描写をもっと書き込むべきだった
善と正義の意味、一神教の成立過程に生じたその変遷など、興味のある人は自分で調べる、興味ない人は読み飛ばす
よって匂わせる程度でよく、書き込んでも仕方がない
どうせページ数を費やして書き込むなら日常をもっと書き込むべきだった
登場人物を増やしてもキャラが立ってないままじゃ仕方がない
シリーズ1巻の輝きをどうか取り戻して欲しい
- 2013年8月20日に日本でレビュー済み全四巻、読み終わりました。
一巻の時から変わらず盛り込まれた、哲学的なやりとり、謎かけめいた文の引用、レトリック、砕けたキャラクターの面白会話(主に鏡子さんの説教)
そしてメインテーマとなる、彼女、彼の存在意義、悲哀や葛藤や愛情含め、全編通して楽しく読ませていただきました。
適度に笑えて楽しく、適度に重たく苦しく、適度にじっくり考えながら、時々ミスリードなんかされたりして。
文章は総じて読みやすく、それでいて味のある、素敵な物語でした。