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Contagious: Why Things Catch On Audible版 – 完全版


Why do certain products and ideas go viral? Dynamic young Wharton professor Jonah Berger draws on his research to explain the six steps that make products or ideas contagious.

Why do some products get more word of mouth than others? Why does some online content go viral? Word of mouth makes products, ideas, and behaviors catch on. It's more influential than advertising and far more effective.

Can you create word of mouth for your product or idea? According to Berger, you can. Whether you operate a neighborhood restaurant, a corporation with hundreds of employees, or are running for a local office for the first time, the steps that can help your product or idea become viral are the same.

Contagious is filled with fascinating information drawn from Berger's research. You will be surprised to learn, for example, just how little word of mouth is generated online versus elsewhere. Already praised by Dan Ariely and Dan Gilbert, and sold in nine countries, this book is a must-listen for people who want their projects and ideas to succeed.

登録情報

再生時間 6 時間 50 分
著者 Jonah Berger
ナレーター Keith Nobbs
配信日(Audible.co.jp) 2013/3/5
制作 Simon & Schuster Audio
フォマット オーディオブック
バージョン 完全版
言語 英語
ASIN B07DNQB6DW
Amazon 売れ筋ランキング - 2,598位Audibleオーディオブック (Audibleオーディオブックの売れ筋ランキングを見る)
- 3位広告
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カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
7,048グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2022年3月5日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    All of Jonah Berger’s books are great! He explains his concepts with tons of case studies and stats
  • 2021年1月15日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    The book came as described. I do recommend the bookstore.
  • 2018年8月19日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    It feels very intuitive and I am looking to try it out as soon as possible!
    Just gave it to my marketing team to learn as well.
  • 2013年4月28日に日本でレビュー済み
    ネットを漂流すると、色んな炎上が散見される。ではどんなコンテンツが広がりがちでどんなコンテンツなら広がらないのだろう?本書はそれを調べている。

    もちろん売り出しに成功しているものだけをみてもしかたない。失敗しているものを含めて比較しないと意味が無いのだ。事例と統計によって筆者は以下の6つの要因(STEPPS)があると説いていく;

    1. イケてること(Social Currency)
    その内容を話していると格好良く見えるような内容を語りたがるもの。良い印象をもたれたいのが人間というものだ。希少であったり排他的であったりすると、自分がその製品の仲間であると思うようになる。秘密にしてねと言われた「からこそ」ついしゃべってしまった経験は誰にでもあるだろう。そんな気持ちを利用して口コミで広まる秘密のバーがある。

    2. 思い出しやすいこと(Triggers)
    どれくらいの頻度でその製品のことを思い出すかも重要。「金曜日」、という曲は実際金曜日にyoutubeでの再生が伸びるし、コーヒーに関連づけることでキットカットは売り上げを伸ばした。何か話さないとな、と思ったときに頭の中にある内容を話すものなのだ。

    3. 感情を呼び覚ますこと(Emotion)
    科学的内容は理解できたとき畏怖を抱くもので、広まりやすい。どんな感情でも広まりやすいかというとそうではなく、特に怒りや笑いなど興奮状態になるような感情が鍵だ。悲しみをよぶようなものはダメで、とにかく興奮状態であればいいーー運動後であったり。

    4. 目立つこと(Public)
    実際に見えるようになっていることが肝要。他の人が並んでいる店なら美味しいのだろうと推測したり、他の人が投票している候補なら優れているだろうと思ったりしがち。ヒゲをのばすという前立腺ガンの寄付を募るキャンペーンは、「見える」からこそ成功したのだ。

    5. 役に立つこと(Practical Value)
    他人を助けたくなるのが人情というもの。他の人に役立ちそうな情報ほどシェアされやすい。どんなものに価値を見いだすかはプロスペクト理論で調べられている;割引を喧伝したいなら、$100を超えるような商品であればその絶対的な値引き価格を、$100を超えないような商品ならその相対的な値引率を伝えると、より価値のある情報であると思われるだろう。

    6. お話になっていること(Stories)
    お話は簡潔で教訓やたくさんのメッセージを含んでいる。とはいえそのメッセージを、売り込みたい製品に関連づけなくてはならない。無関係な情報は、伝達されるにつれ失われていってしまうのだ。

    簡潔だしユーモアのある文体で実に読みやすい。各種紹介されているyoutube動画を確認するためネットサーフィンしながら読むのが推奨されます。
    16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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