みなさま♡こんにちは
2022年を迎えてもう1月も終わり。。。
前回のブログアップからだいぶ時間も経ってしまったのだけれど
昨年はブログにまとめるほどの文章も全く浮かばず。
何か発信したいというよりも
自分の内側と向き合いじっくり時間をかけて整えながら
「本当は何がしたいのか」を見つめていく
そんな1年だったように思います。
大きな行動を起こさずじっくりじっくりエネルギーを溜め込むような時期
そして見えてきた
ブログタイトルにある【私が今年形にしていきたいこと】
①【数字】を使って子どもたちと関わる機会を作り出すこと
足し算を習った低学年の子供達でも出来る数秘を通して
自分が持つ数字を知って自分を大切にすること
そして人との違いを受け入れ尊重することを伝えていきたいなと。
同じ枠の中で右に倣えで育ってきた私達世代は
枠の中におさまり”普通”でいることが正しいとすり込まれていて。
身も心も削り、泣き言言わずに痛い思いと引き換えにしなければ何かを得られないような。
努力や我慢が美しいものと育ってきた方も沢山いるんじゃないかな。
大人になる過程で違和感や生きづらさを抱えながら一生懸命もがき、思い込みや制限を外すことに奮闘してきた方も多かったのではないかと。もちろん今もまだまだ向き合っている最中の方も。
もちろんそういう学び方・生き方を自ら選んでいる方だっている。
どちらも間違いではない
ただここ数年SNSなどで
「手放し」などの言葉が溢れかえっていたのもきっとそういうこと。
「私で生まれてきてよかった」と笑顔で言えたらどんなに幸せかな
どうすれば伸び伸びと自分らしく生きられるかなと考えるのです。
これからの未来を担う子どもたちに少しでも伝えたい…
自ら持って生まれた才能も個性も魅力もたくさんあるはず。
それらを潰してしまわないように大切に見守ってあげられたら。
どれだけ安心感に包まれるかな…
自分を受け入れ愛することで生まれる強さは
常に目の前にいくつもの選択肢があることを知り
自信を持って自分で選ぶ力に繋がるんじゃないかなと思うの。
そして私自身の経験、息子たちの子育てを通して
子供の成長段階によって悩みや向き合うことも様々。
・家庭という小さな社会から離れ集団生活に入っていく時期
・思春期や反抗期の重なる小学校高学年から中学生
・子供と大人の間で揺れ動く高校生
親世代には子供が持つパワーを信じて見守ることの大切さも
伝えられる機会を作っていきたいと思っています。
今はコロナ禍で対面や人数が多くなると難しいけれどオンラインや場所の確保など今後落ち着いた時の事も視野に入れ様々な方法を探っていきます♡
まだまだ計画段階。ですが今年は私動きます♡笑
②【パニック障害】【摂食障害】の経験・克服までを発信すること
これまでブログで何回か触れてきた
パニック障害と摂食障害この2つをもっと強く発信したいと思ったこと。
現在非公開にしているものも含めて、改めてゆっくり振り返り・見返しながらリライトの真っ只中です。
今でこそ芸能人の方がパニック障害で休業されたりTVでも目にする機会が増えたことで認知度・理解度ともに上がっていると思います。
ただ心の病気って繊細さを持っていたり本当に力を抜くことが出来ず限界超えていようと自己犠牲してでもがんばれちゃう人がなるもの。
そういった方が「私パニック障害なの」と
周りに助けを求めたりカミングアウトするなんて相当な勇気で。
言えないまま隠すことを選ぶ方の方が多いんじゃないかな…実際に私がそうだったように。
パニック障害の診断を受けた20代前半は
きっと周りからはバリバリ働き健康そのものに映っていたであろう私
”心の病気”と告げた瞬間
今生きているこの世界ががたがたと音を立てて崩れてしまうんじゃないかという恐怖に襲われる。
身体の弱かった妹に対し私はいつも元気で強い子だと思っていた母が泣き崩れてしまうんじゃないか。
みんなが腫れ物に触るように私に接してくるんじゃないか。
周りからの「可哀想」の言葉に私自身が潰れてしまうんじゃないか。
当時は病気が理解されるされない…そんなことよりも
私が一瞬にして
「可哀想な人」「ダメな人間」「社会から脱落した人」
そんなレッテルを貼られてしまう怖さで頭がいっぱいだった。
そんな思いを味わうくらいなら私はきっとどこまでも隠し通す。
絶対に誰にもばれないようにと”覚悟”を決めた瞬間です。
ここまで見ていただいただけで私の”選択間違い”に気づく方
たくさんいらっしゃいますよね?笑
そして克服して気づいたのは
心療内科や精神科・心の病気に対し1番偏見を持っていたのは私自身だったこと。
振り返る中で私にその兆候が現れて始めていたのは小学生くらいだったこと。
それを考えてもやっぱり若い世代の子たちに伝えたい。
もしかしたら今すでに
小さな身体と心が悲鳴をあげているかもしれない。
青春を思いっきり楽しもうと思っていた若い子が
行動制限がかかって未来を悲観しているかもしれない。
パニック障害や摂食障害をもっと広く知ってもらえたら
もしかしたら本人に届くかもしれない。
私ではまだ微力なのも影響力が足りないことも承知の上。
けれどフォロワーさんゼロから始めたこのブログやTwitterで
お誕生日当日の方にいつか届く事を夢見ながら
約600日毎日発信し続けた「毎日のお誕生日メッセージ」
みなさんがリブログやリツイートして広げてくださって....
お誕生日当日の方からコメントを頂けるようになった時
SNSのすごさに胸が震え、フォロワーさんの優しさに本気で泣いた。
その時得た自信を私はここで使わせていただく♡
そしてまたいつか同じように届くことを信じて動くのみ!
これから何回かに分けて記事をアップしていきたいと思います。
この2つのせいで私は全てを失い人生棒に振ったくらいに思っていたけれど本当はそうじゃなかったってこと♡
いっぱい泣いた分、いっぱいいっぱい笑える日が来ることも
お伝えしますね。
そして最後に♡
SNSでの発信において
子育てや息子たちの内容に触れることはもちろん
パニック障害と摂食障害のことを記事にする時にも
私は息子たちに毎回必ず意思確認をしています。
いくら私が発信したいと思う内容であったとしても
私は「数字使いMIHO」である前に子供を守る母親。
息子たちの理解がなければ発信することはしない。出来ない。
有り難いことに息子たちは
私のSNSでの発信や「数字使いMIHO」として活動する私に理解を示し「かっこいい」と言って応援してくれています。 本当に感謝です。
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