先週の日曜日(12/10)、今まで所有していた、COLNAGO Mondo2.0を売却しました。
売った先は、今年3月にCYLVA F24を売ったのと同じ、世田谷区にあるバイチャリです。
この自転車は、2017年10月に、初めてのロードバイクとして購入し、サイクリングなどで使ってきましたが、2021年10月にCHERUBIM Stickyを購入したのをきっかけに、フラットバー化、そしてその後、メトロポイントハンドルに換装して、街乗り自転車として使ってきました。
いろいろとカスタムしたこともあって、思い入れもあり、手放すのは惜しい気持ちもありました。
ですが、ここ半年ほどはほとんど乗っておらず、また、オーダー中のCHERUBIM CRもそろそろ納車になりそうですし、そうなると置き場所もなくなってきます。
また、今月は買取価格20%アップのキャンペーンもやっているようで、売却するタイミングとしては今月中が良さそう・・・ということで、日曜日に行ってきました。
日曜日は気温が18℃くらいまで上がり、冬装備では少し暑いくらいでのラストランでした。
野川沿いの道をポタリング。
銀杏もきれいに紅葉してますね。
こうして走っていると、
やっぱり手放すのやめようかな?
という気持ちが湧いてきて、少し辛かったです
そして、お店に到着。
先客が2組ほどいたので、外でコーヒー飲んで待っていると、10分ほどで呼ばれました。
査定でさらに10分ほど待ち。査定額は、27,000円に+20%の32,500円でした。
そんなわけで、6年ちょっと所有していたCOLNAGO号も手元からなくなりました。
CYLVAのときもそうでしたが、長いこと使ってきた自転車とお別れするのはやはり寂しいですね
近場でのサイクリング以外にも、アルプスあずみのセンチュリーライドや伊豆いちなどのライドイベントにも使用してきましたが、大きなトラブルもなく、乗りやすい自転車でした。
ハンドルを変えてからは、ちょっと違う乗り味になってしまいましたが、それはそれで乗っていて楽しかったです。
今後、この自転車が、カスタムされたまま売りに出されるのかどうかはわかりませんが、いいオーナーさんに巡り合えることを願っています。