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【ハギレ活用】余ったフェルトはどうする?捨てずに活用する方法2選

ハギレ活用法アイキャッチハギレ活用法アイキャッチ
手芸あれこれ

フェルト作品を作っていると、どうしても出てしまうハギレ達。

このハギレを「何かに使えそう」と保管しておくのですが、なかなか出番は来ず…

私の場合は試作品で失敗した物も沢山あり、糸を解いて他の作品作りに使おうと思うのですが…。

結局新しいフェルトに手が伸びてしまいます。

でもせっかく買ったし、捨てるのは勿体ない!

ということで、最近私が行っているハギレ活用法を2つご紹介します。

こんな方におすすめ
  • フェルト小物を作った時に出たハギレが捨てられない
  • どうせならハギレも活用したい
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細かいパーツに使う

例えばこういった細かいパーツが必要な作品では、ちょっとしたハギレも立派な材料になります。

無駄なく使え、新しい作品もできて一石二鳥かも?

ただこんなデメリットも…。

  • 大量のハギレから使いたい色を探すのが大変
  • 細かいパーツでハギレを消費しきれない
  • 結局「いつか作るかも」と思ってハギレを取っておくことになる

手芸綿の代わりにする

最終的にはこれです。手芸綿と一緒に作品に詰めます。

ちなみに、余った刺繍糸も一緒に入れちゃってます

手芸綿として使う手順

①ハギレを大体の色別で分ける。

②大きい物は細かく切る。

③作品に詰める。

完成です!

手芸綿の代わりにするときのポイント

この時、ポイントが2つあります。

  • 作品と同じ色or作品より薄い色のハギレを詰める

手順①で色を分けるのはこのためです。

薄い色の作品に濃い色のハギレを入れると、写真のように透けてしまうことがあります。

綿を詰めたパーツが見えにくい作品や、ハギレより濃い色の作品に使うのがおすすめです

  • ハギレが中心にくるように綿を詰める

すべてハギレにすると、手触りが少しごつごつします。

また、形も少しいびつになることがあるので、できたら中心辺りにハギレを詰めるのがおすすめです。

ハギレも大切な作品の一部に

以上、実際に私が行っているハギレ活用法をご紹介しました。

もし同じようにお悩みの方がいらっしゃれば、参考にしていただけたら嬉しいです。

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