本場ドイツのクリスマスを体験できる “クリスマスマーケット” 。東京・日比谷公園でも毎年開催されていますが、横浜赤レンガ倉庫も見逃せません!
しかも日比谷公園よりも歴史が長い上に、今年2023年は過去最大規模で行われるそう……!
ということで、ひと足先にイベントをチェックしておきましょ♪
【本物のもみの木を拝める!】
クリスマスマーケットのルーツとされているドイツ・フランクフルト。そして横浜赤レンガ倉庫の一部には、ドイツの建築様式が取り入れられています。
そうしたご縁から、2010年よりスタートしたクリスマスマーケット。
14回目を迎える今年は、高さ約10メートルにもおよぶ “本物のもみの木” のクリスマスツリーが登場! 約50メートルのイルミネーションルーフが4年ぶりの復活を遂げます。
ドイツ製のヒュッテ(木の小屋)や、ドイツから輸入した人形のオブジェも会場を彩り、本場さながらの雰囲気を味わえそうです。
【お楽しみがいっぱいです】
本イベントを盛り上げるのは、約50店舗が出店する大規模クリスマスマーケット。ドイツ料理をはじめとするグルメはもちろん、クリスマス雑貨も豊富に展開します。
毎年恒例で販売している、横浜赤レンガ倉庫オリジナルデザインのドイツ製マグカップはお土産にピッタリ♪
さらにさらに、そのほかにもお楽しみがたくさんっ。
■初登場! 暖かい空間で過ごせる「プレミアムラウンジ」
棟数限定で個室スペースを貸し切り利⽤できるプレミアムラウンジ。ワンランク上のひとときを過ごしたい or 人ごみを避けたいときに。
■幻想的な光景が広がる「イルミネーションガーデン」
「森の動物たちのクリスマス」をテーマにした入場無料のエリア。会期前半と後半では、コンセプトを変えた新たなコンテンツ企画も実施予定です。
【スケジュールをチェック】
異国のムードを醸し出す横浜赤レンガ倉庫。最高のロケーションで体験するクリスマスマーケットは、きっと格別。
開催期間は、2023年11月24日から12月25日まで。点灯式を行う初日のみ17時オープンとなり、翌日からは11時にオープンします。
前半:11月25日〜12月8日
後半:12月9日〜12月25日
入場料金は500円で、小学生以下は無料(※保護者の同伴が必要です)。横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリ会員は300円で入場できますよ〜!
※イルミネーションガーデンは入場無料です。
参照元:横浜赤レンガ倉庫、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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