2018年2月21日のバックナンバー
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、アカデミー賞最有力といわれる『スリー・ビルボード』(公開中)です。作品賞、主演女優賞(フランシス・マクドーマンド)、助演男優賞(ウディ・ハレルソン、サム・ロックウェル)、脚本賞、編集賞など主要部門にノミネートされており、全米大絶賛の作品。日本公開後のレビューも好評です。
母の復讐劇かと思ったら、その母が凶暴過ぎてビックリ。物語が展開するたびに「え~!」ってことが起こる、予測不可能な映画なのです。(以下、ネタバレを含みます!)
「お前、友達いないからって授業出てないだろ。学校こいよ」
と電話を大学からくれた世話焼き同期。大学生の夏、私は人生ではじめて人間関係で悩み、家にこもっていた。なぜか当時、仲のいい友達が全くできなかったのだぁあああ!
———毎月1のつく日(1日、11日、21日だけ)は「ステキなぼっちの日」。
今回は現実社会で親しい友人ができず、ぼっちになり、ネットで知り合った名前も顔も素性も知らない男性に会うために、東京から6時間以上かけて高知に行った私の実体験をご紹介します。
アメリカ在住のユーチューバー “All is Art” こと、アーティストのベン・アルズさんが作り上げたのは、マッチ棒でできたでっかい球体! 1つの球体を作り上げるのに、4万2000本ものマッチを使ったといいます。
マッチを1本1本くっつけて、大きな球体を作る作業に費やした時間は数カ月。気の遠くなるような工程を経てようやく完成した “マッチの玉” に火をつける映像が、YouTubeに公開されています。
受験生の皆さんは現在、最後の追い込みをしているであろう時期。そんななか、大阪にある創業88年の老舗とんかつ店「とんかつ 小ばやし」がとーっても粋なはからいをしているんです!
それは受験生を対象にした合格保証付き「受験合格カツ」の提供。受験シーズンに合わせた2月19日~3月9日の期間、受験生なら「受験合格カツ」の食事代金は無料! めでたく合格した場合に限り、報告と支払いに来てもらえばよいというものなんです。
店主の人柄が感じられる人情味あるサービスで、受験生じゃない私までなんだかホロリとしてきちゃったよ~!
デビュー25周年を迎える安室奈美恵さんとタイアップ中のNTTドコモが、安室さんのライブパフォーマンスを体感できる8KVRアプリ「namie amuro × docomo VR stage」を、2018年2月16日から配信しています。
8KVRとは、高解像度(8K)で撮影した映像で作られたVR動画のことで、スマホで楽しめるミュージックビデオでは世界初なんだそう。
このアプリでは、安室さん出演のCMで使用されている楽曲『How do you feel now?』のスペシャルパフォーマンスを、360度VR映像向けのオリジナル振付けで鑑賞することができるんです。
「かわいい~っ♡」で買ったはいいものの、意外と使わずに棚の奥底に眠ってることも多いマスキングテープ。そんなマステもふたたび再活用できそうなお役立ちアイテムが、MIWAXが販売している「マスキングテープのためのカッティングマット 」なんです。
このアイテムは、カッターで工作するときなどに使うカッティングマットにイラストが描かれているもの。マットの上にマステを貼り、イラストに合わせてカッターでカットするだけでマステがシールに変身~っ! ……あら、この発想はなかったわ!!
アニメやゲームが大好きな和菓子職人、オ匠(おたくみ / オタク+匠)さんがツイッターで公開し続けているのは、アニメキャラをモチーフにした和菓子の数々。
今ネットユーザーを中心に絶大な支持を集めているアニメ『ポプテピピック』のポプ子とピピ美を筆頭に、『銀魂』の坂田銀時にエリザベス、『サザエさん』の中島くん、中には『怪物くん』や『ドクタースランプ』のニコちゃん大王といった懐かしいものも!
アニメだけでなくゲームキャラをモチーフにした和菓子も豊富にあって、『星のカービィ』や『どうぶつの森』シリーズの “しずえ” など、作品の幅がとっても広いんです。
メガネをかけた状態でマスクをすると、メガネが曇ってしまうことがありますよね。
そんなときに役立ちそうなアドバイスが、ツイッターで話題になっていました。そのアドバイスとは、「紙製マスクの上部を内側に折る」という方法!
ツイッターをよく読むと、折る方向は内側でも外側でもいいらしいのですが、外側だと丸見えになってしまうので、ビジュアル的には内側がいいのではないかと思われます。
愛犬が爪切り嫌いで、なかなか爪を切らせてくれない……。一体ぜんたい、どうしたら良いものか?
ペットを飼っている人にとっては “あるある” な悩みを抱えていたのは、ツイッターユーザーのケンダル・ピーファーさん。解決策を生み出したのは、ケンダルさんのお父さんでした。
お父さんが考案したのは、ワンコが暴れないよう、がっちり固定しておけるアイテム。とはいえそんな便利アイテムが売っていたというわけではなくて、トートバッグに手足が入るよう穴を開け手作りしたというのです。