冬の果物といえば、りんご。ただただ、美味しい。そして体に良いとされる数多の効果があることからも、積極的に摂取したい!
そんなときの選択肢として、ほっぺたサイズの可愛いりんご、 “バイトサイズ” のりんごを選んでみてはいかがでしょうか。
【「クズりんご」改め「バイトサイズ」】
“バイトサイズ” というのは、いわゆる “クズりんご” のこと。一般的に市場に流通しているりんごよりも小さな小玉りんごのことを、愛称としてそう名付けています。
【当たり前に食卓に並べたい】
小ぶりなので規格外、売り物にならないりんごのことを今まではクズと呼んできたけれど、今後は “バイトサイズ” と呼んで、当たり前に食卓に並ぶものにしようではないか。
クラウドファウンディングサイト「Makuake」に登場した「LODEC Japan」による『バイトサイズアップルに市民権を!!』は、そんなプロジェクト。
【小ぶりなので、とにかく手軽に食べられる♪】
1個200gほどのバイトサイズりんごは、そのままかじりつくにはもってこいのサイズ感。「皮をむくのがメンドクサイ」なんて方でも、この大きさならば、りんごを食べようという気になるのでは?
【見方を変えるだけで価値あるものに】
どんなに小さくても、かけた愛情も美味しさも、全く同じ。けれど基準の大きさに満たなければ取引価格が大幅に下落、贈答用林檎の1/20程度になってしまう……。
ただ小さいというだけで、価値が落ちてしまっていたバイトサイズりんご。けれど見方を変えれば、「包丁&まな板不要」「食べきりサイズ」「見た目が可愛い」「持ち歩くことができる」などなど、その特徴は非常に若者向き!
【りんごの健康・美容効果を知ったら、食べずにはいられないっ】
ちなみにウェブサイト「りんごミュージアム」によれば、りんごはほとんど水分から成っており、カロリーは100gあたりたったの54キロカロリーと、おやつに最適。
そのほか同サイトおよび「健康果実『青森りんご』」「りんごと健康」によれば、りんごの持つ健康・美容効果は、次のとおりです。
・老化防止&抗酸化(活性酸素を抑える)作用
・コレステロールの減少
・整腸効果
・高血圧予防(体内の塩分を排出してくれる)
・糖尿病予防
・虫歯予防
・貧血予防
・ストレスからくる食べ過ぎを予防
・疲労回復効果(新陳代謝を促進させ、思考力の低下を防止)
・抗がん&抗アレルギー作用
・消臭作用
・育毛効果
・紫外線カット
……ふおお! なんすかこのパーフェクトっぷりは! これを知ったら毎日毎食、いや今すぐにでも、りんごを食べたくなっちゃいますよねぇ。
【さっそく支援してみてね☆】
現在「Makuake」に登場している支援コースは、1,500円から。手軽にりんご生活を始めたい。そんなあなたはぜひ、同サイトをチェックしてみて。
参照元:Makuake 、りんごミュージアム 、健康果実「青森りんご」 、りんごと健康
執筆=田端あんじ (c)Pouch
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