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え、茹でないの?「スーパー青果部」直伝【とうもろこしを1番ラクに食べる裏ワザ】塩いらず!

  • 2021年12月02日更新

みなさんこんにちは、管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。

夏野菜の中でも人気の高い「とうもろこし」。茹でても、焼いても、甘みが強くおいしいですよね。

しかし、とうもろこしを茹でるには、たっぷりのお湯を沸かす必要があり、時間もかかってなかなか大変...。

そんな時にぴったり【とうもろこしをレンジで簡単に温める方法】が紹介されていたので、実践し、食レポしていきたいと思います!

野菜のプロとして話題「青髪のテツ」さんのとうもろこしを最も楽に食べる方法

今回、とうもろこしを最も楽に食べる方法を教えてくれたのは、青果部マネージャーとしてスーパーで働く「青髪のテツ」さん。野菜や果物の役立つテクニックをTwitter・ブログで発信しています。

茹でる必要もなく、あっという間にとうもろこしをおいしく食べられる裏ワザを早速試していきたいと思います!

とうもろこしレンジ加熱➀とうもろこしのお尻をカット

まず、とうもろこしのお尻部分を包丁でカットします。

とうもろこしレンジ加熱②レンジで加熱して取り出す

とうもろこしを耐熱皿にのせてラップをせず、電子レンジで加熱します。

とうもろこし1本の場合、600Wなら5分・500Wなら6分を目安に加熱しましょう。

加熱したとうもろこしは、かなり熱くなっています。取り出す際は布巾や鍋つかみなどを使用し、火傷に注意して下さいね。

とうもろこしレンジ加熱③とうもろこしの頭を持ち上げる

とうもろこしの頭を持ち上げ、上下に振ります。
するとあら不思議!するっと皮が剥け、とうもろこしの中身が落ちてきました!

この時も熱いので、布巾などを使うことをおすすめします。

レンジで簡単なのに、とうもろこしの甘みが凝縮!

  

レンジで加熱したとうもろこしを実食!
鍋で茹でたとうもろこしと異なり、水っぽさがなく、表面がつやつやしています。

一口食べると、とうもろこしのみずみずしさが口の中にじゅわーっと広がり、とっても甘い!とうもろこし本来の甘みが強いので、塩を振らなくても美味しくいただけました。

電子レンジで加熱することで、水に溶けやすい栄養素のビタミンB1・B2などが逃げるのを防ぐことができます。栄養素が残りやすい加熱方法でもありますね。

とうもろこしはレンジで簡単に美味しくなる!

今回実践した「とうもろこしをレンジで温める方法」は、どのご家庭でも簡単に真似できます。

鍋で茹でると時間がかかり、片付けも面倒ですが、レンジを使えばあっという間に美味しいとうもろこしが完成!

とうもろこしを1本だけ食べたい時、お弁当に入れる際などは特におすすめ!みなさんもぜひ真似してみて下さいね。

この記事を書いた人
田舎暮らしを楽しむフリーランス管理栄養士
miho

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

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