嵐の夜に抱かれて 終わらない夢を見た
空と陸の交わったところに
私はひとり たたずんでいる
音もなく 色もなく 風も吹かない
とつぜん遠くの方で 誰かの声がした
誰かが“唄え”って 言ってるんだ
月の(出)ない夜にうもれて 終わらない夢を見た
空と陸の交わったところに
私はひとり うずくまっている
音もなく 色もなく 風も吹かない
天使が舞いおりて来て 翼をくれたんだ
背中をおされるようにして
私は唄う
もっと高く もっと遠くへ(まで)飛べるように
もっと高く もっと遠くへ(まで)飛べるように
シーツの海に潜り込んで 終わらない夢を見る
空と陸の交わったところで
翼を広げ 私は唄う
もっと高く もっと遠くへ(まで)飛べるように
もっと高く もっと遠くへ(まで)飛べるように
空と陸の交わったところに
私はひとり たたずんでいる
音もなく 色もなく 風も吹かない
とつぜん遠くの方で 誰かの声がした
誰かが“唄え”って 言ってるんだ
月の(出)ない夜にうもれて 終わらない夢を見た
空と陸の交わったところに
私はひとり うずくまっている
音もなく 色もなく 風も吹かない
天使が舞いおりて来て 翼をくれたんだ
背中をおされるようにして
私は唄う
もっと高く もっと遠くへ(まで)飛べるように
もっと高く もっと遠くへ(まで)飛べるように
シーツの海に潜り込んで 終わらない夢を見る
空と陸の交わったところで
翼を広げ 私は唄う
もっと高く もっと遠くへ(まで)飛べるように
もっと高く もっと遠くへ(まで)飛べるように
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