初恋のひとO's | O's | 有馬三恵子 | 鈴木淳 | 五十嵐宏治 | そよ風みたいにしのぶ あの人はもう 私の事などみんな 忘れたかしら のばらをいつも両手に抱いて 朝の窓辺に届けてくれた 何故だか逢えなくなって 恋しい人なの 麦わら帽子のような 匂いをさせて 私を海辺へつれて 走った人よ 光の中をもつれるように はずんだ胸は熱かったわね 懐しがっても遠い 夢の人なの 小麦色した あの日の笑顔 私一人が知っているのに 今なら恋だと分る はるかな人なの |
さくらなみきニコ☆モコ | ニコ☆モコ | ますだおかだ増田 | ますだおかだ増田 | 五十嵐宏治 | 不安な気持ち抱いて くぐった桜並木 あの時のように見上げた 今では花に手が届く 嫌いだった先生も 今日は優しく見える ケンカしてた同級生も 今日は何故か愛おしい 教室の見慣れた景色 明日から見れないけど 今日の最後のみんなの笑顔 いつも思い出すでしょう グランドを走り回る あなたのいろんな顔が 見えるあの渡り廊下は 私だけの展望台 最後まで「好き」とは言えず この想い胸に抱いて 今日のあなたの最後の笑顔 いつも思い出すでしょう 卒業証書受け取り 振り返った私の 視線の先に映ったのは 初めての父の涙 夕陽が差す静かな部屋で 1人きり鏡の前 ゆっくり脱いだこの制服が 大人へのパスポート もう電車から見るだろう あのくぐった桜並木 次咲く花を見る頃には 大人になれているのかな? あなたの夢も咲くのかな? 想い出の桜並木 |
らむねサンセットi☆Ris | i☆Ris | 加藤碧 | 大久保友裕 | 五十嵐宏治 | 永遠に消えることのない 夢があること 信じている いつまでも ローファー鳴らして 風を追い越せば キュンと冷たい秋の夕暮れ 赤いセロファン ラムネをひと粒 口に入れたら たちまち溶けた あと何度 こうやって同じ夕焼け空を 分けあえるカナ? 切ないよ 生まれては消える泡のような 日々に迷い くじけそうな日には 少しずつ暮れてゆく空に咲く 一番星に強く願う Forever Dream Ding Dong 遠くで鐘が鳴り響く 大人になれと 急かすみたいに あと少しここにいよう 戻れない時のなか リボン結びをほどかずに 「きっとだよ」 つないだ指から 零れ落ちる 未来が待つこと 知ってるよ だからこそこのときを 愛しく思う私がいる Forever Dream 「きっとだよ」 つないだ指から 零れ落ちる 未来が待つこと 知ってるよ だからこそこのときを 愛しく思う私がいる Forever Dream 永遠に消えることのない キミとともに駆け抜けた奇蹟 少しずつ暮れてゆく空に咲く 一番星に強く願う Forever Dream |
主人公馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 映画を観るのなら 今日は青春映画にしよう 友情と恋のドラマ 涙と旅立ちのストーリー ふたりが出逢ったのは たしかに偶然だったけれど その手を握りしめたのは 気まぐれなんかじゃなかった カメラが回り出し 僕らは歩き出す 寄り添う街角のChapter One 素直になれなくて 涙こぼれても 互いに夢中で愛してた あのフレームの中で あのぬくもりを あの胸の高鳴りを あの情熱を 分かち合ったあの日 あの輝きを あの汗のきらめきを あのときめきを まだ覚えているか 涙を拭いたら もう一度 Oh Yes 物語の中へと 映画を撮るのなら 僕は照明係になるよ 君が闇に迷う時は そっと明かりを灯したい 通り過ぎた場所や 無情な季節の中に 消せない傷や 痛みがある 泣きたい時には 泣いてもいいんだよ そのままの君を写したい このフレームの中に あの輝きを あの愛のきらめきを あのときめきを その手に抱きしめて 数えきれない 悲しみの後ろには 数えきれない ドラマが待っている 涙の数だけ 笑えるさ Oh Yes 物語の中へと 古い写真をめくりながら そこにあった優しさに 今気づく レンズのこちら側から 幼い君を見つめていた 誰かの眼差しが教えている いつだって 今だって 君が主人公なんだと 苦しい時には そう言っていいんだよ 君の為に幕はまた上がってゆく さあフレームの中に そのぬくもりを その胸の高鳴りを その情熱を もう怖がらないで その輝きを その汗のきらめきを そのときめきを もう誤摩化さないで ドラマのつづきを もう一度 Oh Yes 物語の中へと 涙を拭いたら もう一度 Oh Yes 物語の中へと 振り向けば足元に 歩き終えてしまった道がある 僕らは立ち止まり 今 空を見上げている |
弱虫トラベラーいであやか | いであやか | 井手綾香 | 井手綾香 | 五十嵐宏治 | 右にならえばいいんですか? 夢とか全部 置いて行くの? 軽すぎる足どりでは 足跡さえつけられない 私は、私 操りモノじゃない 見つけたんだよ 明日を 終わらない 終われない このまま “カタチ” に隠れてばっかじゃ つまらないでしょ ホントは弱虫トラベラー それでも 叶えてみせる そう決めたから 止めないで… 背中ばかり追いかけても その先が見えないなら バトンを繋ぐ気はない 真新しいレーンを行く 私は、私 誰かの次じゃない 見つけたんだよ 明日を 走って 走って 今なら みなぎる思いのままに手を伸ばしたい ホントは強がりトラベラー それでも つかみ取るんだ そう決めたから 止めないで… 終わらない 終われない このまま 離さない 譲れない夢 抱きしめたんだ 私は弱虫トラベラー それでも 変われたんだよ 君がいるから 走って 走って 今なら みなぎる思いのままに手を伸ばせるさ 新しい風切るトラベラー 昨日の私にはもう戻らないから 止めないで… |
さがしもの馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | さよなら 僕の光 ふたりで描いた日々 分かり合えたあの日はもう ここにも どこにもない はなればなれになる前に こぼれ落ちてしまう前に さがすべきものが いくつもあった すれ違いはなんとなく 誰のせいでもなくて お互い心を寄せることも 忘れていた いつでも出来ることだと いつまでもやらずにいた いつでも言える言葉を いつでも言わずにいたね ふたり めぐり逢ったあの日のように ふたりで笑いたかった 意味のない話の途中で 本当のこと伝えたかった 淋しいときには 君に淋しいって言えばよかった さがすべきものは いつも君だった 夕暮れが街並を やがて染め抜いて 結局 僕は君の何になれたのだろうかと 歩道橋で立ち止まり 選ばなかったあの道や 歩かなかったこの道を 寄り道をして来なかった 心がまた振り返る 今も こんな日にはどこか遠く ふたりで行きたかった 小さかった想いも全部 言葉にすればよかった 忙しくて 疲れて ずっと 君の話を聞かなかった さがしたいものが いくつも いくつもある いつの間に はぐれてしまったのか めぐり逢ったあの日のように もう一度 笑いたかった 意味のない話の途中で 本当のこと伝えたかった 苦しいときには 君に苦しいって言えばよかった さがすべきものは いつも君だった 君だった ふたりで笑いたかった さがすべきものは いつも君だった |
ジョニィへの伝言新妻聖子 | 新妻聖子 | 阿久悠 | 都倉俊一 | 五十嵐宏治 | ジョニィが来たなら伝えてよ 二時間待ってたと 割と元気よく出て行ったよと お酒のついでに話してよ 友だちなら そこのところ うまく伝えて ジョニィが来たなら伝えてよ わたしは大丈夫 もとの踊り子で また稼げるわ 根っから陽気にできてるの 友だちなら そこのところ うまく伝えて 今度のバスで行く 西でも東でも 気がつけば さびしげな町ね この町は 友だちなら そこのところ うまく伝えて 今度のバスで行く 西でも東でも 気がつけば さびしげな町ね この町は ジョニィが来たなら伝えてよ 二時間待ってたと サイは投げられた もう出かけるわ わたしはわたしの道を行く 友だちなら そこのところ うまく伝えて うまく伝えて |
プロポーズをもう一度馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 毎日作るお味噌汁でも なにか違うときがあるよね 何千回炊いたご飯でも 季節で加減が違うのさ 24時間 週に7日 毎日元気じゃなくてもいい 泣いたって 拗ねたって 僕に当たってもいいのさ 少しくらいならね 悲しいときには笑いましょう 嬉しけりゃ泣きましょう 今日は「君」を お休みして 少しだけ楽しもう しっかり者だね えらいねと 言われて期待に応えてきた 長女で生まれた君だから 自分のことは後回しさ 春夏秋冬 朝昼夜 誰かのためじゃなくていいんだよ はみ出して 抜け出して カボチャの馬車に乗れよ 元祖 僕のシンデレラ リズムに合わせて踊りましょう 恋人にまた戻ろう もう一度 プロポーズさ 僕の手を取ってくれよ 365ピースのパズル ひとつひとつバラバラだけど あれだって これだって やがてあるべき場所に 収まる日が来る 星降る夜空を見上げながら 君を抱きしめるのさ いつまでも いつまでも 僕のそばにいてくれ リズムに合わせて踊りましょう 恋人にまた戻ろう もう一度 プロポーズさ 僕の手を取ってくれよ 週に7日 カレーライスでいいさ 君をフルコースでくれよ |
ワイキキシェル加山雄三 | 加山雄三 | 比嘉栄昇 | 上地等 | 五十嵐宏治 | 君と別れて 長いとしつき 帰って来たのさ ワイキキシェル 今日もうたう ウクレレ弾いて 花のかおりを胸に秘め 君はどこかで きいているのか 瞳ぬらして ワイキキシェル 客席のなか どこにいるのか フラを踊れば君ならば すぐにわかるさ また逢えたなら ほほにくちずけを ワイキキシェル ほほにくちずけを ワイキキシェル ワイキキシェル |
あの海に帰りたいなら半崎美子 | 半崎美子 | 半崎美子 | 半崎美子 | 五十嵐宏治 | あの海に帰りたいなら この道を通って行きなさい あの空に帰りたいなら 夕暮れを待って発ちなさい あなたの声はここに届いている 小さく震えながら聞こえている 大きな海へ出ようとして ここまで泳いできたのね この先へ行きたいなら 私を倒して行きなさい それでも行くというのなら ここで出会った意味が無い 微かな合図を受け取ったなら 新しい朝をあなたに贈る 大きな海へつながっている この河で出会えたのだから あなたの夢は今も続いている あの星は叶えるのを待っている 正しい場所へ出ようとして どこにも行けなかったのね 大きな海へ出ようとして ここまで泳いできたのね |
やさしい気持ち森山良子 | 森山良子 | 森山良子 | 森山良子 | 五十嵐宏治 | あなたを想って 流した涙は 枯れても枯れても あふれてくる あなたにもらった 小さな花束 何度も何度も 嬉しくなる 空 雨あがりの虹 ほら きらめいている 言葉にならない 萌えたつ想いが 生まれて生まれて ため息つく あなたとつないだ 手と手のぬくもり 恋しく恋しく ほほにあてる 夢を乗せた船がゆく 街は夕暮れに燃えてゆくから 翼を広げて 舞い立つ水鳥 届けて届けて この心を あなたにもらった 小さな花束 何度も何度も 嬉しくなる |
TSUMIKIHAYABUSA | HAYABUSA | 松本英子 | 橘哲夫 | 五十嵐宏治 | 今も あの部屋からの 景色とても好きだから 時々は☆を数え 寂しさ紛らす そっと二人で重ねた 時間はツミキのようで あとひとつ置いたらすぐに 崩れてしまいそう 形のないものに僕たちはまた 確かめられるもの求めていた 窓の向こうに見慣れた空 どこまでも遠くて 愛しているけど「さよなら」 つぶやいた時 涙があふれた もう戻れないとあの空さえ知っているのに どうしてあなたの言葉を 今でも信じてしまうんだろう 何度 考えてみても 褪せない思い出の日々 シアワセな映像を映して 心を曇らせた 足りなかったモノは自由じゃなくて ただ許し続ける強さだった 窓の向こうに見慣れた空 どこまでも遠くて 愛しているけど「さよなら」 つぶやいた時 涙がこぼれ落ちた 戻ることのないあの日たちから本当にさよなら この手で最後のひとつを置かせて欲しい 明日から一人きり歩いて行くために |
STATION馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 背中を抱いたら 二度と離さない 大丈夫だよ 僕らうまくいくよ 君の 君の そばで生きてみたかった どうしても たどり着いた ふたり 夜のSTATION 誰もいない 街の果て いつかはみんなが しあわせになれるよね 仕方がないってさ 許してくれるよね 何も 何も 壊さないで もう君を愛せない これでいいって 君を抱いたSTATION 次の列車には乗れるよね 寄り添う影 ありふれた毎日 改札の向こうに こぼれないで 涙よ 消さないで 何も見えなくなる ああ 僕ら これからどうなるんだろう? 大丈夫だよ きっとうまくいくよ 君の 君の そばで生きてみたかった どうしても これでいいって ふたり泣いたSTATION 誰にも奪えないこの想い 背中を抱いたら 二度と離さない 車輪の音が 遠く 近づいて来る |
風の中の I Love You馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 明日 街角で何かに巻き込まれて 僕らもう二度と 会えないかも知れない ところで こんなに静かな夜には 今年も小さな 冬の足音が聴こえてくる 愛に漕ぎ出した僕ら 世界にふたりだけ 月の光に照らされ 波に揺れながら ささやかな 毎日を分け合えば I love you ふたりのために I love you 君はテーブルで ページをめくっている 僕は寝転んで 君の横顔を眺めている 君のそばにいるだけで 心が強くなる 風の中の灯火を 両手でつつんで 絶やさずにいることが 生きること I love you ふたりのために I love you I love you 心をこめて I love you ざわめく街に明かりが灯る 今年も終わりだね ほんとうにありがとう I love you… I love you… I love you… 愛に漕ぎ出した僕ら 世界にふたりだけ 海の深さや広さを 知るたびに 怖くなるけれど 君がそばにいるだけで 心が強くなる 風の中の灯火を ふたりで守って ささやかな この毎日をいつまでも I love you ふたりのために I love you I love you 明日のために I love you I love you 心をこめて I love you |
ブルー・スカイ ~あなたと飛びたい~松原健之 | 松原健之 | 松永伍一 | 藤澤ノリマサ | 五十嵐宏治 | つばさに 朝露光らせて いま飛んでいるのね 探しものはどこにあるやら わからないのに 天翔(あまかけ)る澄みきった羽音(はおと) 雲さえ癒やす ひびきよ 飛びたい わたしも飛びたい ブルー ブルー・スカイ 飛びたい わたしも飛びたい ブルー ブルー・スカイ ひとみに 赤い花映して いま飛んでいるのね いのち高くジャンプさせる 夢のひとすじ 天翔る澄みきった羽音 祈りを誘う ひびきよ 飛びたい あなたと飛びたい ブルー ブルー・スカイ 飛びたい あなたと飛びたい ブルー ブルー・スカイ 飛びたい わたしも飛びたい ブルー ブルー・スカイ 飛びたい わたしも飛びたい ブルー ブルー・スカイ ブルー ブルー・スカイ |
WISH森山良子 | 森山良子 | 森山良子 | 森山良子 | 五十嵐宏治 | 風舞う街角 恋を灯し ため息あふれて あの日の小さな祈り 星屑が見つめてる 明日を目指す鳥の群れは 羽の色を銀に染めて 春の日の約束に 月はいつも満ちてた 降りそそぐ雨が 枯れた木々潤すようにいつか 時を彩る夢の色 涙の数鮮やかになれ 心と心が溶けあい めぐり逢えるように かがやく瞳がふれあい 許しあえるように 住みなれた街は今日も目覚めてゆく 朝の歌満ちて 指先を重ねるたび いつも守ってくれる 毎日始まる 新しい物語を信じて 風に立ち向かいたくましく しなやかに今生まれ変わる 草原を駆け抜けて 萌える夢を叫ぼう きらめく瞳で 窓辺に花を飾ろう 心と心が溶けあい 笑いあえるように かがやく瞳がふれあい 許しあえるように 草原を駆け抜けて 萌える夢を叫ぼう きらめく瞳で 窓辺に花を飾ろう La la la… |
僕たちの時間HAYABUSA | HAYABUSA | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 答えの出せない日々を 忘れたふりして わざと置き去りにされた ふたりの時間 木漏れ陽のようにやさしく 時は流れた だけど 君の生きる場所はここじゃないこと 僕は気付いていた 君は迷っていた だけど ふたりは勇気が無くて 部屋の中で抱き合った 夜のとばり 君の寝息 時計の針が 止まったままで 錆びてしまう その前に 帰らなくちゃ 戻らなくちゃ 君はあの場所に これ以上 もう奪えない 君の時間を 気まぐれで贈った花に 君ははしゃいで 水に挿しながら流しで そっと泣いていた 君を失くせない 君を離したくない 同じ気持ち繰り返したまま 季節が通り過ぎて行く 君のそばで 君の横で 生きる夢を見た ああ ただ君と居れるのなら それでいい 何日でも 毎日でも そばに居て欲しい どうしても できなかった 君とさよなら 本当の幸せはここには来ない これ以上 もう奪えない 君の時間を |
ラストフライト馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 誰よりも早くフロアーに着いて いちばん最後に家路につく ビルの壁のデジタルの数字が もう明日へと急いでいる 今日も最後まで ちゃんと君らしく 君は君をやり終えた Another Story, Another Season, Another Weekend, もうひとりの君に会いに行こう 僕ともう一度夢を見ようよ 空の果てをゆく風になって 忘れた夢をまた探そうよ 誰のためじゃなく 君のために Fly 声を枯らし 願いを込めて 誰かの分まで涙を流して 傷んだ胸や 冷え切った肩を 眠るまで抱きしめてあげて 春も夏も 秋も冬の日も いつも誰かのために生きて Another Season, Another Story, Another Day, 君に五番目の季節がめぐる ここでもう一度夢を見ようよ 最初の夢を叶えようよ なにもかも忘れて行こうよ すべてのものを全部許して 星の光も街の灯も ひとつ残さず君のものさ このラストフライト 僕ともう一度夢を見ようよ 空の果てをゆく風になって 忘れた夢をまた探そうよ 生まれた場所に飛んで行こうよ 憧れや願いを話そうよ 涙が枯れるまで泣こうよ 何もない場所に帰ろうよ 最後の旅を君のために Fly ラストフライト |
あなたとならばLuxis | Luxis | 山上路夫 | 鈴木淳 | 五十嵐宏治 | あなたとならば 前を向いて歩ける 涙がでても すぐにかわくわ あなたとならば たとえ世界の果ての 凍りついた荒野にでも わたしはゆける 街の店コーヒーを 飲んでるだけで 二人の愛は 育ってゆくの あなたとならば 明日を信じてゆける 今日という日が 灰色だって めぐり会うこと はるか遠いところで 二人のため決められてた そんな気がする あなたとならば 歌を唄ってゆける 悲しいことも 耐えられるでしょう あなたとならば 生きる悩みを抱いて 生きてゆける二人の道 歩いてゆける 街はずれ星空を ながめていたら 流れ星ふたつ 流れていった あなたとならば 今はかすんだ未来 恐くはないわ 進んでゆける めぐり会うこと はるか遠いところで 二人のため決められてた そんな気がする 今日はもうあの空の 向こうに消えた 新しい時を 二人して待ちましょう あなたとならば 夜が淋しい時も わたしは待てる 朝焼けの時 めぐり会うこと はるか遠いところで 二人のため決められてた そんな気がする 眠る前に祈りたいの あなたのこと やさしい夢を見て おやすみなさい |
八月のレイン馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 降り出した 土砂降りの 街は雨 どこまでも 落ちてくる 夏の雨 通り過ぎて行く WAGONが飛沫を跳ねながら 僕たちは走る テレビドラマの主役さ まるで 太陽が泣いている 街は雨 びしょ濡れの 君が笑う 夏の雨 風が吹いて来る 幾千の雨粒 すり抜けて 物語が 今 次のページへと急いでいる 君の唇に触れるたびに 空に稲妻が走り抜けて 心撃たれるようさ どこまでも 君を好きになる 夏の終わり 手のひらに ひとしずく 八月のレイン 黙り込むふたり 変わりはじめてる 何もかもが 今 長い口づけを交わすたびに 胸にせつない風が吹き抜け 心飛ばされそうさ 雨の街 君を抱きしめる 強く また強く Rain rain rain rain rain, in the rain. |
迷いながらHAYABUSA | HAYABUSA | 押田誠・馬場俊英 | 押田誠 | 五十嵐宏治 | 知らないことや 分からないことに 無理にその答えを 出さないで 探してみても 見つからないなら それはまだどこにも ないんだ 大切なものは何? ため息まじり 問いかければ いつの間にかつまらなく生きてる だけど 胸にいつも 君がいる 僕らは迷いながら 時の行くまま 曖昧な答えを出して 与えられたものから 選ぶだけなら 今ここにいる 意味のひとつも見えない 遠い世界の 百万粒の涙 テレビの前で君が 泣いたら 君がこぼした 一粒の涙 ただそれを僕は 守りたい いちばん怖いことは何? 世界の終わり? 小さな嘘? 忘れていた大切な痛みを 思い出すことが出来るのなら 僕らの迷いを解く あの日見た夢 幼さに手を振るだけで 見送るだけの日々は もう終わらせて 踏み出して行く 明日の僕を見せたい 寂しそうな 瞳をしないで 君と描いてく ふたりの未来に 何の翳りも無いと 誓うから いつか大切な何かを 守ることが出来るその日まで 僕らは迷いながら 時の行くまま 曖昧な答えを出して 与えられたものから 選ぶだけなら 今ここにいる 意味のひとつも見えない |
君色デイズ泉綾菜 | 泉綾菜 | KYOHEI・ヒロイズム | KYOHEI・ヒロイズム | 五十嵐宏治 | 好きなだけで 苦しくて 想うほどに 色づく毎日 恋しくて 恋しくて 明日に願った 逢えないなんて 言わないで 星の夜 2人繋いで そうきっと そうずっと 君+僕で 織り成すストーリー 君が笑う それだけで 嬉しいなんて 恋の機嫌に 振り回される毎日 派手な感じじゃない でも 控えめじゃない 手遅れなくらい 君の事が 四六時中 頭を離れない YEAH YEAH YEAH 好きなだけで 苦しくて 想うほどに 色づく毎日 恋しくて 恋しくて 明日に願った 逢えないなんて 言わないで 星の夜 2人繋いで そうきっと そうずっと 君+僕で 織り成すストーリー 好きな時 好きなだけ 好きだよって 言えることを 許された 春のあの日 わざと からかったり さりげなく 繋いだり 日々増えていく その笑顔が くやしいくらい 心を離さない YEAH YEAH YEAH 迎えた 最初の朝を 思い出して 胸があつくなる 愛しくて 愛しくて 愛を叫んだ あの日 語った未来に 君がいてくれるのなら そんなこと考えて 夢の続きをまた描くんだ 握った その手を 離さないでいたい 歩いて行ける 2人なら YEAH YEAH YEAH 好きなだけで 苦しくて 想うほどに 色づく毎日 恋しくて 恋しくて 明日に願った 逢えないなんて 言わないで 星の夜 2人繋いで そうきっと そうずっと 君+僕で 織り成すストーリー そうきっと そうずっと 君+僕で 織り成すストーリー |
防波堤増田政夫 | 増田政夫 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 一人きり 辿り着いた フェリー乗り場の防波堤 波の音 風の匂い 橋の向こうに霞む街の色 別になんでもないけれど 久しぶりにやって来たよ 懐かしさと 寂しさが かわりばんこに 打ち寄せる 今ならわかることがある 君と過ごした夏の日 どれだけ歩いても どれだけ探しても 僕らは戻れない 心に染み込んだ 涙が乾くまで ここにいさせてよ ここで聴かせてよ 哀しみなんて 哀しみなんて どうすればいい カモメの群れ 眺めながら 季節外れの防波堤 時の流れが やりきれなくて 缶コーヒーを飲み干した 裸足のままで 歩いた道は 波に濡れた青春の日々 夕日が染めていた 君の横顔が 今さら愛しくて 心に絡みついた 糸をほどきながら 最後のあの夏の あの場所に戻っても 優しさなんて 優しさなんて oh どれだけ歩いても どれだけ探しても 僕らは戻れない 心に染み込んだ 涙が乾くまで ここにいさせてよ ここで聴かせてよ 思い出なんて 思い出なんて どうすればいい 哀しみなんて 哀しみなんて どうすればいい 夕闇が 降りてくる フェリー乗り場の防波堤 波の音 街の色 今ならわかることがある |
SMILE(スマイル)加山雄三 | 加山雄三 | G.Parsons・J.Turner | C.Chaplin | 五十嵐宏治 | Smile, though your heart is aching Smile, even though it's breaking When there are clouds in the sky You'll get by If you smile through your fear and sorrow Smile and may be tomorrow You'll see the sun come shining Through for you Light up your face with gladness Hide every trace of sadness Although a tear May be ever so near That's the time you must keep on trying Smile, what's the use of crying You'll find that life is still worth whille If you just smile That's the time you must keep on trying Smile, what's the use of crying You'll find that life is still worth whille If you just smile |
真面目に適当にいい加減に、でも真剣に馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 一限目は国語の授業 便箋に向かって Love Letter 消して 書いて 破り 机の中に眠ってる 恋することのもどかしさ 言葉にすることのバカらしさ Ah それでも 気持ち伝えたい 二時間目は体育の授業 人生は一人きりのレース 先頭突っ走りながら 最後尾を行くよ 一年坊主だった あの頃の僕らで行こう ウサギを気取らず カメで良しとせず ちょうどいいって何だっけ 僕らしいってどうだっけ 相応しいってこうだっけ 自信がありそうで なさそで ありそで 今日も考え中 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に とても真剣に 今日も真剣に 窓を眺めている 三限目は数学の時間 割り切れない気持ち並べて 加減乗除 和差積商 ドライに割り切ってみよう 正解って無情だね でもなにかヒントがあるかもね 今の自分の 今の答えを出してみよう カッコいいって何だっけ 男らしいってどうだっけ 思いやりってこうだっけ 答えがありそうで なさそで ありそで 今日も考え中 みんな考え中 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に とても真剣に 今日も真剣に 雲を数えている 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に とても真剣に 今日も真剣に 明日を考えている |
ココロランニング浜崎貴司 | 浜崎貴司 | 浜崎貴司 | 本間昭光 | 五十嵐宏治 | 意味なんてなんにもないのさ ただ気がついたら踊るのさ 別に気取ってるわけじゃなく 大切な事はいつだって 考えるよりもっとより遠く 胸に そう 痛いほど突き刺さってる 明日は予測不可能 感じたままを 迷う事なく ただただ捕まえて 走れ 走れ いつか 僕ら 甘く苦いキスをするだろう ココロをコトバで語り合う暇などないまま そして 祈る 密かに今 甘く苦い時真っ直中で 二人が確かめるはずの現在を コトバじゃ言えないから 出来る事ならいつまでも この熱にうなされていたい 夢と現実を混ぜ合わせよう 冷たい冬の空気で目が覚めても 白く吐き出す息を重ね合わせ めくるめく季節を越えて 指で触れた頬を温めて ココロをコトバで置き換えるやり方忘れて 君と僕は だけど綴る 結末のないこの物語 次の角を曲がれば 二人に何が待ち受けているの? 走れ 走れ いつか 僕ら 甘く苦いキスをするだろう ココロをコトバで語り合う暇などないまま 走れ 走れ いつか 僕ら 甘く苦いキスをするだろう ココロとコトバの隙間 すりぬけるようすばやく 痛む胸を締めずに 甘く苦いキスをする理由は 二人が確かめるはずの現在を コトバじゃ言えないから |
桔梗の咲く頃半崎美子 | 半崎美子 | 半崎美子 | 半崎美子 | 五十嵐宏治 | 気が付けばまたこの季節 薄紫の桔梗が咲く頃 あなたが大事に育てていた庭先の花 幼い頃あなたの差し出した ひとさし指を強く握っていた あの指は誰よりも優しくぬくもりだった いまあなたに会えたらもう一度聞きたい 傷口をさすりながら言ってくれた「大丈夫」 私も少しずつあなたの年齢に近づいてきたからか よけいに側に感じています あなたはいつの日も気丈に振る舞って 自分より私のことを気遣い続けていた 最後の最後まで母親でした いつだって心配ばかりされるのは私の方で 寝たきりになってもまだあなたは心配いらないと言う もしあなたに会えたら今度こそ言いたい 心にもないことを言ってしまってごめんね 私も母になりあの涙の意味が 今になってわかったと もう伝えられないけれど あなたのような母になれているでしょうか 迷った時 あなたならといつも考えています いつまでも私は子供のままでした 五つの花びらが繋がって咲いている 途切れる事のない絆 教えてくれた人 最後の最後まで残してくれた人 |
No.1馬場俊英 with 杉山清貴 | 馬場俊英 with 杉山清貴 | 馬場俊英・杉山清貴 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 小さかった君を 連れてここに 来たのは もう遠い夏 砂に座り 少し話そう この頃はどう? 人を信じ 愛すること 難しいだろう Teardrops その涙を I love you 拭ってあげたい 覚えているか あの頃は いつも僕が 君のNo.1 波を受け 滑りだすSurferたち 遠くに眺めながら たまには僕を頼っていいんだよ 慎重で臆病なところは僕に似ている 急がないでいい Someday 君の扉を One day 開けてあげたい 未だ見ぬ世界で 何に出会うだろう 心配ないさ 忘れないでいて 君が望んだとき 僕は そこにいる Teardrops その涙を I love you 守ってあげたい 友達にも 恋人にも負けない 僕が 君のNo.1 「バカじゃないの?」って笑いながら 家に帰ろう 横顔で微笑む 君は 紛れもなく 僕の 永遠のNo.1 |
桑港 - San Francisco -加山雄三 | 加山雄三 | 横山剣 | 横山剣 | 五十嵐宏治 | いつか2人で来てみた San Francisco チャイナタウンの赤いランタン 揺れてた ケーブルカーに揺られて San Francisco 思い出をなぞるように 斜面を滑る 暮れゆく空に 瞬く 赤いランプは あの頃の ふたりを乗せた DC8 いつか2人で来てみた San Francisco 金門橋の灯り 目にしみるぜ グレーの空に 消えゆく 赤いランプは あの頃の 想いを乗せた DC8 1人佇む 夜霧の San Francisco チャイナタウンの灯り もう見えない チャイナタウンの灯り もう見えない |
ドミノアンコニュ | アンコニュ | 福田舞 | 馬場俊英・金森佳朗 | 五十嵐宏治 | だから今は現在(いま)のまま 感じるままに 寄せ集めだって光らせて 何かに変えていいんじゃない いいんじゃない いいんじゃない いいんじゃない 素敵だ ハードケース落ちた爪先には 痛みが同時に喜び運ぶ 私確かに生きてる クリーニング屋さんに頼んだ白いニットが あっさり紙に「グレー」と書かれても ヘイヘイ これも現実だわ どんな辛い顔していても 満更(まんざら)でもなくて 甘えたいと思う気力が 残っているのなら いいんじゃない 君はそのままで いいんじゃない 完璧じゃなくたって いいんじゃない 今届かなくても 私どんな時もここに居るから あなたにあげる言葉は何処へ行ったかな? 臆病で 小心で 選んでおいたもの 伝えずに捨てた言葉 右下のゴミ箱ダブルクリックしても 今更もうそこには見つけられない 空っぽの心の窓 二度と口に出来ない程に 大切な事だった 一瞬にして消さなきゃいけない程 苦しい事だった 仕様がない 時間は戻らない 全ては 変わっていくから 一人じゃ 足りないんだったら 力合わせて また生めばいい だから今は現在のまま 感じるままに 寄せ集めだって光らせて 何かに変えて いいんじゃない 君の言葉で いいんじゃない 思い付きのメロディーで いいんじゃない 一杯一杯だって 私どんな時も ここを逃げられない 全部笑い飛ばして歌を歌おう |
ママの手泉綾菜 | 泉綾菜 | 泉綾菜 | 泉綾菜 | 五十嵐宏治 | ずっと向き合わず 逃げてきた 誰よりも一番に支えてくれたのはあなた 信じ合うこと恐れて 毎日が見えなくて 愛に抱かれていたのに それさえも気づかずに 優しい気持ちで 愛する気持ちで 見つめていてくれたのに 嫌がる私は気づかずに 遠回りしていたんだ 一番に支えてくれたその手は あたたかいママの手 素直になれなくて 遠ざけた だけどどんな時だって 必ず側にいてくれた 平気な顔で嘘をついた 何度もあなたを泣かせた 世界中でたった一人の大切な人なのに かすかな記憶がよみがえる 手をつないで歩いたあの頃 あの時感じた温もりは 今も忘れないよ いつだって信じてくれたその手は あたたかいママの手 優しい気持ちで 愛する気持ちで 見つめていてくれたのに 嫌がる私は気づかずに 遠回りしていたんだ 一番に支えてくれたその手は あたたかいママの手 こんな私を産んでくれたママ… 本当にありがとう |
人生の復路 ~ My Homeward Journey馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 過ぎし日々の 声に耳を澄ませば 急ぎ足で行く いくつもの場面 この胸に なりたい自分に なれぬ自分を責め 叶えたい夢が 叶わない明日を 憂いでいた 君に めぐり逢えるまでの Yesterdays You are my love. どんな言葉で 飾るよりも 心を込めて 君に花束を 長い旅路を 君と折り返して いつか来た この道を 未来へと 歩き出せる 気がつけなかった 花の美しさを もう一度 この街で ふたり 探そう You are my life. 寂しいときに 思い出す歌 君と歌えば 希望が鳴る 時を旅する 花も冬を越える 僕たちの この想いは 変わらない 何が来ても 待ち切れなかった 愛や夢のそばで ゆっくりと この道を ふたり 歩こう この想い 変わらない いつまでも ずっと |
何も泉綾菜 | 泉綾菜 | 泉綾菜 | 泉綾菜 | 五十嵐宏治 | こんな小さな嘘で終わった 二人でつくった全ては たったそれだけのものだった 鳴らない電話をずっと握りしめて 待ってるわけじゃないはずなのに… 何も何もいらないから お願い あなたを好きな気持ちは奪わないで 今は今はこの想いだけで 歩いて行けてるの いつかはここから抜け出すから こんなキレイな空も滲んで見えない 頬を伝う涙も風がさらってくれたらいいのに 呼びかけるあなたのやわらかい声も 仕草も横顔も全部愛してた… 何も何も言わないから もっと飽きる程の時を過ごしたかった 今も今もこの胸の中であなたが離れない あなたが離れない きっとあなたが他の誰かを 愛していてもこの気持ちは奪えないよ 今は今はこの想いだけで 歩いて行けてるの いつかはここから抜け出すから |
泣けないラプソディ普天間かおり | 普天間かおり | 普天間かおり | 普天間かおり | 五十嵐宏治 | あの子がママになったって ほんのりあったかな知らせ 「似合わないよ」と冷やかしの言葉は 相変わらずのやりとり あたしもがんばってるし それなりに楽しんでるのに 家路を急ぐ人に追い越されて どこか置いてきぼり 悔しいとか そんなんじゃなくて あとからあとから 心細さ湧いてくる あたしもね 愛したい 愛されたいのに 傷つくのが怖い ほんとはね 泣きたいよ 泣きたいのに また平気なフリ もしもあのとき 別の道選んでたら違ってたかな 引き返したいわけじゃないけれど ぼんやり考えてる 今頃 彼(あいつ) どこでどうしてる? 昔を懐かしむなんて 後ろ向きかな ときどきね 苦しいよ 苦しいのに 立ち止まるのが怖い ほんとはね 感じたい でも戸惑うから 感じまいとしている ほんとはね 愛したい 愛されたいのに 傷つくのが怖い ほんとはね 泣きたいよ 泣きたいのに また平気なフリ |
流れ星泉綾菜 | 泉綾菜 | 泉綾菜 | 泉綾菜 | 五十嵐宏治 | 夜空に散りばめられた星くずたち ひと筋の光流れてゆく 僕を少しだけ照らしてるよ 元気で過ごしてますか?何をしてますか? ひと筋の光見つめて今 君は何を願う? 辛い時は一緒になって 夜が明けるまで語り明かしたね 流れ星よ願いが叶うのなら どうかあの人のそばで微笑んでいたい 流れ星がまたひとつ輝いて消えてった 僕の思いが届きますように いつもの帰り道でふと立ち止まる ひと筋の光求めて 手を伸ばしてみても届きはしない 僕の心を映し出すように 空が泣いてる会いたいと 流れ星よ思いが届くのなら どうかあの人のもとへ行きたいよ 流れ星をどこかで君も見ているのかな? 同じことを思ってるかな? 流れ星よ願いが叶うのなら どうかあの人のそばで微笑んでいたい 流れ星に思いをのせて君に伝えたい 心はいつも繋がってるよ 離れていても繋がってるよ |
Ready Steady Go!キャナァーリ倶楽部 | キャナァーリ倶楽部 | 亜伊林 | 前田勝樹 | 五十嵐宏治 | 白いシャツに描く夢を探しあてた午後 飛び散る汗さえいつかきらめく風だよ ナイーヴな真実にたどりつくその瞬間 すべての目盛りがゼロになるのさ ハートのレール決めるのは 明日じゃない今だよと 風が抱きしめた Go! Ready Go! Steady Go! 頭のすみで シャッターを切る音が ゆっくり弾ける Go! Steady Go! 天使の拍手 夢見て街へ飛び出そう 数千フィートのパノラマへ身をまかせて はじめて手にする自由 君にもあげたい 曲がり角はいつも自分自身のフォームで 何度でもTryするさ今日から たとえば西へ太陽が 昇ってもこわくない 愛がある限り Go! Ready Go! Steady Go! 白い色へと負けない魂 明日作る本気で Go! Steady Go! 天使の翼 夢見て街へ飛び出そう Go! Ready Go! Steady Go! 頭のすみで シャッターを切る音が ゆっくり弾ける Go! Steady Go! 天使の拍手 夢見て街へ飛び出そう |
N o.1馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英・杉山清貴 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 小さかった君を 連れてここに 来たのは もう遠い夏 砂に座り 少し話そう この頃はどう? 人を信じ 愛すること 難しいだろう Teardrops その涙を I love you 拭ってあげたい 覚えているか あの頃は いつも僕が 君のNo.1 波を受け 滑りだすSurferたち 遠くに眺めながら たまには僕を頼っていいんだよ 慎重で臆病なところは僕に似ている 急がないでいい Someday 君の扉を One day 開けてあげたい 未だ見ぬ世界で 何に出会うだろう 心配ないさ 忘れないでいて 君が望んだとき 僕は そこにいる Teardrops その涙を I love you 守ってあげたい 友達にも 恋人にも負けない 僕が 君のNo.1 「バカじゃないの?」って笑いながら 家に帰ろう 横顔で微笑む 君は 紛れもなく 僕の 永遠のNo.1 |
草笛の声半崎美子 | 半崎美子 | 半崎美子 | 半崎美子 | 五十嵐宏治 | いつでも帰りたい場所は たったひとつだけで 懐かしいあの景色は 時が経つほど色濃くなった 草笛の鳴く土手や干し草の匂いも 美しい風に寄せて聞こえてくるよ 孤独な夜ほど 生まれて初めて見た空 あの海の輝きは どこにいても心の中広がっている 霜がおりる朝や 雪解けの小路に 芽吹いた夢を乗せて 色鮮やかに描いてみせた ケンカして出て行った日も 泣いて帰った日も 語らないでもわかる 何も言わずに迎えてくれた 離れて初めて見た空 埋まらない寂しさを 流れの速い雲の群れが隠していた 別れを告げたあの空は いつまでもここにいた どこまでいっても故郷に通じていた あなたの声が聞きたくて この空に探していた 私の心を残した夕映えの空 |
笑って笑って泉綾菜 | 泉綾菜 | 泉綾菜 | 泉綾菜 | 五十嵐宏治 | 私が旅立ちを告げた夜 あなたが涙ぐんだ だけど追いかけたいことが多すぎて あなたが見えなくなった 海岸線をよく歩いた二人の日も あの日くれた星のピアスも 全部全部たからものだから ありがとう いつでも支えてくれて ありがとう いつまでも忘れないよ またどこかで会うその時は 笑って笑って会いたいよ さよなら 今まで愛した人よ さよなら これが終わりじゃないと また会えると信じてるから 笑って笑って見送って 旅立ちの朝 少しだけ あなたの顔が散らついてた 右耳に光る星も 心の中も なぜか熱く感じた 改札の前で待つあなたの後ろ姿 切なくて ほんの一瞬だけ本当ためらったけど ありがとう 私を好きになってくれて ありがとう 私を愛してくれて またどこかで会うその時まで 笑って笑ってお願いよ さよなら 泣かないで愛しい人よ これ以上悲しくはさせないで ほら この風も背中押してるでしょ? 笑って笑って見送って ありがとうLa La La… 私が決めた道だから 笑って笑って見守って ずっとあなたを…忘れない |
シラサギ水森かおり | 水森かおり | 半崎美子 | 半崎美子 | 五十嵐宏治 | 風にあおられようと黙って佇んでる 一羽のシラサギよ 鳴くこともせずに 空は何も言わずに今日を映してる 静かな姫沼よ 揺らぐこともなく 孤独を背負うとき いつも思い出す 明日(あした)を目指して飛び立った日の 青き私を見守った あの眼差し 巡り逢えた故郷(ふるさと) 未だ見ぬ景色 旅を続ける理由がある あなたに出会えたから 夕陽を背負いながら 渡る鳥たちよ 明日を探してさまよっていた あの日の私が見た夢が羽ばたいてる 辿り着いた故郷 懐かしい海 歌い続ける理由がある 再び出会うために 旅を続ける理由がある あなたに出会えたから |
to the friend泉綾菜 | 泉綾菜 | 泉綾菜 | 泉綾菜 | 五十嵐宏治 | ゆれるゆれる恋心 めぐるめぐる友情 強がりなんか言わないで 素直になっていいんだよto the friend ドラマチックな恋の予感がして 勇気振りしぼって声をかけてみたけど 相手にされなくて 一緒になって怒ってくれたよね 不器用なんだけど胸の中いつも救われてる でもね私気付いたんだ 彼を見つめる目が私と同じだってこと 悲しい程伝わるんだ 同じ人が好きだって 私に遠慮しないで隠さないでよ ゆれるゆれる恋心 めぐるめぐる友情 強がりなんか言わないで 素直になっていいんだよto the friend 雲一つ無い青空の下で 素直になって打ち明けてくれて私嬉しいよ 同じ人が好きってことより 親友としては2人のことを応援したい そっか私 気付いたんだ 彼のことより君との絆がずっと強いんだ 意地張ってばかりの君だから また心が疲れるんだ この先もずっとこうして歩いて行けるの? ゆれるゆれる恋心 めぐるめぐる友情 強がりなんか言わないで 素直になっていいんだよto the friend 今日も明日も泣き笑い また絆が深まるんだ 私も歩いて行くよ 次へと一歩ずつ ゆれるゆれる恋心 めぐるめぐる友情 強がりはもう言わないで 全てを受け止めたいからto the friend |
色彩半崎美子 | 半崎美子 | 半崎美子 | 半崎美子 | 五十嵐宏治 | 型落ちの自転車に夕陽がおりる頃 さびついた世の中が夜を預けていく 欠け落ちた半分に今も会えなくて 張り付いた約束が夜風にこだまする あぁ今日もまた探している あぁどこにもいない この街にも 声にならない 色もつかない 思いを抱えている 落書きの自販機が闇を照らす頃 場違いな看板が人波に溶けていく あぁ少しでも揺れたなら あぁこぼれてしまうこの気持ちと 音も鳴らない 味もしない 身体はどこへいく 離れられない あなたがいた記憶を辿っている |