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エッセイ日常

一年の計は元旦にあり 2015年の抱負

エッセイ
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改めまして、明けましておめでとうございます。No Second Life、立花岳志です。

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無事2015年のお正月を迎えることができました。

僕は年末年始の日本の雰囲気が大好きです。

古い暦を脱ぎ捨てて、新しい一年を迎え、新しい自分に向かう。

そんな華やいだ、お正月独特の雰囲気が子供のころから堪らなく好きです。

でも、そのいっぽうで、僕たち人間は、新年を迎えるたびに、確実に人生の階段を一段登っていることも忘れてはいけません。

去年と同じお正月でも、自分も、家族も、そして友人たちも、確実に一年分、人生をスタート側からゴール側に歩みを進めているのです。

「人生は一度きり、二度目の人生はない」。

僕がブログタイトルNo Second Lifeに込めた想いです。

一度きりの人生の、たった一度の2015年を、一日も無駄にすることなく、めいっぱいフルスロットルで生き抜きたい。

ちょっと大げさですが、僕はそのために毎年その年の抱負を決めています。

今年の生きる抱負、テーマは以下の言葉です。

 

 

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「「徹底的」を習慣化して淡々とやる」。

これは作家の中谷彰宏さんが著作の中で書かれていた言葉です。

習慣化の極意は、気負わず焦らず盛り上がりすぎず、淡々とこなすことです。

しかし、それは裏を返すと、今いる場所をただぐるぐる回るだけ、という結果を招きかねません。

やるからには徹底的にやりたい。

僕の「勝手に師匠」吉越浩一郎さんも、「徹底度」に強いこだわりを持たれています。

しなやかに、緩やかに、淡々と。でも実は徹底的にやり切っている。

そんな自分をイメージして、この言葉を選びました。

ただ、誤解しないで欲しいのですが、僕はしかめっ面をして物事に取り組むつもりはまったくありません。

「人生を楽しむ」ことを重視して、ニコニコ笑いながら進む。でも徹底してやる。

それが僕の2015年の抱負です。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

楽しく愉快に、生き抜きましょう。

 

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