【転職する？】あなただけのキャリアストーリー見つけます

「あなたの強みは何？」「あなたってどんな人？」
こんな質問をされたとき、あなたはすぐ答えられますか？

仕事をしていると、転職だけでなく、上司との面談やクライアントとの会話……自分のことをアピールする場面って、意外とありますよね。
でも、この機会をうまく使ってアピールできる人って世の中には多くありません。

一流と言われるビジネスマンや、いわゆるバリキャリの女性。
自分はそんな人たちと比べて、誇れることは何もない…そう思っていませんか？

コロナで在宅勤務になった今、人間関係のストレスは減ったけれど、パソコンを目の前にしてもどうにもやる気が出ない…ただ、時間が過ぎるばかりで、面白くない。
前向きに仕事に取り組めず、作業のようになってしまっている。
このままでいいんだろうか…そんな迷いと葛藤する毎日。

転職したほうがいいのかも、と業務中にこっそり転職サイトを開いてみるも、自分に何ができるんだろう、なんの強みもない自分にできるわけがない、と否定的な気持ちになり、ますます落ち込んでしまったり。
「はたらく」にまつわる世界がコロナをきっかけに激変していく毎日の中、今までのキャリアに自信が持てないと、この状況で前に進むこともできずに自分だけが置いて行かれたような気持になるかもしれません。

私も、そうでした。
過去に転職4回。中には、まったく評価されず邪魔者扱いされ、子どものようないじめにあって半年ほどで逃げるように辞めてしまった職場もあります。
離職期間中の絶望感、求人を選ぼうにも「こんな私にできるはずはない」と落ち込んで、どの求人も怖くてエントリーもできない。
勇気を出して応募したって、企業からは返事も来ない。
面接まで進んでも、転職理由でつい言い訳、前職の悪口、自己PRで口ごもってしまう…もうだめだ、本当に私は価値のない人間だ…。
お見送りのメールが来ると、自分という人間すべてが否定されたような気持になりました。

そんなとき、たまたま前々職の人材会社の上司に会って救ってもらい、「出戻り転職」という形でなんとか仕事に戻りました。

そこから、当初の人材紹介会社のキャリアコンサルタントの経験を活かして新卒採用に。
人材紹介会社では転職したい方、新卒採用では就活生、あわせて3000人以上の方のお悩みを聞いてきました。
そこで感じたのは「自分から見えている自分のキャリア」と、話を聞きながら私が感じたその方の「キャリア」に大きな乖離があること。
素晴らしい想いやエピソードがたくさんあるのに「こんなの大したことない、人に言うほどのことではない」と勝手に決めつけて隠されているお話のなんと多いことか！

そして、「今までダメな人生だった」「行き当たりばったりで何も考えてこなかった」と語る方でも、一つずつじっくりお話を聞いていると、実は皆自分でも気づいていない想いや信念が根底にあることもわかりました。いわゆる、「軸」というものです。
そしてその軸は、いわゆる「経歴」だけでなく、キャリアの中で発揮されてきた「強み」、そしてこれから進もうとする「未来（志望する業種や職種、会社）」と一貫性があることもわかりました。

そうなれば、自分のことを語るのも怖くありません。
面接でも、上司との面談でも、クライアントとの会話でも、「●●の田中です」と、真っ先に伝えられる軸を見つければ、怖いものはないのです。

例えば転職活動の面接で…
・転職理由は何ですか？「●●が活かせなかったからです。それを実現するため、転職を決断しました」
・あなたの強みはなんですか？「●●です。具体的なエピソードとして…」
・志望動機を教えてください「私が大切にしている●●を、御社でならこのように活かせると思い、志望しました。具体的には…」

この●●に、あなたの軸を入れるだけ。これで、あなただけのストーリーができあがります。
何を聞かれても、こちらかの質問でも、この●●を意識すれば相手に強烈に印象に残り、入社後も「●●の田中さん」でミスマッチがありません。

自分に自信が持てない、なんとなくモヤモヤしている…そんなあなた、まずは私に話をしてみてくれませんか？
こんなくだらないことじゃ笑われる、こんなの人に話せない、なんでもOKです。
過去には、事務職の若い女性で「誰にでもできる仕事しかしていない」という方が、「毎朝始業時にオフィスの観葉植物の葉っぱを綺麗に拭いていた」という自分だけでは出てこなかった素晴らしいエピソードから一つ一つの仕事の細やかさと気遣いを評価され、年収100万円アップでご転職されたこともあります。

今回、タイムチケット上では初めての販売ということで、本来60分15,000円のところ、限定10名まで5,000円でお話お伺いします。
なんとなく自分に自信が持てない、転職するか迷っている、転職活動がうまくいかない…そんなあなた、いっしょに自分の誇れる「軸」を見つけ、自分だけのストーリーを語れるようになってみませんか。

面談はオンラインで行います。
安心してお話ください。時間は平日も含め調整できますので、メッセージでやりとりできればと思います。
お話しできること、楽しみにしています。