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SUNDAY'S POSTSUNDAY'S POST

『手紙から始まる物語。』
ここには、様々な思いが詰まった手紙が毎週届きます。
読むと、送り主のことがもっと知りたくなってきます。
日曜の午後3時、1通の手紙から始まる物語。
手紙の送り主にじっくりお話をうかがいながら、
手紙を受け取る喜び、手紙を送るワクワク感、
手紙に詰まった想いをラジオを通して全国に届けます。
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NEWSNEWS

熊本での公開収録の模様をお届けします!

  • ON AIR
  • 2025/03/23

公開収録in 熊本

写真 今回は、3月16日に行われた熊本での公開収録の模様をお届けしました。「くまモン誕生祭」が開催されていた熊本県熊本市中央区の花畑広場にて行われました。
写真 小山「こんなに来ていただいてありがたいです。くまモン15年目ですよ。くまモンが誕生した頃は、あいつが僕の人気にあやかっていたんですよ。今は、僕があの方の人気にあやかっている感じです(笑)」

宇賀「立場が逆転してしまったわけですね」

小山「すっかり人気者になりまして。本当に嬉しいですね」

会場には、お誕生日のくまモンも登場してくれました!
写真 写真 宇賀「くまモンにもたくさんお手紙が届いているんですよ。こちらは『こども本の森 熊本』にあるくまモンポストに投函されたものだということですね」

小山「安藤忠雄さんが設計された図書館があるのですが、その中にくまモンにお手紙を書くブースがありまして。子どもたちがたくさん手紙を書いてくれたんですよ」

お子さんからいただいたくまモンへのお手紙もご紹介しました。こちらはぜひradikoでお聞きください!(3月30日まで聴取可能)。

宇賀「ここからはもう一方、ゲストをご紹介したいと思います。スザンヌさんです!」

スザンヌ「よろしくお願いします。くまモン、お誕生日おめでとう!」

宇賀「スザンヌさんはくまモンとはよくお仕事されるんじゃないですか?」

スザンヌ「そうなんです、多い時は週1ペースでお会いしたりするくらい仲良しなんです」
写真 宇賀「スザンヌさんは熊本県ご出身で」

スザンヌ「最初に住んでいたのは15歳までだったんですけど、また10年前に戻ってきて、そこからはずっと熊本に住んでいます」

小山「やっぱり熊本を離れた時に、熊本の良さってはっきりとわかりますよね」

スザンヌ「わかりますね。当時は学生だったこともあって、なかなか自分が住んでいる範囲しか知ることができなかったんですけど。離れてみてからご飯屋さんだったりとか、熊本のいろんな人にも出会うことができたし、車で遠くにも行けるようになったので、熊本のおすすめの場所もたくさん行くことができて。熊本の魅力は帰ってきてからの方が知ることができたかなという感じがしています」

宇賀「よく行く場所とか、おすすめの食べ物とか景色はありますか?」

スザンヌ「阿蘇とか天草も本当によく行きますし。イルカウォッチングが大好きで、子どもが小さい時は月に1回くらいは寒くても真夏でもイルカを見によく行っていました。春先は赤ちゃんイルカがいたりして。熊本のイルカはいっぱいいるので、天草に見に行くのが毎月の楽しみでやっていました」

小山「最近ニュースで、スザンヌさんが旅館を買われたと。大きな話題になりましたけど、あれは前からそういう思いがあったんですか? いつか旅館をやってみたい、とか」

スザンヌ「全くなくって。無計画な人生で、東京のマンションを手放すことになって、その資金でちょっと小さいビルみたいなものを買って、今後のために自分で管理できるところを作られたらいいなと思ってはいたんですけど。熊本にある河内町というところで、熊本市内ではあるんですけども、そこで古い旅館を見た時に『何ここ、素敵!』と一目惚れをして。すごく建物にしてはリーズナブルだったので、購入してみたら思わぬリフォーム代がかかって、大変だったという感じで。龍栄荘という旅館をリノベーションして、今は『KAWACHI BASE−龍栄荘−』としてオープンさせているのですが、もともと50年の歴史がある旅館だったので、そこで地域の皆さんが『結婚式を挙げたよ』とか、『結納もここでしたんだよ』とか、『ここで生まれました』という方も出てきたりして。そういう方にもう1回旅館で何かをやってくれたら嬉しいな、と言っていただけたので、頑張ろうと背中を押してもらって、旅館をする決心をしたという形になります」

小山「もうオープンはしているんですよね」

スザンヌ「2月1日にオープンしました」

宇賀「どうですか?」

スザンヌ「まだまだ自転車操業ではあるんですけど、もう毎日スタッフの皆さんと一緒に頑張って旅館業と、日中はカフェもしているので、熊本の皆さん、たくさん来ていただいて盛り上がってくださっているので。私も仕事がない時はその旅館にいるので、いろんな方とお話をしながら楽しい時間を過ごす、そういう場所になっているのがよかったなと思います」

小山「女将業なんですね」

スザンヌ「そうですね、頼りない女将ですけどやらせてもらっています!」

小山「ぜひ皆さん、行ってみてください。カフェの利用だけでもいいわけですよね」

スザンヌ「もちろんです! あと温泉も出ますので、日帰り温泉の利用だけでも可能なので、皆さんぜひお待ちしています」

宇賀「この番組はお手紙をテーマにお送りしているのですが、今日はスザンヌさんに『いま、想いを伝えたい方』に宛てたお手紙を書いてきていただきました。どなたに宛てたお手紙ですか?」

スザンヌ「今日は、くまモンにお手紙を書いてきました」

宇賀「くまモンに! ありがとうございます」

小山「初めてですか? くまモンへの手紙は」

スザンヌ「初めて書かせてもらったのでちょっと緊張しましたけど、書いてきました」

スザンヌさんからくまモンへ宛てたお手紙の朗読も、ぜひradikoでお聞きください。
写真 写真 宇賀「今日の放送を聞いて、スザンヌさんにお手紙を書きたい、と思ってくださった方は、ぜひ番組にお寄せください。責任をもってご本人にお渡しします。
【〒102-8080 TOKYO FM SUNDAY’S POST スザンヌさん宛】にお願いします。応募期間は1ヶ月とさせていただきます」

スザンヌさん、ありがとうございました!
KAWACHI BASE−龍栄荘−

公開収録ではさらに、熊本在住の方々に登場いただきました。くまモンダンス部の渡島小晴さんと、大阪から熊本に移住をされた市村孝広さんにもお話をうかがい、さらにお手紙も朗読していただきました。公開収録の模様は、radikoでお楽しみください!
写真 写真 写真 写真 写真 公開収録にお越しいただいた皆さん、ありがとうございました!

そして、オリジナルフレーム切手「15周年 くまモン!」を3名の方にプレゼントします。ご希望の方はその旨を書いて、ご応募お願いします。締め切りは1ヶ月後とさせていただきます。お手紙でのご応募は【郵便番号102-8080 TOKYO FM SUNDAY’S POST】までお願いします。
写真 写真

皆さんからのお手紙、お待ちしています

毎週、お手紙をご紹介した方の中から抽選で1名様に、大分県豊後高田市の「ワンチャー」が制作してくださったSUNDAY’S POSTオリジナル万年筆をプレゼントします。
引き続き、皆さんからのお手紙、お待ちしています。日常のささやかな出来事、薫堂さんと宇賀さんに伝えたいこと、大切にしたい人や場所のことなど、何でもOKです。宛先は、【郵便番号102-8080 TOKYO FM SUNDAY’S POST】までお願いします。

今週の後クレ

写真 今回のメッセージは、熊本県〈熊本北郵便局〉菊川麻美さんでした!

「くまモンは、熊本県内のいろんなイベントに参加してくれる、身近な、会えるアイドルです。動きが大きくとっても可愛いので、いつも会えるのを楽しみにしています。
私が高校一年生の時、留学先でお世話になったオーストラリアのホストファミリー宛てに手紙を送りました。手紙には、お礼と思い出を伝える内容を英語で書きました。英語で手紙を書いて海外に送ることが初めてだったので、すごく緊張しましたし、この英語で伝わるのかという不安もありましたが、送った手紙に対してまた返事が来たのが、すごく嬉しかったです。また、ホストファミリーには、日本の文化である年賀状として、日本の景色が描いてあるポストカードを送ったりもしました。相手からも『また会いたいね』という言葉が届き、お互いが元気である確認ができて、『手紙っていいな』と思いました。」
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