Omotechoさん、こんにちは。ウィキデータ10周年関連のページを翻訳しているところなのですが、そこからリンクされていた:m:Grants:Project/Rapid/jaをOmotechoさんが翻訳されているのを拝見しました。そこで、もし可能であれば助成金に関連するWikidata:Tenth_Birthday/Run_an_event/Funding/jaの翻訳もOmotechoさんにお願いできないでしょうか。それから、翻訳について1つ気になったのですが、Rapid Fundを随時助成金と翻訳されていましたが、Rapidの意味を忠実にとるならば「快速」とか「迅速」になるのではないかなあと思いました。
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Reply to "助成金関連の翻訳"
こんにちは、お久しぶりでした。10周年企画の件を教えてくださりありがとうございます。明日いっぱいくらいまでなら手が空いており、量として途中で手放さずに終えられるかどうか、迷いはそこです。ページ冒頭のタブ7枚 、どのページもせっかく整備されているのに乱すようだといけませんし、もしかして査読などお引き受けくださるとありがたいです。
というのも、Rapid Fund の訳語の件はご指摘のとおりで、ずさんさが露わです。お恥ずかしい次第で、元のページの訳語を引きずりました。随時助成は2021年までの旧称でしたっけ。
ご意見を伺えたら助かるのですが、乗り物っぽい快速より迅速はいかがでしょう?
- 迅速はものすごくスピーディ、私の語感ですと新幹線が生まれた時のこだま号と、最新鋭の機種ほどの差を連想してしまい(ほぼ倍速?)、ごくわずかにためらう。
- 「随時」から「即時」も連想した。だがメールをしたら翌日、着金するような誤解を生みそう。
- 助成金枠として並べると、一般vs快速は電車っぽいか。快速なら対抗は普通だなどと気がそれる。
- 一般vs迅速のほうが収まりが良いか。
今後、手続きの速さを売り物にした改訂があった場合、、、流行りの「瞬」?←(冗談)。余談その2。世間(日本)の助成事業など、他例には支給決定の「速さ」はあまり見かけませんね、文化の違い? 遅いことの言い訳の常套句が「可及的迅速に」だからか。
お返事ありがとうございます。可能な範囲内でも、引き受けていただけると助かります。助成金のことはあまりよく知らないのですが、私の方でもチェックできるところはチェックしてみます。
仰るように速さを冠した助成金というのはあまり見たことがないので、どちらにしても耳なじみのない感は否めませんが、個人的には「迅速」でいいのではないかと思います。快速は私も電車をイメージします。即時だと誤解を生みそうだというのも同意です。
Kokage_siさん、通して訳しました。恐れ入りますがお手隙の時にでもす読みをお願いできましたら心強いです。迷った点などは要約欄にメモを残しました、ご参考になれば幸いです。
メタよりも非常にわかりやすく実用的にまとめてある印象です。メタは旧制度からの引き継ぎが整理しきれていない点を少し修正しました。たいへん勉強になりました。
イベント当日から逆算し、申請が45日超以前となると皆さん、ぼちぼち検討されるでしょうか。構造化データはなかなか手強いですが、私でもできることがあるようでしたら、また勉強したいと思います。
ありがとうございました!助成金を申請する場合は期限もあるので、とりあえず先にWikidata:井戸端で告知しておきました。
改めて翻訳の確認もしてみます。