平成6年にデビュー。ロゴにも日本の伝統美を表現し、「はるか」なる印象をあらわしました。

最高時速160kmで設計された未来型特急。平成9年3月から、愛称名が従来の「スーパー雷鳥（サンダーバード）」から「サンダーバード」となりました。

681系をベースに車内設備改善や乗り心地向上をはかったマイナーチェンジ車です。

南国へのリゾートムードを盛り上げる鮮やかなブルー、先頭車のスマートな鼻先と輝く目は太平洋のいるかのイメージです。

JR西日本初の新型気動車特急として平成13年7月のダイヤ改正でデビューしました。

平成23年にデビュー。
但馬エリアのシンボルとして親しまれているコウノトリにちなみ、デビューにあわせて、列車名を従来の「北近畿」から「こうのとり」に改称しました。

ラッピングコンセプトは、「旅に『ときめき』を」。
車両前頭部をパンダフェイス、ボディーにはパークで躍動する動物たちのさまざまなシーンをデザインした列車です。

2024年春デビュー。 車体のカラーコンセプトは「沿線の自然・景観・文化・歴史を尊び、お客様と交感する色」、その名も「やくもブロンズ」。