林野庁における花粉発生源対策
国民の約4割が罹患しているといわれる花粉症を減らす。その対策の一つとして、林野庁や各都道府県で花粉を飛散させるスギ・ヒノキ林を花粉の少ない森林へ変えていくための対策に取り組んでいます。
花粉・ナビ
「なぜ、日本の森林にはスギやヒノキが多いのか」、「スギ・ヒノキがあることでどんなメリットがあるのか」などの皆様の疑問にお答えします。
林野庁では、スギ・ヒノキ林を花粉の少ない森林へ変えていくための「発生源対策」や、花粉飛散量の予測精度向上等に関する「飛散対策」について取り組んでいます。
花粉発生源対策に係る補助事業など、花粉発生源対策を取り組む際に役立つ情報を紹介します。
関連情報
- 花粉飛散予測や実測について知りたい
・東京都健康安全研究センター「東京都の花粉情報」
・気象庁「気象庁の花粉飛散予測への貢献」
・G空間情報センター「高精度な森林資源情報等」
花粉の発生量に関する情報(スギ雄花の花芽調査データ)が必要な場合は、下のお問合せ先までご連絡ください。 - 花粉症の詳しい情報・治療などの対策を知りたい
- 花粉症対策に関する研究について知りたい
- 花粉発生源対策に関する広報について
お問合せ先
森林整備部森林利用課
担当者:花粉発生源対策企画班
代表:03-3502-8111(内線6216)
ダイヤルイン:03-3501-3845